小中一貫教育の日中学校では3年ぶりに授業の公開が行われました。 授業参観後は、8年後の長房地区義務教育学校開校に向けて、先進的に取り組んでいる方からお話を伺うこととなりました。 講師はいずみの森義務教育学校の石代(こくだい)校長先生です。 小中一貫校のスタートの時代、義務教育学校となり1年生から9年生までになってからの様子、学校施設のこと、教育内容のことなど様々なお話しを伺うことができました。 教育委員会でお仕事もされ、小学校の校長も経験された中学校籍の校長先生ならではの工夫やアイディアはとても参考になりました。 8年後の開校時に残っている教員はいないかもしれませんが、開校に向けて3校で協力しながら準備を始めていきたいと思っています。 写真上:講師紹介の中嶋長房中学校長(左)と講師の石代(こくだい)いずみの森教育学校長(右) 中:豊富な写真を見せていただきながら、義務教育学校ならではの教育活動や課題点をご教授いただきました。 下:会場(長房中学校体育館)全体の様子。 |