307名。本日の道徳授業地区公開講座の授業と講演会にお越しいただいた地域や保護者の皆様、ありがとうございます。

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今回の道徳授業地区公開講座は、例年と少し違いがあります。それは、全日の学校公開とはせずに5時間めに一斉に道徳の授業を行ったことです。また、授業後に、多摩教育事務所の指導課指導主事の先生から講演をいただいたことも新しい試みです。
『*多摩教育事務所とは、東京都教育委員会の総合的現地機関(立川にあります。)のことです。』

今年は、全17クラスのうち、5クラスが「家族愛」を、4クラスが「誠実・明朗」を、また別の4クラスが「親切」をテーマに選び授業を行いました。どのクラスでも、まず、資料からテーマを読み取り、次に自分のこととして振り返り、最後に心に沁みる教師の話を聞く等のまとめの形式をとっていました。

講演会の詳しいお話は、いずれ機会をみてお知らせするつもりですが、今回は特に大切だと思われることを一部だけ紹介いたします。

・地域で学ぶ場所とは具体的にどこか?その手段は?
 家庭では「しつけ」学校では「学習全般で道徳教育」地域では「子どもの視野を広げる」ことをしてください。
 地域で何かを教えなければならないわけではありません。しかし、子ども達が、生活科や社会科の見学で地域に出たり、ゲストティーチャーとして地域の方から学ぶことが大切なのです。ほかにも地域の行事に子どもが参加した時に、集団の一員として与えられる役割が、人間形成につながる学びを与えてくれるのです。地域では、声をかけてください。ほめてください。「自分が自分でよかった」と思える子どもは、他人も大切にし将来的には明るい未来につながります。・・・といったお話でした。

 すぐにはできなくても「自分が自分でよかった。」と、子ども達が思えるような教育をめざしていきたいと思いました。

土曜日ですが、学校では道徳授業地区公開講座がありました。

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【給食ひとくちメモ】
ビビンバは韓国の家庭料理です。
ご飯の上にナムルをのせて食べる手軽なメニューです。今日はトッピングにうずらの卵をカレー味にしてのせました。そぼろ肉と野菜のナムルと一緒にご飯に混ぜながら食べるととてもおいしいです。

【10月8日の献立】
ビビンバ
えのきとわかめのスープ
うずらの卵のカレー煮
牛乳

澄み渡った夜空にお月様が冴えわたっています。

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【給食ひとくちメモ】
きょうは、十三夜のメニューです。(今年は10月9日が十三夜です。)十五夜と同じようにお月見をする日です。月見団子は、9月に出しているので、今日は鳥のひき肉で作った団子のスープとウサギパンにしたそうです。パン屋さんで、かわいいウサギの形に作ってもらいました。
夜、空を見てみましょう。さて、今日のお月様にはウサギさんが見えるでしょうか?

【10月7日の献立】
ミルクパン
鳥団子のスープ
ポテトのチーズ焼き
牛乳
巨砲(ぶどう)

学校行事として、ふれあい給食とセーフティ教室がありました。

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3年生の子供達が、登下校の安全を守ってくださっている安全ボランティアの皆様にお礼の手紙を書いたことがきっかけで、本日学校にお招きし、一緒に給食をいただきました。「お話が弾んで楽しかった。」と、子供達からもボランティアの皆様からも聞いています。

そのあと、体育館に場所を移して、セーフティ教室が行われました。
低学年は、アニメを見て、ルールを守ること、自分のものと人のものを区別すること等を学びました。
その後、高学年も同じように、万引きをしない、いじめをしない等を確認しました。まず、物事の善悪を知り、その後、悪い誘惑に負けずに正しい行いを実践できるようにさせることが大切だと思いました。

その他、子供達は身を守る合言葉「いかのおすし」のロールプレイ(役割を決めて演技すること)もしました。教職員もさすまたとネットランチャーを使う練習をしました。


心理療法

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先日、心理療法を専門とする先生のお話を伺ってきました。

その中で、特に印象に残ったことは「心理療法の何が治癒的な要因になりうるか」ということです。
講師の先生は”関心をもって関わることが治癒の要因のひとつになる”とおっしゃっていて、改めて子供に関心をもって関わることの重要性について考えさせられました。

また、箱庭療法についての講義も受け、基本的な教示の仕方、見とり方などについて学びました(写真はことばの教室にある箱庭です)。

ここで感じたこと、学んだことを子供の指導へと生かしていきたいと思っています。

雨が心配された園芸ボランティアの活動が無事できました。

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【給食ひとくちメモ】
今日は、豆板醤で下味をつけ、香ばしく焼いた「さわらのピリ辛焼き」です。
さわらは、成長するにしたがって「さごし」「なぎ」「さわら」と、呼び名が変わる魚です。銀色で細長い体をしています。大きくなると体長1メートルぐらいになります。給食の定番で焼いて食べることが多い魚です。

【10月6日の献立】
きびのご飯
さわらのピリ辛焼き
チャプチェ
もやしと青菜のナムル
牛乳
みかん

小中一貫教育の日 四谷中学校と元八王子東小学校から35名の先生方が来校されました。

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本校の先生方が夏休み前から指導案をたて、8月の末に他の2校の先生方と指導案を検討し、本日の研究授業の日を迎えました。他校の先生にT2(担任以外の2人目の先生という意味です)として入っていただき、子供達も嬉しそうでした。
1回の授業だけで、何が変わるというわけでもないのですが、教員同士の交流から、新たな気付きや連携が生まれないかという願いがあります。

1枚目は2年生の体育です。場の設定(T2の先生には跳び箱やマットの準備)と個別指導をお願いしました。

2枚目は3年生の社会です。地域の学習のまとめをワークシートに書いています。T2の役割は、書き出せない児童への言葉がけです。

3枚目は6年生の理科です。元八王子東小学校からガスバーナーをお借りし、2人に1台用意し、一人一人がガスバーナーに火をつけられるように練習しました。中学では、アルコールランプは使わずにガスバーナーのみをつかっているからです。

久しぶりの雨です。今日は小中一貫教育の日で、上壱小で研究授業があります。

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【給食ひとくちメモ】
今日は、カレーうどんとじゃがもちの献立です。
じゃがいもは、川口町の農家の草木さんの畑で採れた「きたあかり」という品種です。じゃがもちは、スキムミルク、アーモンド粉、コーンが入っていて栄養満点です。みたらしあんをかけて食べます。今日のように肌寒い日のカレーうどんは、うれしいです。
サラダは、にんじんのドレッシングで和えました。野菜もしっかり食べて風邪をひかないようにしましょう!

【10月5日の献立】
カレーうどん
ラビットサラダ
じゃがもち
牛乳

今日はロングタイムのクラブ活動でした。

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上壱小には10のクラブがあります。
サッカー、バスケ、ソフト、科学、アウトドア、テーブルゲーム、漫画・イラスト、家庭科、映画、パソコン。どれも特色のある楽しい活動をしていますが、今日はいつもの2倍の5・6時間目を使えるとあって楽しみにしていました。べっこうあめや薄焼きピザ、ちぢみを作ったり、日頃できないじっくり時間をかけた撮影や対局や点描画の練習などをしたそうです。どのクラブにとっても今日はよき日となりました。

画像でご紹介するのは、本日4校で交流のあったスポーツクラブです。これらのクラブの試合を観戦したり、取材したりして感心したことがあります。観戦マナーの良さです。勝ちたい気持ちはあるけれど、やじをとばしたり、審判に暴言を吐いたりはしていませんでした。試合が終わったら、相手チームにお礼のあいさつをする。先生を中心にミーティングをする。また、最後まであきらめずにシュートを決めようとする。心から立派だなと思いました。伝統として続いてほしいとも感じました。

秋晴れの1日、校庭や体育館では4校対抗の球技大会が行われました。

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【給食ひとくちメモ】
今日は秋のご飯です。秋の味覚のくりとまいたけを使ったご飯にしました。くりの歴史は古く、青森県の遺跡からたくさんみつかりました。今から約5000年前の縄文時代から食べられていたようです。秋の味を感じながら食べてほしいです。
 
おいしい栗ごはんでしたが、今日の球技大会を前にしては、緊張のあまり、いつもより食が進まなかった児童がいたのでは?と心配しています。

【10月4日の献立】
秋のご飯(くりごはん)
きすのてんぷら
のっぺい汁
牛乳
みかん

社会科見学に行ってきました!!

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9月30日、晴天に恵まれて社会科見学に行ってきました。
まずは、北野町の青果市場へ行き、大きな野菜の冷蔵庫の中に入ったり、積み上げられた箱の中の品物と産地を調べました。せりで使う指の形を教えてもらい、市場の雰囲気を味わいました。
次に、工事渋滞に巻き込まれ、予定よりもだいぶ遅れてニュータウンにある南大沢小学校へ。
副校長先生の案内で屋上へ行き、上壱分方小学校から見える景色とは、まるで違うことに驚きました。「マンションばっかりだ!!」「超近くに宮上小学校がある。」などと、口々に言っていました。折しも、南大沢小学校は「子ども祭り(上壱フレンドパークのような行事)」の真っ最中!!80人以上がお邪魔したのに、快く歓迎してくださいました。感謝、感謝です。
お昼は、隣の都立小山内裏公園で魅力的な滑り台を横目で見ながら、美味しくいただきました。
最後の目的地は、郷土資料館です。
機織りを間近で見せていただき、子どもたちは興味津々。
カイコを飼ったことで、「桑都の八王子」が感じられたようです。
ボランティアガイドの人もいたので、昔の八王子の様子や道具について積極的に質問していました。
その後は、山田駅・狭間駅前を経由して狭間工業地域を車窓から見学しました。
銀杏がなる甲州街道の並木を眺めながら、帰路につきました。


金木犀が彩り鮮やかに香る季節となりました。今が盛りです。

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【給食ひとくちメモ】
10月になりました。朝、晩涼しくなってこれから秋も本番です。秋は、食べ物がおいしい季節です。給食でも秋が旬の食べ物を使った献立がたくさん登場します。風邪のはやる冬に向かって蓄えの時期です。しっかり食べて元気に過ごしましょう!
☆「はしかご」が新しくなりました。「スプーンかご」と同じように横型になり使いやすくなりました。大切に使ってくださいね。栄養士さんからのお願いです。

【10月3日の献立】
ぶたすき丼
なめこ汁
野菜のおかか和え
牛乳

本日の避難訓練と引き渡し訓練の児童の参加者は31名でした。

今回の避難場所のテニスコートに避難したあと、3つの話をしました。
★自助、自分の命は自分で守ろう。
★共助、自分の命と同時に友達の命も助けよう。
★体験したことを、今日参加できなかった友達に伝えよう。

次に画像の紹介です。
・1枚目は、校舎の屋上付近でホバーリングする警視庁のヘリコプターです。屋上から校庭に向けたロープにはわずか数秒で降り立った消防署の隊員さんの姿も小さく見えます。
 
・体育館で引き渡し訓練を行っているところです。子供たちは、まず、4階の家庭科室から並んで歩き、非常階段を使ってテニスコートに避難しました。それは、「体育館が避難所として適切である」と判断されたからです。

・訓練を終えて、市長からの講評がありました。
様々な機関でのご協力があって今回の訓練が成功したことへの感謝と、訓練が本番に生かされた例として、昨年11月の訓練が今年の3月の震災に役立だったことをお話しされていました。先ほどの、自助・共助に加え公助も挙げられました。

 今回の体験に伴って、共助や公助で大切なのは、地域やコミュニティのつながりであること、学校としての防災の取り組みの見直しが必要であることは分かりました。今回の訓練の反省を通し、職員全体で共通理解を図りたいと思います。
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今日から10月です。明日は八王子市総合防災訓練です。

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 朝から市の職員の皆様がいらして校庭や体育館の準備に追われています。
 何もなかった校庭に今は32基のテントにのぼり旗、模型の倒壊家屋、訓練に使う乗用車等が並んでいます。体育館には、地震を体験できる特殊ないすが設置されていました。校舎内にも毛布や非常食等が運び込まれています。学校以外の市民センターや大柳グランド、子供キャンプ場等でも様々な訓練が催されるそうです。貴重な体験ができそうです。
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