3学年の教室では、書初め展示の準備が放課後、成されていました。生徒たちで黙々と準備する姿に上級生としての成長を感じます。

　3学期の放課後基礎教室は、英語ルーム、被服室、個別学習教室の3か所でリスニング対策教室と学力定着度調査の対策、受験勉強などを行いました。
　リスニング対策教室には、小学生の受検児童も参加しました。小中連携しての取組みです。

　2学期から黙食で給食が実施されています。3学期も今日から給食が始まりました。
全学年静かな給食時間です。
　1年生の3クラスの様子です。
　

　始業式は雨。雨の中安全に登下校できるように先生たちが見守ります。
雨の後、路面が凍結して滑らないように注意して登下校してください。

　始業式では、校長先生から「日頃の小さな積み重ねが少しづつ小さなステップアップを繰り返して素晴らしい人生を決定していく。自分で決めるのは勇気のいることですが、アドバイスを聞き入れ、決めるのは自分なのです。応援しています」というお話がありました。生徒たちは、終業式に引き続き始業式も聴く態度は立派でした。

　学年代表生徒の話では、1年生は〇勉強の効率を上げる。〇友達に声をかける。〇生活習慣とくに睡眠時間を多くとる。2年生は、〇着席チャイムの声掛けをする。〇挨拶を忘れない。〇班員と協力して行事を成功させる。3年生は、〇仲間と協力し教え合い、高め合う。〇勉強時間増加、生活習慣向上。
　目標達成して3学期が終えられますように。

　1月6日、7日、12日と学校運営協議会主催　学力定着度調査数学対策教室を開催しています。1対1で教師と生徒が生徒のペースで学びます。
　2回目の学力定着度調査は13日に行われます。成長の跡が楽しみです。

　吹奏楽部は1月22日（土）アンサンブルコンテストに向けて冬休みも音楽室で感動させる演奏をつくりあげていました。

　クラス紹介　第5回は1年1組です。教室にパッションフルーツの挿し木がありました。根付くのが楽しみです。
　生活コンクールでは、着席チャイムを協力して取組みました。
教室に入ると仲の良さが伝わるホッコリとした雰囲気を感じます。

校長先生のお話、各学年代表生徒の2学期振り返りの言葉、表彰の様子です。
生徒伴奏で校歌も歌いました。
元気に年末年始を過ごしましょう。

12月20日、22日、24日とセガサミー野球部の方々による部活動指導をソフトボール部を中心に行っていただきました。ありがとうございました。

　1年生のレタリング、2年生の短歌、おおるり展の御案内ポスター　恩中の廊下はとても楽しく歩けます。三者面談などで保護者の御来校ありがとうございました。

　机や椅子の足のほこりをとり、廊下に運び大掃除開始です。学年が進むにつれてその手際の良さが感じられます。恩方中の生徒全員が環境を整えることに向かって行動する姿に感動します。
　終業式の日も最後の授業がありましたが、美しい環境で学ぶ気持ちを大切に育みたいです。

　12月22日2学期最後の放課後基礎教室の様子です。部活動を頑張りたい生徒たちが、水曜日だけは基礎固めの勉強しようと集まります。継続は力なり。新年も1月6日7日12日と学力定着度調査対策教室を開催します。

　第一校舎西階段には3年生の修学旅行の写真が掲示されています。思い出がいっぱい詰まっています。

　クラス紹介　第4回は1年2組です。
班ごとの役割分担表が掲示されています。可愛いカエルの置物はカレンダーでした。体育祭のクラス旗の絵は優勝カップが輝いています。
　

　2年生の廊下には企業訪問での学習成果が掲示されています。
ふと廊下から窓を見るとまだ美しい紅葉が楽しめます。
　学校近くの通学路である陣馬街道大久保界隈には、数匹のさるが出没しました。注意して登下校しましょう。

　3年生は学年朝礼で校長先生から面接練習に向けてのお話を聞き、面接練習を行っています。自分の夢を明るく語る生徒の姿に成長を感じます。カウントダウンカードも60日となりました。
　廊下には修学旅行での一句が掲示されています。

　第2校舎被服室前の廊下に掲示されている3年生　家庭科　幼児のおやつレポートです。

クラス紹介　第3回は3年3組です。3年3組の学級目標は「STEP UP〜今より高く　みんなで前へ」です。アットホームな掲示物が魅力的なクラスです。合唱祭や体育祭への意気込みも感じられます。朝は担任からのメッセージが黒板に書かれていました。自己PRカードの清書の日です。心をこめて手書きする生徒の姿を想像しています。

　クラス紹介台2回目は、1年3組です。クラス目標は、「元気で優しい人想いなクラス」
です。本棚には、合唱祭最優秀賞のトロフィーと賞状が輝いています。
　前の黒板横には、担任の思いでしょうか。「挑戦」「当たり前」を圧倒的にやる　と
掲示されていました。
　人想いなクラス1年3組は、いつ授業参観しても友達や先生を思いやる優しさが溢れています。

　がんについて正しく理解し、健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにすることを目的に保健体育科の授業でがん教育を行いました。東海大学付属八王子病院　小児外科　平川　均　氏を講師に授業が展開されました。
　小児外科の守備範囲は広く、日本で20万人とされる小児がんの子どもたちは厳しい治療を受け、70％小児がんが治るとのことです。しかし、治療中は、がんの再発、死の恐怖、家族友人関係、将来についてなど多くの不安を抱えていることも知りました。