9月22日の給食

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22日の給食は、ふきよせおこわ、田舎汁、ピリカラきゅうり、果物(巨峰)、牛乳です。
ふきよせおこわは秋の木の葉が風でふきよせられたような色合いから名づけられました。生の栗を砂糖で甘めに煮て、具と混ぜました。この時期ならではの「生の栗」を味わってほしいです。にんじんのオレンジと栗の黄色が紅葉を思わせるおこわとなりました。この日は「栗」「きのこ」「さといも」「巨峰」と秋においしい食材が満載でした。

9月19日の給食

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19日の給食は中華丼、きのこスープ、ごまめナッツ、牛乳です。給食中にお話していると「きのこが苦手」という子が多いようです。きのこの中でも「しいたけ」が多いです。「なめこはすき!」「えのきは食べられる!」という声もあがるのできのこ全部ではないようですが。無理はさせず、全部残すのではなく、一つは食べてみようと声をかけています。食べることをあきらめようとしていた子も頑張っています。少しずつでもたべていけたらいいなと思っています。この日の残りも少なかったです。

手作りじゃがもち

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18日に手作りのじゃがもちを作りました。八王子市川口町で作られたじゃがいもを使用しました。じゃがいもに調味料、長芋、ツナ缶を入れて丁寧に丸め、オーブンで焼きます。途中、みそだれを塗り、さらに焼きます。もちもちのじゃがもちにみそだれがよくあいました。残りもとっても少なかったです。

9月18日の給食

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18日の給食はクッパ(アルファー化米)、じゃがもちのみそだれ焼き、大豆の磯煮、果物(巨峰)、牛乳です。クッパは韓国語で「クッ」がスープで「パ」がごはんという意味です。18日の「ごはん」はアルファー化米を使用しました。スープをかけて食べたので、ボソボソしがちな「ごはん」もおいしく食べることができました。大豆の磯煮にはたくさんのひじきを入れました。「成長期である小学生には大事な食品です。特に運動している人はたくさん食べてください」とクラスのメモに書きました。1年生で運動をしている男の子は残さず食べ、さらにおかわりをしていました。

9月17日の給食

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17日の給食はセサミトースト、ポークビーンズ、コールスロー、牛乳です。ポークビーンズにはたくさんの大豆を使用しました。大豆は洗って、前日から水につけておくと柔らかく茹でることができますが、給食では前日処理を行わないため、洗ってすぐに茹ではじめます。4時間ほど茹でますとふっくら柔らかく茹でることができます。「大豆」は「畑の肉」とよばれるほど、植物性食品でありながら肉のような栄養があります。

9月16日の給食

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今日の給食は、さつまいもごはん、さんまの筒煮、みそ汁、牛乳です。今日は「秋」メニューでした。旬の食べ物である「さつまいも」と「さんま」の登場です。砂糖・酢・しょうゆ・酒・水を合わせ、にんにく・根しょうがのスライスをいれて煮汁を作ります。この煮汁に筒切りにしたさんまを入れて煮ること3時間。骨までやわらかくなりました。4年生の教室をのぞくと「おいしい!」と残さず食べている子、苦手だけど頑張って食べている子と様々でした。「骨を食べること」は無理をさせず、しかし食べられる人はよく噛んで食べるように声をかけました。

9月12日の給食

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今日の給食はマーボーなす丼、もずくスープ、ラー菜、牛乳です。マーボーなす丼の「具」には、たくさんの「秋なす」を使いました。夏のなすもおいしいですが、秋に食べるなすもおいしいです。今日のメニューにはたくさんの野菜を使いました。季節の変わり目を迎え、暑かったり、肌寒かったりする日が続いていますが、野菜をたくさん食べて元気に過ごしてもらいたいと思います。

9月11日の給食

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11日の給食は、ひじきごはん、擬製豆腐、呉汁、牛乳です。ごはんに入っている「ひじき」には、鉄分、カルシウム、食物繊維がたっぷりです。成長期である小学生にはぜひ食べてほしい食品の一つです。煮物にすると残りがちですが、ひじきごはんは残りがとても少なかったです。擬製豆腐とは、豆腐料理の一つで、細かく崩した豆腐に他の材料や調味料を混ぜ、成形、加熱した料理のことです。呉汁は柔らかく茹でてすりつぶした大豆を「呉」といい、この「呉」を入れた汁のことをいいます。だしがきいて、おいしく仕上がりました。

9月10日の給食

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今日の給食はうさぎパン、秋なすときのこのグラタン、野菜のスープ、冷凍みかん、牛乳です。昨日は「スーパームーン」と呼ばれる大きく、明るい月がいろいろなところで見られたようです。給食では「うさぎパン」がでました。耳から食べる子、目から食べる子と様々でとても楽しんで食べてくれていました。秋なすがおいしい季節です。きのこと一緒にグラタンにしました。昨日と同様、残りがとても少なかったです。

9月9日の給食

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今日の給食はむぎごはん、のりの佃煮、韓国風肉じゃが、京がんもの煮つけ、牛乳です。のりの佃煮は給食室で手作りしました。茎わかめが入っているので、ごはんと一緒に食べても噛むことを意識して食べることができます。韓国風肉じゃがに使ったじゃがいもは学校農園で作られた「じゃがいも」と八王子市川口町で作られた「じゃがいも」を使用しました。「豆板醤(とうばんじゃん)」を使っているので、ピリッとした味に仕上がりました。

いろいろな防災食

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家庭で用意できるものとして、飲料水、乾パン、缶詰、レトルト食品などがあると思います。事務室前にいろいろな防災食をアルファー化米とともに展示してあります。避難中は野菜不足や栄養不足などが深刻な問題として挙げられます。フリーズドライの食品などの活用も有効です。また最近ではパンの缶詰も販売されています。災害復旧までの数日間(最低3日間)分の食糧は備蓄しておいた方がいいと言われています。

アルファー化米炊き出しセット

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段ボールの中には銀色のビニール袋と袋に入ったカッターと針金入りビニールひも3本が入っています。このカッターで銀色の袋を切ります。その中には、封がされていないビニール袋に包まれたアルファー化米5kg、パック50枚、わりばし50膳、輪ゴム50個、しそふりかけ50個、配膳用ビニール手袋2枚、しゃもじ1個が入っています。お湯が沸かすことができれば米5kgに8リットルのお湯で約20分で出来ます。お湯を沸かすことができない場合、水8リットルを加えると約60分で出来上がります。出来上がったごはんを50人に配膳することができます。

9月2日のアルファー化米

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9月1日「防災の日」にちなんで、2日のチキンカレーのごはんは「アルファー化米」を使用しました。八王子市で備蓄しているものをいただきました。段ボールで学校に届きましたが中にはなにが入っているのでしょうか?

9月8日の給食

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8日の給食は「十五夜献立」のごはん、お月見蒸し、春雨とひじきの炒め物、ワンタンスープ、牛乳です。9月8日は「十五夜」です。それにちなんで給食では「お月見蒸し」を作りました。肉団子の表面にホールコーンをつけ、真ん中にうずらの卵をのせて蒸しあげます。8日の夜は雨が降ってしまったので、お月様がみることができず残念でした。炒め物に使用した春雨の原料は国産じゃがいもでんぷんです。緑豆春雨に比べると柔らかく、くずきりのように透明です。

9月5日の給食

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5日の給食はわかめごはん、鯖のみそ煮、五目きんぴら、金時豆の甘煮、牛乳です。わかめごはんには、きび・ちりめんじゃこ・塩・カットわかめが入っています。おかずと食べなくても食が進むごはんです。大きな釜で大量の鯖を煮込むからこそできる、学校手作りの「鯖のみそ煮」。朝からコトコト煮こんで作ります。脂がのって、柔らかく、とてもおいしく仕上がりました。

9月4日の給食

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4日の給食は、きなこあげパン、野菜のスープ煮、魚介とナッツの炒めもの、牛乳です。きなこあげパンは人気メニューで、教室ではおいしそうに食べている様子がみられました。野菜のスープ煮には学校農園で作られた「じゃがいも」が使われました。こちらも大好評でした。炒め物には「カシューナッツ」を使いました。

ブルーベリーマフィンができるまで 4

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出来上がった生地をカップに分けていきます。それを160度20分、オーブンで焼きます。外はカリッと中はしっとり焼きあがりました。

ブルーベリーマフィンができるまで 3

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ブルーベリーの色素が生地を濃い紫に染めていきます。次に薄力粉を少しずつ加えていきます。混ぜ終わるとグレーに近い色に変わります。

ブルーベリーマフィンができるまで 2

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次に卵を加えていきます。分離しないように混ぜながら少しずつ加えていくことがコツです。次に豆乳を加えます。こちらは成分無調整の豆乳を使用しています。次に砂糖と煮たブルーベリーを加えていきます。

ブルーベリーマフィンができるまで 1

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太陽をいっぱいに浴びたブルーベリーを使ってマフィンを作りました。まず、薄力粉・ベーキングパウダーをあわせて、玉がないようにふるいます。さとうも別にふるっておきます。溶かしたバターに砂糖を加えて、よく混ぜます。その後、国産のはちみつを加えてよく混ぜます。
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