Grobal Communication
- 公開日
- 2017/03/01
- 更新日
- 2017/03/01
学校の様子
22日の水曜日、1年生は異文化理解教育として、外国人留学生を招いての交流会を行いました。事前にお招きした方の出身国のことや、紹介したい日本文化についてのプレゼンテーションを作るなど、時間を書けて準備をしてきました。
当日は留学生の方から出身国のお話をいただきました。英語交じりのお話に、多少の助け舟は出しましたが、みんな「頑張って理解しよう!」という姿勢で聞き入っていました。
後半は体育館で、生徒のみんなからの屋台村形式をとった日本文化紹介プレゼンテーションでした。日本語があまり堪能でない方もいらしたので、たくさんの苦労がありました。また、さすが日本に関心を持っていらしている留学生だけあって、深いところを突いてくるような質問もあり、生徒のみんなもなんとか応えようと頑張りました。
"Grobal Communications"というのは、単なる「語学力」ではなく、相手に伝えよう、相手を理解しようという姿勢を含んだものだそうです。今回の交流会は、まさにGrobal Communicationsの絶好の機会でした。ぜひ、生きた英語を使えるようになって欲しいですね。