9月5日の給食

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5日の給食はわかめごはん、鯖のみそ煮、五目きんぴら、金時豆の甘煮、牛乳です。わかめごはんには、きび・ちりめんじゃこ・塩・カットわかめが入っています。おかずと食べなくても食が進むごはんです。大きな釜で大量の鯖を煮込むからこそできる、学校手作りの「鯖のみそ煮」。朝からコトコト煮こんで作ります。脂がのって、柔らかく、とてもおいしく仕上がりました。

上壱小のキウイフルーツ

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上壱分方小学校の校舎の裏側にはキウイフルーツが生えています。
みなさん知っていましたか?

毎年10月ごろを目安に収穫しています。
さきほど、キウイフルーツの木の中を覗いてみたところ、まだ小ぶりでは
ありますが、たくさんのキウイフルーツができていました(写真上)。

真ん中の写真はキウイフルーツの花です。
夏場に小さな花をたくさん付けます。

駐車場の裏側あたりなので、保護者の皆様も本校にいらっしゃったときは
ぜひご覧になってみてください。

もちろん食べられます。とてもおいしいです。

9月4日の給食

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4日の給食は、きなこあげパン、野菜のスープ煮、魚介とナッツの炒めもの、牛乳です。きなこあげパンは人気メニューで、教室ではおいしそうに食べている様子がみられました。野菜のスープ煮には学校農園で作られた「じゃがいも」が使われました。こちらも大好評でした。炒め物には「カシューナッツ」を使いました。

ブルーベリーマフィンができるまで 4

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出来上がった生地をカップに分けていきます。それを160度20分、オーブンで焼きます。外はカリッと中はしっとり焼きあがりました。

ブルーベリーマフィンができるまで 3

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ブルーベリーの色素が生地を濃い紫に染めていきます。次に薄力粉を少しずつ加えていきます。混ぜ終わるとグレーに近い色に変わります。

ブルーベリーマフィンができるまで 2

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次に卵を加えていきます。分離しないように混ぜながら少しずつ加えていくことがコツです。次に豆乳を加えます。こちらは成分無調整の豆乳を使用しています。次に砂糖と煮たブルーベリーを加えていきます。

ブルーベリーマフィンができるまで 1

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太陽をいっぱいに浴びたブルーベリーを使ってマフィンを作りました。まず、薄力粉・ベーキングパウダーをあわせて、玉がないようにふるいます。さとうも別にふるっておきます。溶かしたバターに砂糖を加えて、よく混ぜます。その後、国産のはちみつを加えてよく混ぜます。

恩方のブルーベリー 2

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上の写真は「ホームベリー」という品種です。真ん丸で甘みが強いので、ジャム向きです。収穫の終えたブルーベリーはキラキラ光って宝石のようです。晴れた日が続くと甘みが凝縮されるそうですが、雨が降り続くと甘みが落ちてしまうそうです。

恩方のブルーベリー 1

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緑豊かな上恩方町の山道を歩いていくと、中村農園さんが見えてきます。ブルーベリー畑には鳥や小動物からブルーベリーを守るため、ネットが張られています。

9月3日の給食

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今日の給食はみそラーメン、豚の角煮、ボイルキャベツ、ブルーベリーマフィン、牛乳です。みそラーメンは大人気のメニューです。朝からにんにく、しょうがを炒めた香りが食欲をわかせてくれました。豚の角煮は残りがほとんどありませんでした。一緒にボイルキャベツを食べると口の中がさっぱりします。ブルーベリーは八王子市の上恩方町で栽培されたものを使いました。1年生に「「マフィンはどうですか?」と聞くとたくさんの子達が「おいしい」と答えてくれました。

アルファー化米がごはんになるまで  2

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アルファー化米を入れたら少しかき混ぜます。するとだんだんとお米が水を吸っていきます。釜の蓋をして待つこと20分。ふっくらごはんになりました。アルファー化米は水でも「ごはん」を作ることができます。

アルファー化米がごはんになるまで  1

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今日はアルファー化米を使用しました。アップで見ますとガサガサしています。給食室のお釜でアルファー化米5kgに対して8リットルのお湯を沸かします。一気にアルファー化米を入れていきます。

カレーのルーは手作りです

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給食ではルーを手作りしています。バターを溶かし、サラダ油を加えます。そこに薄力粉を少しずつ加えていき、ブラウン色にしていきます。最後にカレー粉を加えます。
このルーがおいしい給食の秘訣です。

学校農園でできた「じゃがいも」

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今日のチキンカレーには、ボランティアさんが学校農園で作ってくださった「じゃがいも」を使用しました。実に立派な「じゃがいも」で、5年生がじゃがいもを持って「重い」と表現してくれました。味もすばらしく、おいしい「チキンカレー」になりました。上壱分方小の先生方が収穫してくれました。このじゃがいもは4日にも使用予定です。楽しみにしていてください。

9月2日の給食

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今日の給食はチキンカレー、たまごスープ、だいこんごまサラダ、牛乳です。今日は2学期最初の給食です。朝からカレーのいい香りがしていました。昨日の「防災の日」にちなんで、八王子市の備蓄米である「アルファー化米」を使用しました。子供の感想は「ボソボソしていた」や「いつもとかわらなかった」など様々でした。今学期も安全・安心・おいしい給食を作ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

2学期の指導が始まります。

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長い夏休み、みなさん楽しく過ごせたでしょうか。子供たちからいろいろな思い出話を聞けることを楽しみにしています。

写真は、1学期末に行った吃音のあるお子さんを対象としたグループ活動の様子です。
新聞ゲームは、じゃんけんに負けるとどんどん小さく折られていく新聞に4人で協力して落ちないように頑張りました!
また、紙粘土を使ってマグネット作りも行いました。色粘土を作るところから始め、その後、自分の好きな形を作りました。やっぱり人気は妖怪です。夏ということでスイカのマグネットを作ったお子さんもいました。
最後には全員感想発表という緊張の時間…かと思いきや、たくさん手が挙がり、「マグネット作りが楽しかった」「ゲームで負けて悔しかった」などたくさんの感想が出ました。

9月1週目より、随時2学期の指導が始まっていきます。2学期もよりよい指導ができるよう教員一同頑張りますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

夏休み子供料理教室 その4

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「くるくるホットサンド」「フルーツ白玉」が出来上がるといよいよ会食です。フルーツ白玉は真ん中をへこませて作ったので、きちんと火が通りなめらかに出来上がりました。食パンから切り落とした2辺の耳は油で揚げて砂糖をからめて耳揚げパンにして出しました。自分で作ったものはとてもおいしく感じられたそうです。あちらこちらから「おいしい!!」という声が聞こえました。最後にアンケートを書いてもらいました。「次回も参加したい」「おいしかった」の中に「次回は参加しない」との回答がありました。つまらなかったかな?でも、回答は自由なのでそう感じた子がいても不思議はありません。続けて読んでいくと、「6年生だから・・・」と書かれていました。確かに来年は中学生になるため、参加はできません。「参加したいけどできない」と書いてくれました。とても楽しみにしていてくれたんだなあ。と温かい気持ちになりました。

夏休み子供料理教室 その3

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6年生の教室では班ごとに分かれて「食育かるた」を楽しみました。事務室前にもはりだされている「かるた」です。始まるとみんな真剣に取り組んでいました。早い班は2回戦めに入っているところも。だんだんと身を乗りだしてきています。高学年は読み札をとるようにするなど工夫されていました。

夏休み子供料理教室 その2

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続いて「シャカシャカサラダ」です。チャック付の袋に野菜とドレッシングを入れ、シャカシャカふります。このサラダに使用している「トマト」と「きゅうり」は熊澤農園さんで作られた野菜です。「くるくるホットサンド」「フルーツ白玉」ができあがるまで、涼しい6年生の教室へサラダを持って移動します。

夏休み子供料理教室 その1

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7月22日、24日の2日間、料理教室を行いました。3年生から6年生の児童が合計90名、教職員合計30名が参加しました。当日は「くるくるホットサンド」「シャカシャカサラダ」「フルーツ白玉」を作りました。両日、家庭科室に60名ほど入室したので、火や包丁は使わなかったのですが、とても蒸し暑かったです。水分補給をしながら、一生懸命作りました。まずは「くるくるホットサンド」4辺のうち2辺の耳を切り落としたパンに「ハム&チーズ」「カレー風味のツナ&コーン」をそれぞれ巻き込んでいき、アルミホイルでキャンディーのように包んで焼きます。続いて「フルーツ白玉」です。豆腐が入っているので食べると柔らかいことを説明しました。真ん中を少しへこませる意味をたずねてみました。両日とも「火の通りをよくするため」と答えてくれました。真ん中が生のままにならず、平均的に茹でることができます。
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