児童会の会長からお礼の言葉が
ありました。みんなが防災意識を
高めて、何かあったときに自分から
動けるようになるといいなと思います。

最後に厳正なる抽選の結果、甲ノ原中と
清水小から代表の子がはしご車に乗ることに
なりました。

他にも備蓄品を見たり、
通報機訓練や煙体験をしたり
しました。

仮説トイレも見学しました。これが
設置されるときは大きな災害が
発生し、避難所が開設されている
場合が多いです。

アルファ化米を炊きました。
といっても、袋にアルファ化米と
水を入れるだけ。１時間ほどで
ご飯ができます。持って帰ったかな。

心臓マッサージの体験も行いました。
中学生が教えてくれました。

体育館では担架作りの体験を
行いました。棒２本とタオルケットなどの
布があれば作れるようです。

上手に結べるようになりました。
確かに頑丈です。

校庭ではロープ体験もありました。
ほどけない頑丈なロープの結び方を
教わりました。

『火事だー！』と大きな声で叫んで
消火を開始するのがポイントのようです。

校庭では消火器訓練。消防署の方の
説明を聞き、実際に扱います。

甲ノ原中の生徒と一緒になってグループを
組んで、７つの防災訓練をおこないます。

今日は甲ノ原中に清水小、中野北小の
６年生が集まって、みんなで防災訓練を
行いました。

かけ算の式も考えて、
答えを計算していきます。
まだ、九九は学習していないので、
４✕３は４＋４＋４と変えて
計算していきます。

「５の４つ分」のように、かけ算の
意味を繰り返し学習していました。

かけ算の３時間目です。九九の学習ではなく、
かけ算の意味をしっかりと学習します。

社会科の授業です。災害が起きたときに
誰がどのような対応をしているのか考える
授業でした。

大島での台風被害対策の様子を
写真を通してたくさん話し合いました。

気付いたことを班ごとに伝え合いました。
どんな人が関わっているのか、どんどん
意見が交わされていました。

大島での台風被害の様子を動画や
写真を見て、じっくり考えました。