今日は、リトマス紙という試験紙を使って、５種類の水溶液を仲間分けしました。実験の前にリトマス紙の使い方を学びました。リトマス紙は、直接手でさわらず、ピンセットで扱います。子どもたちは、班で協力しながら、青色と赤色のリトマス紙のそれぞれに、調べる水溶液をガラス棒でつけて、色の変化を観察しました。リトマス紙の色が変わると、子どもたちは「わぁ、赤くなった！」「変わらないね」などと言いながら、実験結果を記録していきました。結果をよく見ると…。色の変化から３つの仲間に分けられることに気づきました。

（では、それを用いて練習問題をやってみましょう）

（「y = きまった数 ÷ x」で表すことがわかりました）

（つまり、反比例する二つの量の関係は・・・）

（「y = 12 ÷ x」となりました）

（「y」を求める式に形を変えると・・・）

（長方形の面積の公式を考えると「12 = y × x」ですね）

（面積が12平方cmの長方形の横の長さを「x」、縦の長さを「y」とします）

（今日は「反比例する2量の関係を式に表そう」がテーマです）

（本校は3クラスを5展開にして、少人数指導をしています）

6年生にとって卒業前の大きな単元「比例と反比例」です。中学校数学の方程式につながる大事な学習ですね。
校長

（クラスにある本を参考にしてもいいですよ）

（割れたたまごの絵を色画用紙に貼り付けて、生まれてくるものを真ん中に大きく描いていきます）

（空想を大きく広げていきましょう）

（ふしぎなたまごは、どんな形で、中から何が生まれてくるのかな）

「ふしぎなたまご」という平面作品を作ります。今日はまず設計図を描くようです。どんなたまごにしましょうか。
校長

（先生が赤ペンでマルしてくれます）

（お手本の形をよく見ながら、書いてみましょう）

（プレゼント！・・・〇イゼリア！）

（「ゼ」を使った言葉は？）