学校長挨拶
校長あいさつ
校長 長田 克
本校は、万葉の昔に「多摩の横山」とうたわれた丘陵を背にした地域にあり、八王子の歴史を私たちに語り継いでくれる緑の多い恵まれた環境に位置しています。昭和22年に横山村の中学校として開校し、今年度で80年目を迎える歴史と伝統のある学校です。
学区域は、南部の京王線沿いの新興住宅地域と、北部の甲州街道沿いの旧市街地域が含まれている。卒業生もこれまでに16,500名を超え、各地で様々な活躍をしています。
近年、学校現場は新たな時代に入ったと言っても過言ではありません。学習指導要領に基づいた子どもたちの資質・能力の育成に向けて、ICTを最大限に活用し、これまで以上に「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させて「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を図ること、学校の教育課程に基づいた組織的かつ計画的な教育活動の推進と教育課程の質の向上を図るカリキュラム・マネジメントを一層進めることが、現在の学校教育の果たすべき役割である。こうした中で、私たち四谷中学校の教職員が忘れてはならないことは、義務教育最後の3年間で生徒を育てる学校であること、そして、未来社会の創り手となる生徒の学びと育ちを支える学校であること。そのために、学校は生徒に未知の状況にも対応できる「生きる力」を育てることが大切であると考えます。
そこで、開校当時からの校訓に示される「自律・協同・勤勉」をめざした生徒の育成と国際社会に貢献する人材の育成に向けて、令和8年度は、「確かな学力の育成」、「キャリア教育の推進」、「豊かな人間性の育成」、「地域社会との連携」、「One Team」を重点目標に、特色ある教育活動の推進と「個別最適な学び」に取り組み、歴史と伝統がある横山中の教職員として、不測の事態には英知を結集し、優れたチーム力を発揮して、家庭や地域社会との連携と協力・信頼を得ながら、令和8年度の教育課程の編成に基づいた教育活動を進めていきます。