『持ち運べる地球を作ろう』 〜アルテミア観察記 2〜

 たくさんかえった幼生ですが、数を減らしつつ、中には大きく育ってきたものもいます。このペットボトルの「持ち運べる地球」は、閉じた空間なので、えさとなる藻類が不足すると、アルテミアも生きていけません…。
 えさがなくなり、水が透明になってしまった時に開けるお助け袋が用意されています。その中の“魔法の粉”を使いました。
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『持ち運べる地球を作ろう』 〜アルテミア観察記 1〜

 図工の私が、八王子市小学校科学教育センターのお手伝いを志願したのですが、コロナ禍で残念ながら出番がありません…。そんな指導員にも、特別プログラムとしてアルテミアという甲殻類を育てるキットを届けていただきました。

 熱帯魚の稚魚の餌として知られるブラインシュリンプ、ホウネンエビの仲間です。(その仲間の特別な一種が商品名『シーモンキー』だそうです。)

 児童玄関で紹介し、キットを図工室の窓辺に移して観察開始、卵を入れて孵化を待ちます。すると、たくさんの幼生がかえりました。大きくなるのが楽しみです。図工室に来るたび観察してほしいと思います。
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1・2年生の作品から

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【上・1年生】『やぶいたかたちから』(部分)折り紙を自由にちぎって絵にしました。その後、黒い画用紙をベースに、はさみや色鉛筆も使いながら第二弾を製作しました。これはその一つ。よく見ると習った漢字が隠れています。

【下・2年生】『まどをひらいて』(部分)カッターナイフの使い方を練習して、いくつもの窓や扉を切りました。窓を開くと、下の画用紙に描かれたものが見えてきます。水色の画用紙をめくると、見えなかった楽しい絵や仕掛けが現れます。
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