2月18日 科学センター閉講式が八王子市教育センターでありました。

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平成23年度の科学教育センターは、市内56校、131名の理科が大好きな6年生が市内4つの小学校を分室とする教室に分かれ1年間の学習を行い、今日無事に修了しました。上壱分方小学校には、第4分室が置かれ、山田義守分室長の指導の下、27名のセンター生が学びました。備長炭電池・葉脈のしおり・科学カイロ・ガラス管細工を作ったり大学や博物館で専門的な指導を受けたりしました。
 今日は、第4分室を代表し、6年児童が「爪の伸び方」について発表しました。予想と違って結果は、「爪の根本はゆっくり、途中からは一定のスピードでで伸びていく」というものでした。講評では、お母さんの協力についても評価を受け、「科学の成果は、協力なしでは生まれない。興味や関心を大切に協力できる人になってください」というコメントをいただきました。後ろの席から撮ったのでぼんやりとしか映っていませんが、発表は練習の成果もあり堂々と立派でした。
 もう1枚の写真は、分室長からセンター生が一人一人修了証を受け取っているところです。1年間よくがんばりました。6年生はもうすぐ卒業です。好奇心と挑戦する構えを忘れずに巣立って行ってほしいです。
 
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