2月6日(火)平常どおりの時程で行います。

12月17日 金 給食

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ガーリックライス チキンのトマト煮込み フレンチサラダ 桑都カップケーキ

ガーリックライスの上にトマト煮込みをかける形での配膳になります。ニワトリが飼育されるようになったのは、稲作が行われるようになった時期とほぼ同じと考えられており、この時から家畜としての飼育が始まりました。1950年代からは効率の良い飼育法が普及したことから、鶏肉の消費が拡大し、現在日本では豚肉を抜いて鶏肉が肉の消費1位になっています。

12月16日 木 給食

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中華丼 ツナと大根のサラダ にらたまスープ

もともと八宝菜として食されていたものをご飯の上にかけたのが中華丼です。このようにして食べる人は中国でも昔からいたそうですが、正式な食べ方として認められず、どちらかといえば下品な食べ方となっていたとのことです。料理のレシピとして認められたのは日本で、昭和3年(1928年)出版の料理本に中華丼の記述があります。

12月15日 水 給食

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スパゲティミートソース わかめサラダ ピーチヨーグルト

スパゲティは、パスタの中でもひも状で直径1.9〜2.0mmのものを指しますが、日本では、ひも状のパスタ全体を表していることが多いです。ミートソースは本場のボロネーゼを参考に作られたもので、日本最初としては新潟市のレストラン「イタリア軒」が明治14年(1881年)に提供したものといわれています。今では様々な和風スパゲティがありますね。

(給食の画像が添付されなかったので、追加しました)

12月14日 火 給食

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ごはん 鯖のごま風味焼き 香りキャベツ 八王子産しょうがの豚汁

八王子産しょうがはその独特の風味で愛されています。昭和初期に八王子市加住町に住む村内和介さんが、当時桶屋をやっていた森田弁吉さんから分けてもらったものだそうです。森田さんは、このしょうがをあきる野市にある二宮神社の生姜祭りの際に手に入れたとのことですが、一つのしょうががいろいろな人へと伝えられ栽培されるようになったというのは、ロマンがありますね。

12月13日 月 給食

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ごはん 鶏肉の唐揚げ 変わりきんぴら かきたま汁 果物(はれひめ)

今日は、日中快晴でも冷たい風が吹いて寒いです。いよいよ本格的な冬が到来してくるようです。この時期の果物というとみかんが代表格ですが、「はれひめ」はその中で愛媛県の銘柄です。12月初旬に収穫できる早出のみかんです。

12月10日 金 給食

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ごはん マーボー豆腐 3色ナムル わかめスープ みかん

1,2年生は、今日から給食が再開となります。
久しぶりの給食となりますが、当番や配食、黙配・黙食といった今まで取り組んできたことを続けていきましょう。保護者の皆さま、面談期間中は昼食の準備ありがとうございました。

12月2日 木 給食

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海鮮あんかけやきそば 青のりポテト 豆腐ときくらげのスープ

給食でよく使われる麺は、なんともおいしいものです。調べてみると、周りの液を吸いやすく、味が浸みこみやすいものになっているとのこと。海鮮あんかけなので、海の香りがおいしさを伝えています。

11月30日 火 給食

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五穀ごはん さわらのゆず照り焼き ピリ辛白菜 沢煮椀 みかん

今日で11月が終わります。今年は、少し寒さが早く来ているように思います。しっかり食べて身体からの熱がきちんと作られるようにしましょう。冬の野菜というと白菜です。白菜は、もともと気温の低い土地での栽培に適しており、初冬から春先まで収穫できるほかに、冬ならば2か月くらいは保存ができる野菜です。これから寒くなると鍋の材料にもなります。

11月29日 月 給食

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ごはん 鶏肉の唐揚げ 厚揚げの中華炒め 中華風コーンスープ

唐揚げ(から揚げ、空揚げ)の歴史を探るととても面白いです。もともとはからで揚げること、つまり衣などを付けずに油で揚げる料理を指しました。それとは別に、小麦粉や片栗粉をまぶして揚げる料理もありました。これが唐揚げといわれるようになったのは、第二次世界大戦後のことです。 

11月26日 金 給食

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はち大根おろしあんかけスパゲティ コールスロー リンゴヨーグルト

八王子産の大根を使ったスパゲティが今日のメインメニューです。八王子はたくさんの農作物が収穫されています。そのうち大根は「高倉だいこん」が有名で、江戸東京野菜の一つにもなっています。今ではこの他に様々な品種の大根が栽培されているそうです。

11月25日 木 給食

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とりごぼうごはん はちっこおでん もやしの辛み和え みかん

おでんは、とても面白い歴史があります。元々は串に刺さった田楽を指していましたが、やがて、出汁に醬油ベースのスープで煮込む料理となりました。これは、関東煮もしくは関東炊きとして、全国に広まります。特に関西では関西風の薄味に改良されたものが広まりました。大正12年関東大震災が起こり、全国から救援の手が差し伸べられます。その時、もっとも手軽に提供できるメニューとして関西風の味付けとなった「関東煮」=おでんが作られ、被災者にふるまわれました。これが今に伝わるおでんになったというわけです。よく言われるおでんだけは関西の方が味が濃いというのは、こういった歴史によるそうです。

11月24日 水 給食

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八王子産のごはん 鮭の塩焼き 筑前煮 秋のお吸い物 大根の南蛮漬け

今日(11月24日)は和食の日です。和食は、地域に合った様々な食材を旬を生かして調理することや出汁などのうま味を生かした調理法が現在でも受け継がれています。言葉としては、明治時代になり、様々な洋食が日本に入ってきた中で、洋食と対になる言葉として和食とよばれるようになったもので、和食の食文化はそのままに、食材を世界に求めていくようなことも現在では行われています。

11月17日 水 給食

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紅葉ごはん 鶏肉の一味焼き ごま和え 田舎汁

松木中の周辺でも紅葉と共に落ち葉も目立つようになりました。朝晩の冷え込みも徐々に厳しくなってくる季節です。食品では赤や黄色のものはたくさんあります。ビタミン等身体にとって必要な栄養素もたっぷりなので、色のついた食品は大切ですね。
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