人権の花6月28日(火)にはしっかり芽が出てきました。(写真中) 7月5日(火)(写真を追加しました7月5日7:15) 今年度「人権の花」を育てる学校に船田小は選ばれました。 校長の平田は船田小に来てから毎年のように応募してきましたが、5年目の今年、やっと選ばれました。 「人権の花」の活動は、昭和57年から行われているそうです。 大元は法務省が中心となって行われている活動です。 主に小学校に配布した花の種子、球根などを、子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。 (法務省HPより https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken06.html) 委員会活動が種が届いたときとタイミングが合わなかったので、SSS(※)で園芸ボランティアの川原さんに第一陣の種まきをお願いしました。 次は環境美会員の5・6年生にも種まきをしてもらい、お世話をしてもらおうと思っています。 きれいな花を自分たちで育てたらり鑑賞したりすることで、船田小の子どもたちに一層の優しさと思いやりの心が育つことでしょう。 ※SSS=スクール・サポート・スタッフ 学校の様々な事に目や心を配り、子どもたちを見守り、先生方の仕事をサポートし、学校をより良くする仕事をしてくださっています。 船田小になくてはならないスタッフの一人です。 |