カイコを育てています

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
理科では、モンシロチョウのたまごから成虫になるまでを観察しました。今度は、八王子に関係があるカイコを育てています。小学校理科研究部からいただいてきたたまごは、黒くてごま粒のような大きさでした。しばらくするとたまごの色が薄く変化し、『けご』と呼ばれる小さな黒い幼虫がうまれ、きざんだ桑の葉の上でうごめいていました。子どもたちは、初めて見る姿に興味津々。脱皮して白くなると「ちいさいね。」「かわいい。」「さわってもいいですか。」とうきうきしている子、「きゃー」と遠目に眺めている子に分かれていました。でも、日がたつにつれて、校庭の桑の葉をとってきたり、フンの形や大きさを観察したり、3年生のちょっとしたアイドル?になってきました。静かな教室に桑を食べる音が聞こえます。

おいしい野菜を食べるまで その2

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
運動会の練習などでなかなか畑に行くことができなかったけれど、順調に成長しています。ポップコーン、は、ぐんぐん伸びたところで、突然の豪雨に横倒しになっていましたが、一日たつとほとんどの苗は、自力で復活していました。心配していたオクラも何とか頑張っています。夏に向けてひまわりが一番元気に成長していて、草丈は、1メートルを超え、葉も子どもの手のひら二つ分の大きさになっています。新しい小さな葉を上からのぞき込むことができるのもあと1回くらいでしょう。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31