高橋 友喜子 様 講演会

画像1 画像1 画像2 画像2
本日(3月8日)
アテネオリンピック
水泳日本代表(200mバタフライ)の
高橋 友喜子 様にお越しいただき、
「挫折があるから希望がある
〜私が水泳から学んだこと〜」
という演題で
児童向けに講演を行っていただきました。

本来、1月の本校の研究発表の講師を依頼しておりましたが、
緊急事態宣言の延長のため、ご来校いただくことが叶わなくなり、
別日として、本日の児童向けの講演を依頼しておりました。

東京都は、まだ緊急事態宣言が延長されているため、
講演会場には6年生がソーシャルディスタンスを保って参加し、
他の学年にはリモート中継し、
各教室で高橋様のお話をうかがいました。

高橋(旧姓 長田)友喜子 様は
大好きだった水泳の日本代表になりましたが、
高校生の時に交通事故に遭ってしまいました。
それでもあきらめずに、7年間の月日を費やし、
見事、日本代表に復帰、アテネオリンピックに出場されました。

この間の心の葛藤、辛い体験等を、赤裸々に語っていただき、
子供たちに力強く訴えかけてくださいました。

講演の最後に、
「自分を大切に」という気持ちのもと、
子供たちに、次の4つのメッセージをいただきました。
◎永遠ではない。
 (今起きている嫌なことも、いつまでも続くわけではない。)
◎受け入れる。
 (過去にとらわれずに、現実を受け入れる。)
◎素直になる。
 (みんなの心の中には、熱いものがたくさんある。)
◎ギブアップする。
 (どうしても自分でできないことはあきらめて、話を聞いてもらう。絶対に力になってくれる人が必ずいる。)

きっと子供たち一人一人の心の中に、響くものがあったと感じます。

各ご家庭でも、講演後の感想を、お子様に聞いてみてください。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校だより

学校からのお知らせ

学校経営方針

学年からのお知らせ

給食室

学力向上・学習状況改善計画

子どもおうえんページ