12月4日の給食☆ツナポテトぎょうざ ☆みかん ☆牛乳 今日は、皆さんがたのしみにしていた、「八王子ラーメン」の登場でした。朝からあちらこちらから。「今日って八王子ラーメンだよね。」とささやいている声が聞こえていました!!八王子ラーメンは、全国的にも有名な、八王子のご当地ラーメンです。八王子ラーメンを名乗るには、「条件」があります。2枚目の食育メモをご覧ください。そして、写真3枚目は、ツナポテトぎょうざのベースとなる、じゃがいもを柔らかく蒸かしてつぶしているところです。給食は、マッシュポテトなども、もちろん手作りです。 体力テスト本校は今年度、東京都の体育健康教育推進校ということもあり、1学期と比べ向上しているかその経過をみる意味からも2回目の実施となりました。 12月3日の給食☆あじフライ ☆野菜スープ ☆牛乳 あじフライはどこか懐かしい料理だと思います。小学生の皆さんは、ご家庭では食べているかな?と思いながら、教室をまわりました。もちろん初めて食べる子もいましたが、抵抗なく食べてくれる子がほとんどで、嬉しく思いました!届けられた「あじ」は、ふっくら柔らかでとてもおいしかったです。 都情研研修会武蔵野四小も椚田小と同じように29日(金)30日(土)が展覧会だったため会場となった体育館の壁面には、図工の作品が飾ってありました。(写真中) 最寄りの吉祥寺駅ではイルミネーションがきれいでした。(写真下) 体育健康教育 成果発表会椚田小学校も同じ研究指定校として、2月20日(木)に成果発表会を開催します。 八王子市内では第七小学校も発表を行います。 鑓水小は第一弾として様子を見に行き参考にさせていただきました。 椚田小では展覧会が開催されており、平田はナイト・ミュージアムのため、途中で帰らせていただきました。 2月20日(木)保護者の方は参観できないのですが、多くの先生方に椚田小の研究成果をご覧いただき・体験していただければ幸いです。 教員になって1年目から3年目ぐらいまでの先生方をターゲットに、実技研修会を通して体育指導についてお伝えできたらと思っています。 第5ブロック校長会前任の大12代校長仙北谷校長先生もいらっしゃり、休憩時間には校内を回られました。 あった児童もいたのではないでしょうか。 この後、ブロックの副校長先生たちの会も椚田小で開催されます。 特別支援教育の研究会※東京都特別支援学級・通級指導教室設置校長協会主催の管理職研修会 講師のY中先生は、教育庁指導部に平田が所属していた時に1年間でしたが一緒にお仕事をさせていただきました。 ご挨拶に行ったら覚えていてくださり、その当時一緒に指導部にいらした安間八王子市教育長先生の話やその他その頃在籍の先生方のお話で盛り上がりました。 講義の中で、「現在、特別支援教室(通級)に在籍する児童の半分以上は情緒障害児なのに、情緒の特別支援学級(固定級)が少ない。」ことや、「地方では特別支援学級(固定給)の方が多く、東京都では特別支援教室(通級)の方が多い事情」など、日本全国の特別支援教育の事情に詳しいY中先生ならではお話もたくさんお聞きすることができました。 八王子市内における「情緒障害児童生徒向けの特別支援学級設置」に向けて、八王子市内の特別支援教育担当校長として平田は、これからも尽力していきます。 写真下:帰りに駒沢公園(補助グラウンド)でサッカー審判員の体力テストを受けてきました。 年齢が年齢だけにクリヤーできるか心配でしたが合格できたので、来年度もサッカー2級審判員として活動できそうです。 12月に学科(ルール)の試験もあるのでまだ安心はできませんが・・・。 凧づくり・凧あげ5全体で37人参加だったので、参加者の3割近くが椚田小でした。 椚田小でも開催したいと、学運協の八木会長ともお話ししました。 参加された児童・ご家族の皆様 お疲れ様でした。 ご指導いただいた裏川先生・中川先生、運営いただいた皆様、会場を提供してくださった横一小さん、お世話になりました。 凧づくり・凧あげ4目の部分は蝋(ろう)でできているそうです。 空に揚げると目が太陽の光を通して、目がぎらぎらと地上をにらみつけているように見えるというトリビアをN川先生ご本人から伺うことができました。 凧づくり・凧あげ3この日は八王子市内にある4大学のお兄さんお姉さんたちが参加(主催)してくれました。 そのためメンバー(会長)は毎年変わるそうです。 凧づくり・凧あげ2凧づくり・凧あげ※八王子BBS会(申込書の裏面より) Big Brothers and Sistersの略です。 その名の通り、少年少女たちの兄や姉のような存在として、一緒に遊び、一緒に学び、一緒に楽しむ青年ボランティア団体です。 様々な問題や困難を抱える少年たちに寄り添いながら、健全に成長できるよう支援し、犯罪や非行のない明るい社会の実現を目指して活動しています。 来週の予定(12月2日から)2日(月)振替休業日 3日(火)安全指導 保護者会(1年生) 4日(水)午前中授業 教材研究日 5日(木)保護者会(6年生) お話会(3年生) 6日(金)保護者会(2年生) 12月になりました。 早いものであと一月で令和6(2024)年も終わります。 ちなみに、学校に来る日は、なんと17日だけとなりました。 しっかりまとめ、しっかり振り返り、しっかり片付け・掃除をして新年を迎えたいと、毎年思っています。 写真と記事は関係ありません。 「来週の予定」の記事の時は、個人的な写真や記事を載せさせていただいています。 写真・上:12月初めの朝日(満地トンネル青梅側から) 中:高尾山 分かりますか?(松江橋から) 下:紅葉は進んでる? 興味のある方は追記をご覧ください。 ご参観ありがとうございました。3大部分運びましたが、あと少し、最後の詰めは、こちらも6年生に助けてもらいます。 6年生よろしくお願いします。 片付けが大体終わって校長室に戻ると、きれいな夕日をバックに富士山が見えました。 富士山と夕日が「椚田小の展覧会すてきだったよ。子供たちも先生方もみんなでがんばったね。」とほめてくれているような気がしてきました。 次回は3年後の予定です。 先生方や職員の皆さん、ボランティアでナイト・ミュージアムを実現してくださった皆様、本当にお疲れ様でした。 保護者の皆様、地域の皆様、学童の先生方、旧職員の先生方、見に来てくださったすべての皆様、ご参観ありがとうございました。 皆さんで作り上げた椚田小展覧会、大成功でした!!!!! (校長:平田 英一郎) ご参観ありがとうございました。2ご参観ありがとうございました。先生方が手際よく片付け始めました。 展覧会が始まりました。14フォトスポットの表示も30日にちゃんと変えられています。 子供たちは通常授業を教室等で行っています。 椚田中学校の関山校長先生がわざわざ参観に来てくださいました。 椚田小の校長室で学運協の八木会長と3人で話している際、九九の検定に2年生が現れました。 なんと、「中学校の校長先生」に合格の印(サイン)をいただきました。 体育館は昨日よりは暖かくなっています。 が、やはり寒いです。 暖かくしてご来場ください。 モコモコしていると作品に当たったりするので、中にヒートテック等着てきてくだされば幸いです。 今日の入場、受付は15:30までです。 (参観は15:45まで) ナイト・ミュージアムは今日はありません。 ご理解ご協力をお願いします。 ナイト・ミュージアム7終了の19時には皆様、協力的に時間を守ってくださいました。 「ホタルノヒカリを流したり、アナウンスしよう」と待ち構えていましたが、杞憂に終わりました。 これならボランティアさんに来年もお願いできます。 ボランティアさんにお願いできることで、職員の働き方改革との両立もできます。 先生たちには、(クラスの・ご自身の)子供たちと触れ合う時間をできるだけ取ってもらえるよう、校長としては考えています。 新しいイベントごと等は先生たちの「時間外労働」に頼るのではなく、ボランティアの皆様の協力で運営できたらいいなあと考えています。 「PTAの役員だから、学運協のメンバーだから」と役職で縛られ、言葉は悪いですが、”強制参加”させられるのではなく「できる人が、できるときに、誠意をもって活動する」そんなボランティア活動に賛同してくださる皆さまと一緒に活動できたらいいのではないかと考えています。 ボランティアで参加された方にもメリットがあります。 何よりも、エネルギッシュで好奇心旺盛、いろんなことに目をキラキラ輝かせて参加する椚田小の子供たちと共に活動できることです。 多くのエネルギーがもらえること間違いなしです。 また、「子供たちのために活動できた。」「学校の助けができた。」ということで、自己有用感や、これからの社会に必要な絆感も得ることができると思います。 社会性の生き物である人間にとっても「社会とつながっている」「人の役に立っている」と思えることは生きる原動となります。 これからも椚田小の子供たちのために「ベストな教育」が展開できるよう様々考えて実践していくつもりです。 そのためには、皆様(保護者や地域の皆様、そのほかさまざまな方々)の協力と理解が必要です。 今後ともよろしくお願いいたします。 校長:平田英一郎 ナイト・ミュージアム6子供たちにとっておうちの方に自分の作品を見てもらって誉めてもらえるのが何よりの喜びです。 「がんばって作ってよかった!」と実感し、達成感(自己有能感)が高まります。 作るときの「失敗したらそうしよう」とドキドキしたり、うまくいかなくてイライラした苦労がすべて報われて「自分はやればできるんだ!」と実感できます。 自己肯定感が高まり次の難しい課題にも挑戦しようという意欲が高まります。 遅くまで開催したことによって、多くの保護者の皆様に見ていただけ、がんばった子供たちにすてきなご褒美がたくさん贈ることができた夜になったのではないでしょうか。 ナイト・ミュージアム5常時50人以上、多い時は80人近い方が参観してくださいました。 ニーズがあることが分かりました。 学童のお迎えついでにとか、下の子の保育園・幼稚園のお迎えの帰りにとか、お父さんお母さんのお仕事帰りにとか、ちょうどいい時間帯だったかもしれません。 中にはこんな児童もいました。 「あれっ? さっきもいなかった?」と校長の平田が尋ねると「お父さんが帰ってきたからもう一回来た!」と、お父さんにも見てもらえるのが嬉しくて、最高の笑顔で返答が返ってきました。 お父さんとお母さんに両方から手をつないでもらって幸せそうでした。 「ナイト・ミュージアムやってよかったな!」と思えた瞬間でした。 |