6年生 理科
- 公開日
- 2025/05/26
- 更新日
- 2025/05/26
学校日記
6年生が、理科室で実験をしていました。ヒトや動物の体のつくりについて学習する単元で、呼吸する際に何を取り入れて、何を出しているのか明らかにするという実験でした。
空気を入れたビニール袋と呼気を入れたビニール袋の中の気体の正体について調べました。機体検知管を使って、酸素・二酸化炭素の濃度がどのように変化するのか実験する中で、予想と違う値が出たグループも「もう一回計りなおしてみよう。」と取り組んでいました。また、石灰水を入れて、その変化も比べました。単体だと白く濁ったのか分かりづらい結果の出た班に「並べて見るとよく分かるよ。」とアドバイスし合う姿も見られました。
Try&Errorを繰り返し、納得のいく結果が得られて、子供たちも満足そうでした。