今日は、小中一貫教育の日でした。朝、小中合同あいさつ運動を行い、午後から横二小、散田小の児童が横山中の授業の様子を参観しに行きました。

　中学校での授業の様子を見ながら、「難しそう。」「でも（中学生は）楽しそうにやってるね。」と、様々な思いをもっていたようです。ちょっと前まで一緒に遊んだり、最上級生としての在り方を教えてもらったりしていた中学１年生の先輩方が、少し大人に見えたのではないでしょうか。また、「みんな大きいね。」と成長期真っ只中の中学生に憧れを抱きながら、参観していました。

　授業参観後、小学生は各校に戻り、下校しましたが、その裏で三校の教員が協議を行っていました。学力向上・生活指導・小中一貫・特別支援教育の４分科会に分かれて、現状を踏まえた新たな取組の可能性について話し合いました。

　小学校・中学校が足並みを揃え、９年間で「自分の命・他人の命・地域の学び舎を大切にする児童・生徒」を育てていけるようにしていきます。