2月24日(月)全校朝会がありました。
前半の校長講話では、ソチオリンピック・パラリンピックについてお話ししました。
オリンピックでの活躍を簡単なクイズで出したり、パラリンピックは日本人が考案した名前であることを紹介したりしました。
「オリンピックに出る人のようにすごいこと、すごい記録は出せなくても、自分の目標に向かってがんばることは一緒です。
活躍の姿を見て、よし私も、よし僕もまたがんばるぞという気持ちになれると良いなあと思っています。」とまとめました。
詳しくは<追記>をクリック
追記
今日は、ソチ オリンピック パラリンピックの話です。
雪がなかなか無くなりません。
滑って転んだりしていませんか?気を付けて登校してください。
さて、雪と言えば、冬のオリンピック、ソチオリンピックが日曜日閉幕しました。
今回は8個のメダルを取る事が出来ました。
メダルの数だけではなく、たくさんの選手の活躍や感動がありました。
スキークロスカントリー男子。スキー板が折れ転倒し続けるロシア選手に、ライバル・カナダのコーチが替わりの板を付けてあげてゴールすることができました。
他にもたくさんありました。次の人は誰でしょう?
41歳で7度目のオリンピックで初のメダル (葛西紀明選手)
諦めない気持ち 16位から6位へ (浅田真央選手)
失敗を人の精にしない 追い風が吹いて踏切のタイミングが難しかった。(高梨沙羅選手)
本当にたくさんの活躍や感動がありました。
このあと、3月7日から16日まで、同じソチで今度はパラリンピックが開かれます。
「パラリンピック」って知っていますか?
障害者を対象とした世界最高峰のスポーツ競技大会。腕や足がうまく動かなかったりあるいは無かったりそのほかいろいろな障害のある人たちが参加するもう一つのオリンピックです。
ちなみに「パラリンピック」という名前は日本人が考えたそうです。
(パラプレジア(脊髄損傷等による下半身麻痺者)の大会の際「パラ」+「リンピック」=「パラリンピック」と付けられ、その後、パラレル(平行) → もう一つの という意味も加えて、改めて名前が付けられた。パラプレジアの人以外も参加するようになった。)
毎日皆さんも目標に向かってがんばったり、努力していたりしていると思います。
校長先生も始業式に話した目標、懸垂逆上がりの練習がんばっています。
オリンピックに出る人のようにすごいこと、すごい記録は出せなくても、自分の目標に向かってがんばることは一緒です。
活躍の姿を見て、「よし私も!」「よし僕もまたがんばるぞ!」という気持ちになれると良いなあと思っています。
今日は、ソチ オリンピック パラリンピックの話をしました。