毎日の音頭で読んでいる物語文「のらねこ」。
「登場人物の性格を考えながら読もう」の大きなめあての基、本文に書かれている登場人物の言葉や様子に線を引いて、そこから考えた登場人物の性格について話し合っています。「かわいがられることを知らないのらねこ」と「何とかのらねこをかわいがりたいリョウ」とのやりとりが、性格を考えることを通して見えてきました。

今日は、棒グラフの工夫の仕方について、学習しました。
いくつかのデータをまとめるときに、どんな棒グラフを使うとより分かりやすいか。
横に並べられた棒グラフや縦に積み上げられた棒グラフ。
それぞれの棒グラフを見比べて、どんなときに分かりやすくなるか考えてみました。
大きさの違いを比べたり、合計を比べたり、それぞれの目的によって分かりやすい棒グラフが違うことについて、学びが深まりました。

「風の力のはたらき」の次は、「ゴムの力のはたらき」について学習をしています。

「ゴムの力には、どんなはたらきがあるのか。」
「お弁当のふたをとめる役割をしていた」
「輪ゴムでっぽうで遠くまで飛ばした」
「当たったとき痛かった」
「勢いが早く飛ぶ」

のびたり、もどったりする輪ゴム。日常の生活の中で、経験していることを様々発表していました。今日は、ゴムの力で動く車を作って動かす実験もしました。実際に動かす中で、ゴムの力のはたらきについて、さらに興味関心をもつことができました。

3年１組で研究授業がありました。自分の好みを表現する言い方、尋ね方を学び、今日は国旗の題材を使って、友達同士で問題を出し合う活動をしました。先生に挑戦して、進んで英語を使う子の姿も見られました。１時間、とても楽しく集中して学びを深めることができました。

粘土の作品が完成した子から、４コマ漫画を作成していました。
どんなお話ができたのか？
小さな漫画家さんたちがたくさんいました。
起承転結を考えて、４コマにおさめられるか。
想像力の豊かさが試されますね。

それぞれ思い思いの作品を作っています。

自分の好き嫌いについて、英語をつかって紹介する言い方や尋ね方を学習しています。
フラッシュカードを使って、語彙力も増やしています。

風の強さと距離や風の強さと速さの関係について、実験をしました。
送風機を使って風の強さを弱や強に変えて、進む距離や進む速さについて調べました。
送風機やものさしを上手に使って、グループで協力して実験に取り組みました。
実験結果より、
「風が強ければ強いほど、進む距離は長くなった。」
「風が強いほど、進む速さが速くなった。」
「風の向きで進み方も違った。」
新たな気付きがまた出てきました。

インターネットで「プレイグラム」と検索すると、タイピング練習のできるページがあります。ローマ字は３年生で学習をしていきます。タブレットで自分の考えや思いを表現するためにも、文字入力の力はこれから必要になってくると思います。楽しみながら、キーボードの使い方、文字の入力の仕方が学べるものとして、「プレイグラム」はとても子どもたちに効果的でした。お家でもご活用ください。