4月20日 稲作スタート!

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 5年生は毎年「夕やけ小やけふれあいの里」のご協力により、もち米栽培に取り組んでいます。一杯のご飯をいただくまでには、どんな苦労が待ち受けているのでしょうか?

 苗を育てる箱に新聞紙を敷き、専用の土を均一の厚さに敷きます。【写真上】
 たっぷり水を与え、あらかじめ水に浸けて用意していただいた種籾(たねもみ)をバラバラになるように蒔きます。【写真下】
 さらに土をかぶせて作業終了です。とてもていねいにご指導いただきました。
 
 苗箱はあとで所長さんが届けてくださいました。遮光するため黒いポリ袋を被せ玄関に置いてあります。芽が伸びたら次の段階です。

 これは「マンゲツモチ」という品種で、新嘗祭用に天皇陛下が皇居でお手植えされるのと同じだそうです。

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