アンネのバラ寄贈
- 公開日
- 2022/05/26
- 更新日
- 2022/05/26
ガーデニング日記
アンネのバラが交通安全ボランティアの方より寄贈されました。下記に由来を記載します。横山中の花壇に植えました。ありがとうございました。愛情込めて育てましょう。
アンネのバラは、自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの「形見」として捧げられたバラである。日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、愛と平和のシンボルとなっている。
もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、人類のために働きたいのです。
— アンネ・フランク
アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴がある。これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現している。