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5月1日 理科室 八十八夜

 今日5月5日は八十八夜。八十八夜は立春から88日目という意味です。毎年5月2日ごろにあたりますが、その年の立春の日付によって八十八夜もずれます。

 八十八夜は「農作業に本腰を入れる日」の目安とされてきました。そのため米農家ではこの時期から苗代づくりの準備などを始めていました。また「米」の字を分けると八十八になること、末広がりの「八」が重なることから、「農業にとって縁起のいい吉日」ともされてきました。また、夏じたくを始める吉日ともされています。夏用のガラスの器を出したり、夏用の日傘、帽子、手袋を出したり、玄関のサンダルやスリッパを夏用に替えるなど、夏に向けての準備をするのもいいですね。

 八十八夜といえば、茶摘み。春の陽気に満ち溢れ、植物がすくすくと育つころ、お茶の新芽が生えそろいます。自然の力をしっかりと蓄えた新芽は「長寿のお茶」といわれる縁起物で、香りも格別です。遅霜にやられないように農家総出で茶摘みが行われます。新茶はテアニンという旨味成分をたっぷり含み、リラックスさせたり、集中力を高めたりする効能があるといわれています。風味も抜群なので、柏餅や粽(ちまき)といっしょにぜひ味わってください。

 理科室にいるメダカが卵をうみました。(写真上、どこに卵があるかわかりますか?)無事に赤ちゃんメダカがうまれますように。紫陽花の花も、もうすぐ咲きそうです。みなさんは、何色の紫陽花が好きですか?
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