学校日記の部屋へようこそ。南大沢小学校の日々の出来事をお知らせしています。どうぞご覧ください。

八王子市学力定着度調査 実施中

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 4年生5年生6年生は八王子市の学力定着度調査を実施しています。国語と算数の2教科。普段の授業にはない緊張感の中、これまで学習してきた基礎的、基本的な¥学習内容の定着を確認します。経年で見ていくことができるので、結果の良しあしではなく、得意不得意の分野の見極め、自主学習の計画などに役立てていくことが大切です。頑張れ南小っ子!

体力テストに向けて

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「位置について!よ〜い…ピっ!」
 各クラスで種目別の体力テストの測定が始まりました。抜けるような青空に乾燥した気候、無風という陸上競技にはベストな条件が整ったこの日、3年生は50m走に挑戦しました。50mを全力で走りぬく、意外に難しいもので、数秒の間にもふっと気が抜けてしまうもの。「コツ」があります。走り出したら、後ろから「ハチ」(恐竜でもいいのですが)に追いかけられている、と思いながらダッシュすると、不思議に力が抜けないものなのです。去年の自分より、記録が上がったかな?
 今月の28日には体育館などで一斉に測定する予定です。保護者の皆様でお時間がありましたら、お手伝いいただけると助かります。可能な方は担任までお伝えください。

グリーンピースのさやむき体験

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今日の給食で出た「グリーンピースご飯」は、2年生が生活科でさやむきを行ったグリーンピースを使ったものでした。活動の際には、一人一人が目で見て手で触り、においを感じながら楽しく取り組んでいました。

さやをむいた時には多くの子が「硬い!」と話していたグリーンピースでしたが、調理されて柔らかくなり、みんなで美味しくいただくことができました。
自分たちが携わることで、これまで以上に給食に親しむことができるようになれば何よりだと考えています。


5月12日 全校朝会「耳をすませば」

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 皆さんおはようございます。今朝はちょっと曇り空ですが、この後今週は暑いくらいの天気が続くそうですから、帽子をかぶり、水のみをしっかりして、夏に向けて暑さに身体を慣らしていくことが大切ですね。
 さて、ちょっとこの音を聴いてください。(ガビチョウの鳴き声)あ!どこかで聴いたことあるな!という人いますか?そうです。実は今の季節、南大沢小学校の周りではよく響いている音なのです。その正体は、「ガビチョウ」という変わった名前の鳥の鳴き声です。校長先生がこの間、赤石公園の先の遊歩道を歩いていたら、すぐわきの茂みの中でとても大きな音で鳴いている鳥がいて、びっくりしてちょっとその鳥について調べてみたのです。すると、もともと日本にはいなかった中国などにすんでいる鳥だということが分かりました。「ガビチョウ」なんて変わった名前だな、と思っていたら「画眉」つまり絵に描いた眉毛、という意味の漢字の読みがそのまま名前になっていたんです。確かに目の周りの模様が特徴的で、そう考えるとわかりやすいですね。美しい声で鳴き、お世話が簡単、という理由で日本にはペットとして持ち込まれ広まったのですが、困ったことにその一部が逃げ出して、今では野生化してたくさん増えてしまった、ということなのです。東京都でも特に「多摩市」「町田市」「八王子市」の境の里山によく生息する、となっているので、まさにここ南大沢はその中心、ということになりそうです。こうした外国から人間が連れてきて野生化してしまった生き物のことを「特定外来生物」といいます。近頃は「温暖化」によってこれまで日本には住めなかった暖かい地方の生き物たちの分布域が広がってきていることも原因ですが、同時にこうした生き物が増えることによって、同じ場所で暮らしていた日本に昔からいる生き物が住処や食べ物を失ってどんどん減ってしまう、という問題も起きているのです。そうか!じゃあ悪い奴だ。こらしめてやろう!と思いたくもなりますが、本当にそうでしょうか。ガビチョウは人間の手でペットとして売られるために連れてこられ、かごの中から逃げ出して必死に生きていたら、今度は迷惑だからいなくなってしまえ!と厄介者にされる。本当に「悪い奴」は誰なのだろう、と考えてしまいますね。
 休み時間、校庭に出たら、ぜひ耳を澄ましてください。いろんな音が聞こえてきます。特に鳥たちは今の季節子育ての真っ最中でとても活発に活動しています。学校ではこのガビチョウの他にも、「シジュウカラ」「メジロ」、キツツキの仲間の「コゲラ」やあのシロエナガの仲間の「エナガ」なんかもよく見かけます。青くて美しい声で鳴く「イソヒヨドリ」も見られることがあります。プールにはいろんな種類の「サギ」も羽を休めに来ていますね。休み時間、耳を澄まして、ぜひ、探してみてください。

視力検査を実施しました。

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今週は視力検査を行いました。おなじみのランドルト環を使った検査、学年が上がるごとに「う〜ん、見えません。」というつぶやきが多く聞かれました。文部科学省の調べでは2024年度の裸眼視力1.0以下の割合は小学生で3割を超え、高校生では7割を超えているそうです。統計を見ても、ここ20年ほどでかなり上昇していることがわかります。スマホやタブレットなどを使う「メディア利用の生活時間」が増えていることもその要因の一つかもしれません。近視はその進行を緩やかにすることが大切、と言われています。その方法で最も有力なのはずばり「アウトドア」。1日2時間以上、屋外の光や風景の中で目を使うことが大変有効です。1日2時間、これは体力向上のために推奨されている外遊びの時間と全く同じですね。本年度重点として取り組む「元気な子」のための方策が、子供たちの目にもいい影響が出ることを願っています。

5月7日8日の給食

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    7日               8日
 ・ゆかりごはん         ・パインパン
 ・にぎすの唐揚げ        ・ミートグラタン
 ・肉じゃが           ・ジュリエンヌスープ
 ・野菜と油揚げのごま和え    ・フレンチきゅうり
 ・牛乳             ・牛乳
 〜ニギスは青森県以南の日本海
 及び太平洋沿岸各地から東シナ海に
 分布している魚です。
  脂がのったニギスが獲れるのは
 5月と9月頃でその頃が美味しい
 旬の時期といえるそうです。

5月1日2日の給食

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     1日             2日
 ・カレーピラフ         ・赤米ごはん
 ・豆腐ハンバーグ        ・鰆の照り焼き
 ・ABCスープ         ・端午のすまし汁
 ・ヨーグルトの         ・たけのこのきんぴら
   ピーチソースかけ      ・果物(でこぽん)
 ・牛乳             ・牛乳
 〜八王子市長(初宿和夫市長)の 〜端午の節句献立でした。
 元気応援メニューでした。    新たけのこを使用したきんぴらは
                 食感がよくおいしくできました。
                 

たてわり班活動が始まりました

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今年初めてのたてわり班活動がありました。6年生が1年生を教室に迎えに行くところから始まりました。6年生が事前に準備したさまざまな自己紹介のゲームなどからスタートしました。まずは顔と名前をしっかり憶えて一年間、楽しい活動ができるといいですね。6年生のみなさん、よろしくお願いします。

4月28日30日の給食

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    28日           30日
 ・かてめし         ・たけのこごはん
 ・白身魚の桑都焼き     ・ちくわの二色揚げ
 ・はっちくんのみそ汁    ・田舎汁
 ・浅漬け          ・香りキャベツ
 ・果物(でこぽん)     ・牛乳
 ・牛乳           〜旬のたけのこを使用して
 〜桑都八王子のふるさと料理 たけのこごはんを実施しま
 ◎かてめし ◎桑都焼き を した。
 作りました。
  よく食べてくれていました。

4月24日25日の給食

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    24日                25日
 ・わかめごはん          ・八王子ナポリタン
 ・メルルーサのごまがらめ     ・クリームスープ
 ・かきたま汁           ・青のりポテト
 ・野菜のおかか和え        ・果物(でこぽん)
 ・牛乳              ・牛乳
                 

4月22日23日の給食

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    22日            23日
 ・ごまごはん         ・ごはん
 ・ししゃもの磯辺焼き     ・マーボー豆腐
 ・肉じゃが          ・わかめスープ
 ・彩り和え          ・ポップビーンズ
 ・牛乳            ・牛乳

外遊びの様子から

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 夕方になって雨混じりになってしまいましたが、日中広く晴れ渡ったこの日。連休の疲れも見せず子供たちは元気に外遊びをしています。花壇の近くに集まって楽しそうにしている様子を見て近寄ってみると、「これね!落ちてた花をすりつぶしているの。」「このお豆も加えて混ぜるのよ。」コンクリートのたたきをまな板に、つつじの花を石でつぶして粘土のようにした上にカラスノエンドウの豆を振りかけて料理の真っ最中でした。外遊びは発見の連続。「これ拾ったんだ!」見せてくれたのはソメイヨシノの未成熟で落下した実。「可愛い実だね。どの木の下にあったの?」「この木!」「そうか、それじゃあこれは小さくて食べられない種類だけど、サクランボの一種なんだね!」「そういえば形が似てる!中に種も入っていたよ!」「そうか、自分で実の中も調べたんだね。すごいね。」
 短い休み時間でしたが、とっても幸せな気持ちになりました。

4年生 外国語の授業

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4年生の教室を見に行くと、外国語の授業をしていました。日本語学級もあり、様々なルーツの児童が在籍する南大沢小学校の子ども達にとって、「外国語」の時間を通して文化や風習への理解を深め、物事を広い視野で考える習慣をつけるのはとても大切なことです。先生の呼びかけに元気で英語で応え、コミュニケーションを進める姿が頼もしく感じられました。

離任式

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 5時間目、2年生から6年生までの児童が体育館に集い、離任式を行いました。この3月で南大沢小学校を去られた先生方は3名。子供たちはこれまでお世話になった感謝の思いを作文に表し、伝えることができました。たった一か月しかたっていないのに、とても懐かしい感じがしました。途中雨が激しくなり、体育館の屋根を叩く音が大きくなりましたが、最後に歌った校歌はそんな音にも負けないくらい思いのこもった元気な歌声になりました。去られた先生方、新しい場所でますますのご活躍をお祈りしております。

日本語学級 5月の年中行事

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日本語学級ではゴールデンウィークの季節に合わせて5月の年中行事について学習していました。教室の中には立派な兜の飾りやかわいいこいのぼりが飾られ、日本に昔から伝わる「端午の節句」について興味を深めている様子でした。エンジェルス時代の大谷翔平選手も、ホームランを打つとかぶっていたことを思い出します。

南大沢小学校の宝物…キンラン、ギンラン

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 5月に入りました。毎年5月から6月にかけて、里山の雑木林を鮮やかに彩るのがキンラン、ギンランです。栄養士さんに学校林にも生えていることを聞き、見に行ってみました。あった!あった!ありました!落ち葉の積もる雑木林の茶色の土壌から、凛として美しく直立する緑の茎とその先に連なる黄色い可憐な花。毎朝挨拶をしてくださる地域の方には「南大沢小学校にはギンランだってあるのよ」と教えていただきました。キンランよりもずっと小さい、けれどよく見るとその葉っぱも茎も、そして小さな花も、実に美しい。奇跡のように咲いている姿に感動しました。
 キンラン、ギンランは菌根菌に依存して生活をしているため、園芸品種として栽培することはとても難しく、移植しても枯れてしまいます。近年、里山の雑木林が減少し、またナラ枯れなどの影響で、菌根を生み出すコナラなどが枯れてしまったため、これらの花もその生息域を急速に狭めており、絶滅危惧種に指定をされているのです。こんな貴重な花が咲く環境にある学校、改めて自然の恵みに感謝します。
 学校周辺で見かけたら、触ったりせず、そっと観察するだけにしてください。お願いします。

3年生社会科 私たちの街と人々の暮らし

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3年生で始まる社会科では、学年と共に学ぶ範囲を身近な街、八王子市、東京都、日本と世界…と広げていきます。初夏の柔らかい日差しの中、この日は学校の東西南北を意識しながら、公共施設や住宅街、公園などの緑の環境がどのように配置されているのか考えるために、実際に歩いてみました。普段登下校や遊びの際に通っている道も、保育園から大学まで、町のパン屋さんから大きな商業施設まで、マンションの集会場から文化会館まで、団地の公園から小山内裏公園まで…実に多種多様。人々の暮らしや成長に合わせていろいろな施設があることがわかりました。「あ!ここ知ってるよ!」「ぼくの家はあっち!」と言っていた子供たちも、少しずつ暮らしやすい街づくりの工夫に気づいていったようです。途中大平公園の広場では長めの休憩。みんなで思いっきり鬼ごっこをして楽しみました。安全に遊べる大きな公園があることもこの地域の魅力ですね。

南大沢小は「元気な子」を目指します!

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「仲よく 元気で 頑張る子」が教育目標の南大沢小学校。中でも今年特に重点としているのが「元気な子」です。運動能力を高めることも大切ですが、それよりなにより、「体を動かす心地よさ」を体感して、「運動好き」な子を育てていきたいと考えています。今日の放課後は、職員研修で子供たちの「つい身体を動かしたくなる工夫」について考えました。

引き渡し訓練 校長からの話について

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 日本は、災害大国だといわれています。例えば、小さいものを含めると1年間に約1000回の地震が起こっています。1日に3回は日本のどこかで起きている計算になります。また最近では、地球温暖化の影響もあって、夏でも冬でも台風や低気圧の接近に伴って、大雨や強風、洪水といった風水害も発生しています。毎年日本の近くには約25個の台風がやってきて、そのうち半分の12個くらいはとても近くまで来て、そして3個くらいは「上陸」と言って日本列島の上に勢力を保ったままやってきているそうです。台風が来ると、河川の洪水、農作物への被害、各地での土砂崩れなど、必ず大きな被害が出ています。巨大地震や台風などによる風水害などの大きな災害が起きそうになると、政府から「警戒宣言」や「特別警報」というものが出されて、人々に災害の発生を知らせ、なるべく被害を小さくしようという努力をしているのです。
 そんな時、学校では、すぐ授業をやめて、帰りの支度をして、お家の人に迎えに来てもらうようにします。みんなが不安でパニックになりそうなときにも、あわてずに安全に、皆さんがお家の人に会って一緒に帰れるようにする訓練が、今日の引き渡し訓練です。南大沢中学校に兄弟がいる人は、年上の家族から順番に引き渡しを行うので、本当に災害が起こった時にはかなり長い時間、学校で待ってもらうことになるかもしれません。でも、この南大沢小学校の校舎や体育館は、台風や地震にも耐える丈夫な構造をしているので、安心してください。
 保護者の皆様、本日はご多用の中、引き渡し訓練にご参加いただき、ありがとうございます。先程お話ししましたように、「大規模災害時における警戒宣言」等が出されたときには、原則として子どもたちは学校で待機させ、保護者引き渡しによる下校となります。
学校からは、様々な手段でご連絡をいたしますが、災害時には、ニュースやインターネット等で正しい情報を集め、ご家族の安全を確保された後、引き取り人としてご登録いただいた方にお子様を学校に引き取りに来てくださいますようお願いします。万が一、交通機関などが止まり、どなたも迎えに来られない場合は、学校が責任をもってお子様をお預かりしておきますので、どうぞご安心ください。
 今日は大変お忙しい平日にこのような形で訓練に参加していただきました。貴重な機会ですので、ぜひ各ご家庭の防災意識を高めるチャンスにしてください。
1 今日の設定を振り返りながら、自宅までの危険個所、回避ルートを確認してください。
2 家庭の防災対策、食料品の備蓄などを確認してください。
3 東京防災のマイタイムライン…いつ、どこで、だれと落ち合うのか。携帯電話が使えないことも想定して、しっかり確認をしてください。
 最後に、学校からの連絡があります。先週より、本校の周辺でたびたび不審者の目撃情報があり、現在も方面別の集団下校、教職員による見守り、南大沢警察によるパトロールを実施しているところです。児童には「いかのおすし」の約束について改めて考えさせるとともに、万が一不審者と遭遇した場合の対処方法について、具体的に指導を行っています。C4thH&Sでお伝えしているとおりです。児童、そして保護者の皆様には大変ご心配をおかけしているところですが、今後とも可能な範囲で児童の登下校の見守りをお願いします。そして、遅刻や早退をする場合には、必ず保護者の方が付き添って、確実に本校の教職員に引き渡してください。児童だけで遅刻や早退をさせることはできません。ご理解、ご協力をお願いします。

引き渡し訓練

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 4月最後の水曜日、引き渡し訓練を行いました。平日の午後、という時間帯にもかかわらずご都合をつけていただきご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。南大沢中学校、柏木小学校とも連携して実施した合同の引き渡し訓練、児童の安心安全のためにとても大切な時間です。校内の体制として、今回の訓練を振り返り、実態に即した確実な引き渡しの方法について、改善を図ってまいります。校長からの話の中でもお伝えしましたが、こうした機会をとらえ、ぜひ各ご家庭での防災対策について、確認してください。(校長からの話は「校長室より」に掲載します。)
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