中西ファームと市役所へ、社会科見学へ行ってきました。

跳び箱の授業が始まりました。
まずは、ウォーミングアップ。友達との馬跳びや壁プッシュ、腕立て時計回り、かえるの足打ちなど、跳び方につながる動きから始めています。

学級会で決まったことを基に、グループごとでの準備が進められているようです。タブレットを使って、みんな楽しそうに準備計画をしていました。

今週から、書写の授業がスタート。
2学期最初の字は「木」です。
さあ、上手に書けたでしょうか。

足場が組まれ、ネットが張られ、校舎がすっぽりと囲われました。なかなか見慣れない景色と綺麗な青空に、足をとめて、パシャリ！
ネットが取られて、生まれ変わった校舎をまた目にする日が楽しみですね。

来年は創立150周年を迎える由木中央小学校。
由木音頭は、由木地区(由木中央小、由木西小、由木東小)の先生方が作詞、作曲、振付を作ったものであり、由木中央小にとっても所縁のあるものです。
過去から現代、そして未来へ、由木の歴史を子どもたちと心と体で感じながら、伝えていく活動がこれからもできたらと願っています。

写真は、体育館での練習風景です。

2学期の大きな行事に展覧会があります。
3年生にとって、小学校生活初めての行事です。
それぞれの思い、創意工夫を凝らして、作品づくりに励んでいます。

夏休み、それぞれに読書感想文やレポート、自由研究、自由工作に取り組んできた子がいました。
それぞれのすてきな作品、挑戦、素晴らしいですね。休み時間には、友達の作品でみんなで楽しく遊ぶ姿も見られました。

漢字には、二つの種類の読み方がある。
前後の漢字や送り仮名によって変わる漢字の読み方やひらがな、カタカナでの表記の違いを見つけながら、音読み訓読みについて理解を深めています。

大切に育ててきた蚕が、先週末から続々とまゆになり始めています。
あんなに大きく育っていたのに、幼虫の大きさよりも小さくなったまゆの大きさを不思議に思ったり、まゆの糸の長さが1000から1500mにもなることに驚いたりしながら、観察することができました。

ゴムを使って車を動かし、ゴムの伸ばす長さと進む距離の関係や、ゴムの長さと進む速さの関係など、さまざまなことに気付くきっかけができました。

頭についた模様を見つけたり、前回の観察記録と比べたりしながら、新しい発見をたくさんしていました。

木曜の朝は、5、6年生の集会委員さんが教室に来て、ゲームをしてくれました。「ぞうさん、〜してください。」と「ぞうさん」がつく時だけ、指示に従うゲームです。しっかり聞いているつもりでも、ついつい間違えて指示に従ってしまうことを面白がりながら、楽しい時間で朝のスタートが切れました。

前回の横画に続き、次はたて画の書き方を練習しました。習った横画とたて画を生かし、学習の最後に「土」という字を清書しました。
各クラスの清書は、廊下に掲示予定です。

夏といえば、何でしょう？
すいか、花火、なす、トマト、プール。
自分の思い付いたものを、タブレットで言葉と絵にして表現し、紹介し合う活動をしました。
自分が思いつかないものを、友達の作ったカードから知り、楽しく活動できました。

風の力には、どのようなはたらきがあるのか。
また、風の強さではたらきは変わるのか。
理科室の送風機を使って実験しています。
1mものさしで、きちんと風で進んだ車の長さもはかり、結果から分かったことをまとめることができました。

図書室で調べたことを、ガイドブックにまとめる活動を進めています。一人一人、調べた観点が違い、完成が楽しみです。

タブレットで、風に関係する身の回りの物を仲間分け。どんな仲間分けができたのでしょう。電気を使う、作る、風で動く、子どもたちなりに仲間分けの理由を一生懸命考えていました。

6月21日は、何の日？
とあるクラスを覗くと、「夏至」を辞書で引いていました。
6月21日は、夏至でした。一年で最も太陽が高く上がり、昼間の時間が長い日です。
そういえば、最近夕方も明るくなったなと、季節の移り変わりを感じますね。辞書で、生きた言葉の意味を学ぶひと時が流れていて、すてきだなと思いました。

さまざまな木片から、自分が使いたいものを選び、飾り付けをして、楽しく工作活動に取り組みました。回数を重ねるうちに、金槌の使い方も上手になってきました。学習の終わりには、紹介し合う活動もしました。