校内の掲示から掲示物には「学年のまとめ」「あと何日」「卒業・進級おめでとう」の掲示物が多く見られます。 特別支援教室やまほうしの一番大きな教室(やまほうし教室1)には、卒業・進級のお祝いの会の掲示がありました。 特別支援教室やまほうしは、原則、通常の学級に所属しながら、週2時間だけやまほうしで指導を受けられます。 少人数指導週1時間と、個別指導週1時間です。 だからこそ、所属学級以上に濃密な「個別最適な学び」が実現でき、多くの成長や「できた、分かった!」という喜びがありました。 一人ひとりに「成長の証」も手作りで渡されました。(写真中) 手作りの立方体の箱の中に、仲間や先生方からのメッセージがしまってあります。 特別支援教室専門員の小磯先生のアイディア・作成です。 広げておうちの壁や机にはって、毎日眺めて励みにすることができます。 少人数なやまほうしだからこそできることですね。 平田が船田小の着任した際は段ボールの箱で作ったリソーススペースも、いまではこんなしゃれたテントに。(写真下) 大人でも入ると不思議に心が落ち着きます。 「その子に合ったベストの教育を!」 船田小では、毎日、毎月、毎年、少しずつですが着実に進歩し続けています。 そんなことを思い出させてくれたやまほうし教室の掲示物等でした。 |