５月２０日（月）６校時に、６年生は運動会の係活動を行いました。いよいよ週末に運動会本番が近づいてきました。多くの係が実際に校庭に出て、動きの確認をしていました。

本日、１校時に運動会の全校練習を行いました。初めて紅組と白組に分かれて整列しました。準備体操の体型移動や応援合戦の練習、そして大玉送りの練習を行いました。

本日、５月１０日（金）は開校記念日です。給食の時間に、まずは校長先生から放送で学校の創立当時のお話があり、校長先生の「かんぱい！」の音頭で、全員で牛乳で乾杯しました。そして、みんなで１５０周年「祝う会」のときの記念映像を視聴しました。

本校は今年度「自分で考え、伝え合う児童の育成」〜算数って楽しい！〜の研究主題を掲げ、算数の指導法を研究しています。
５月９日（木）は、算数教育の第一人者で、多数の著書も出されている、国立学園小学校の佐藤純一校長先生を講師にお招きして、算数の指導法を教えていただきました。由木中央小学校の先生が児童役を務め、佐藤純一先生による模擬授業をしていただきました。子供たちが目を輝かせるような授業ができるよう、学んだことを日々の授業に還元していきます。

今日の６時間目に、６年生は運動会の係活動を行いました。係ごとに分かれて仕事内容や各自の役割の確認を行いました。次の係活動は、２０日（月）の６時間目です。

朝の時間に、全校で校庭の石拾いをしました。これからの時期、運動会の練習が本格的に行われます。校庭の小石等を、たてわり班で協力しながら、全校児童みんなで拾いました。

由木中央小学校を去られた先生方をお迎えして、離任式を行いました。代表児童から、作文の朗読と花束の贈呈を行い、先生方からお言葉をいただきました。とても気持ちのこもったよい会になりました。

１年生は、交通安全教室を実施しました。警察の方や安全協会の方から、登下校の安全について、また信号の横断の仕方や横断歩道の役割について学びました。

全校朝会を行いました。校長先生からは、由木中央小学校の校歌の一節「やがて日本を支える力」を身に付けるための３つの心がけ、「挨拶」「挑戦」「感謝」についてお話がありました。
生活指導の先生からは、横断歩道の渡り方等の交通安全についてと、忘れ物（特に、休み明けの上履き忘れ）に気を付けましょう、という話がありました。