お弁当タイム!コロナの影響で中止となってしまいました。 給食も止めていたのでお弁当持参となりました。 気持ちの良いお天気の下、校庭は5年生だけの貸し切りでお弁当タイム! 気が利く6年生の放送委員二人が、校庭にも「お昼の放送」を流してくれました。 「自分で作ってきました!」という人もいれば、「おそろいの食材です!」という人がいたり、バスケットコートのど真ん中でお弁当を食べたり・・・。 社会科見学に行けなかったのは残念でしたが、満更ではなかったようです。 お弁当の準備ありがとうございました。 おうちの方の愛情を子供たちはおいしくいただきました。 写真上:気持ちの良い空と、雰囲気のある雲と、仲良しと食べるお弁当! 「最高の気分です。」 中:人気キャラのかまぼこ。 仲良しのお友達と同じ具材で、隣の子が嬉しそうに見せてくれました。 下:哀愁漂う大きな背中。 子供たちを優しく見守ります。 絵になります! 来週の予定「一定の効果があったから(病床のひっ迫等)」と言うことですが本当は・・・。 「これ以上宣言出しても聞かない人が出てきて効果がないから・・・。」そんな声が聞こえてきそうです。 とにかく船田小では引き続き「今、自分たちにできること」をベストを尽くしていくのみです。 来週は、緊急事態宣言中ではありますが、「今しかできない学び」を「最大限の感染予防策を講じて」校外学習を行います。 (4年生多摩六都科学館見学、6年生国会見学) 3月15日(月) スクールカウンセラー来校 5年生 お弁当持参 16日(火) 6年生 社会科見学(国会・憲政記念館・江戸東京博物館) 特別支援教室やまほうし 個人面談期間開始〜22日(月) 18日(木) 4年生 理科見学(多摩六都科学館) アシスタント・ランゲージ・ティーチャー(ALT)来校 19日(金) ALT来校(今年度最後) 学校司書来校(学期中は最後、春休み中来校あり) 長房中学校 卒業式 おめでとうございます! 21日(日) おおるり展(オンライン) ※最終日TOPページと整合性をとり修正しました。(3月14日23:05) 写真:八王子市教育センター(八王子市散田町2-37-1)では水族館さながらに水槽が並びます。 校長平田の、先輩校長先生方が退職して八王子市の子供たちのために働いていらっしゃいます。 その先生方がお世話をしています。 「チンアナゴ」が3月4日新しく仲間入りし、「つい何分か前に水槽に入れて、1匹はすぐに潜ったんだ!」先輩が教えてくれました。 (写真中、一番右中央に潜ったチンアナゴ、左側の上から下までがまだ泳いでいるチンアナゴ) (あるいは、写真上の右下、蛇みたいなのがチンアナゴ。) 水槽を見に行くだけでも大丈夫です。 センターに用があった際一緒に見てももちろん大丈夫です。 ぜひのぞいてみてください。 八王子市教育センターについて(八王子市のHPより) https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoi... コロナに負けない八王子市!校庭開放を利用している少年野球チームが、保護者やスタッフ・在校生対卒業生の記念の交流戦を終え、卒団式のセレモニーをしているところでした。 6年生はもちろん、ともに汗を流し、真っ黒になりながら頑張ってきた在校生たちも嬉しそうです。 カメラを構える保護者もみんな笑顔です。 (写真中央で立っている人が監督 その奥に座っているのが選手 両サイドが保護者) 国の緊急事態宣言を受けて八王子市では学校施設の開放を中止しています。 しかし卒業シーズンということもあり、八王子市の教育委員会がとても素敵な計らいをしてくださいました。 「学校施設開放の一部再開」です。 要は「卒団式やお別れ試合をしてもいいよ。」「(1年生から始めていれば)6年間頑張ってきたのに卒団式もできないなんてかわいそう。」そういう配慮です。 (昨年度の卒団生には申し訳ありません。コロナとの付き合い方が大分分かってきたからこそ今年はできたのだと思います。) 校長の平田も、約20年間コーチや監督として少年サッカーにかかわってきました。 手塩に掛けて育ててきた選手とのお別れができないなんて悲しすぎます。 この後、チームも本当ならお菓子や食事をとりながら、楽しいゲームをしたりして室内で楽しむところでしょう。 お父さんお母さん、監督・コーチたちは祝杯をあげるところでしょう。 そこまでは残念ながらできず、校庭で間隔をあけて座り、一人一人に監督から言葉がかけられました。(写真) それでも6年生は「卒業までやり切れた達成感」でいっぱいでしょう。 お休みの日を返上して指導に当たってくださっている監督やコーチたちに感謝です。 バックアップしてくださっている保護者の皆さんに感謝です。 そして、コロナを正しく恐れ、でも決して負けず「学びを止めない」八王子市教育委員会に感謝です。 たてわり班活動 4緊張しながらもしっかり言えていました。 さっそく5年生中心に反省会、それから、6年生とのお別れの会が始まりました。 たてわり班活動 3低学年が全力で投げても(写真上)、上級生は「楽勝!」でキャッチ! 6年間の成長の差はすごいですね。 写真下:「次どうしようか」と話しているうちに終了時刻となりました。 初めっからうまくいくことばかりじゃないですね。 4月からの来年度、頼みますよ! たてわり班活動 2この日は、ドンじゃんけんで活動する班が多かったでしょうか? たてわり班活動今回は5年生がリーダーで活動を進めていきました。 写真:始まる前にリーダーの5年生が「全員集合!」 避難訓練事前予告なしでの避難訓練でしたが、いつものように上手に避難できました。 校庭への全校避難を、4分以内でと考えています。 今回は西昇降口が使えなかったのでいつもと避難経路が違い遠回りもあり4分30秒かかりました。 でも、話し声も聞こえずに素晴らしい避難の様子でした。 「おかしもち(※)」も定着で来ているようです。 児童の皆さん 今年度の避難訓練は終わりますが、このことは一生続きます。 「自分の命は自分で守る」ことができるよう、これからも「今ここで地震や火事になったらどうするか?」考えられるように習慣化していきましょう。 ※「おかしちもち」 お・押さない か・かけない し・しゃべらない も・もどらない(物を取りに戻らない) ち・近づかない(火に近づかない) 写真上:避難の様子 中:全体集合が終わり教室に戻るところ。 下:「おかしもち」の表示と副校長先生と避難集合場所の幟旗 東日本大震災から10年今日は東日本大震災発災からちょうど10年がたった日です。 弔意を表すために、朝から副校長先生が半旗を掲げてくれました。 たてわり班遊びの後、4年生が通りかかったので「なぜ旗が上がっているのか」聞いてみるとちゃんと今日のことを知っていました。 たまたま私が質問した子は昨日が誕生日だったそうです。 大震災のことは一生忘れないでしょう。 避難訓練の際にもお話ししました。 「自分のみは自分で守る」 東日本大震災を「自分事」とし、尊い犠牲の上の貴重な経験を、私たちは生かしていかなければと改め思います。 ハンドベルの演奏会府中市を中心に活動されている「リリアーレ」の皆さんは来てくださいました。2時間目の低学年の時間と、3時間目の高学年の時間で曲を替えて演奏してくださいました。 入学式の練習6年生の演奏披露の会で6年生の演奏を聞かせてもらう前に、「6年生へ感謝の気持ちを込めて」演奏したり歌ったりしました。 体育館への渡り廊下で1年生と一緒になりましたが 「うう 緊張する!」なんて言っていましたが、なかなかの演奏ぶりでした。 「適度な緊張は人を成長させる!」 そんな感じでした。 頑張れ1年生! もうすぐ2年生 もうすぐお兄さんお姉さんだ! 大型ディスプレィ本当は特別支援教室まほうしにも、欲しかったのですがそこまでの予算はありませんでした。 でもこれで、4階に1台、3階に3台、2階に3台の大型ディスプレィを配置することができました。 普通教室に配置済みのプロジェクターと併用して、密を避けるために教室を分けて授業をしたり、あるいは教室の前後に分かれて指導したりすることが可能となります。 保護者・地域の皆様の税金で購入していただた機材。 有効に使わせて頂きます。 6年生 演奏披露の会2年生は「めちゃくちゃかっこよかったです。」と感想で述べると、さらに会場は盛り上がりました。 6年生 さすがです! 保護者会(オンライン)3オンライン授業参観の際には他校から借りてきて使用したタブレット用のスタンドも、今回は自校で新しく購入し、活躍しました。 お忙しい中ご参加ありがとうございました。 そして、今年度もありがとうございました。 写真中:2年生はランチルームからお届けしました。 保護者会(オンライン)2残念ながら対面式ではできませんでした。 1年間(学級によっては2年間)お世話になった最後だったので直接お話ししたかったとは思いますが(担任も保護者の皆さんも)、コロナ禍ということで仕方ないですね。 写真上・中:見ていただく映像用とTeamsを行なう用と準備万端! 下:映像をカメラに映して流していました。 学校側はこんな感じで行いました。 保護者会(オンライン)本日8日(月)は1・2・4年生でした。 明日9日(火)は3・5・6年生です。 どの学年も苦労して、いえいえ工夫して行っていました。 またの機会にその奮闘の様子をお伝えします。 明日の保護者会に向けて(他の学年への発表も合わせて行います。)6年生のリハーサルを見ました。(写真・担任二人と保護者有志の方とでリハーサル) この6年間を振り返った映像が見事です。 ハンカチを用意してご出席、ご鑑賞ください。 (3月9日6:30 タイトル等を他の文書等と整合性をとるため一部修正しました。) ボランティアさん感謝の会 その312ヶ月31日には収まりきれず、日にちの入っていないカレンダーも出るぐらい、たくさんの方にメッセージ記入にご協力いただきました。 配布はPTAの方や、学校コーディネーターの方にお願いしました。 たくさんの地域・保護者の皆様に支えていただいている船田小学校です。 ボランティアさん感謝の会 その2☆ 追記 ☆ をクリック また、「ピーポ君の家(こども110番)」事業(※)にご協力いただいているご家庭には寄せ書きと今年はメッセージを寄せ書きした色紙と、日めくりカレンダ−を感謝の気持ちを込めて送ることにしました。 ※「ピーポ君の家(こども110番)」八王子市HPより https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/kyoi... 子どもたちが不審者などにつけまわされた時などに避難できるよう、小学校PTA連合会が中心となり、子ども緊急避難所「ピーポくんの家」の設置を推進しています。 「ピーポくんの家」に協力していただける方には、PTAや保護者会などを通じて登録し、ステッカーを店舗入口や玄関先などに掲出していただいています。 ボランティアさん感謝の会とは言っても、緊急事態宣言が延長されたため、ボランティアの皆さんの参加は「なし」でした。 さらに、午後から雨の予報でしたが朝から降り始め、放送での「ボランティア感謝の会」となりました。 校長講話の後、全校児童を代表して6年生が感謝の言葉を読み上げました。 船田小の春(クリスマスローズ)本校のSSS(スクール・サポート・スタッフ)で園芸ボランティアもしくてださっている方が教えてくれました。 隣でクロッカスも咲き始めました。(写真下) 朝会で子供たちに話した啓蟄(3月5日金曜日)も過ぎ、本格的に春に向かっています。 |