熱中症予防期間今日の中休みに校庭に出てみると、2/3の子どもたちはマスクをしたままです。 青空も広がり始め少しですがジメジメしています。 「校長先生どうしてマスク外しているの?」と聞いてくる1年生もいます。 放送で「校庭ではマスクを外しましょう。」とアナウンスしました。 もちろん「手洗いもしっかり行う」ことも放送しました。 今年は、「梅雨明けが早い」という予報があったり、「例年以上に暑い夏になる」という予報もあったりします。 熱中症予防にも(もちろんコロナ対策をとりつつも)留意するよう指導していきます。 梅雨明けしたら、登下校時のマスクも外すことも検討しています。 文科省では、「2メートルの距離が確保できれば外す」とか「しゃべらなければマスクを外す」と指示が来ていますが、それは現実的ではないので(子どもたちはそんな間隔をとって離れては登校して来ない!)検討しているところです。 保護者の皆様には「登下校時にマスクを外します」と周知できますが、マスクを外して登下校するとご近所からはきっと「船田小の子はマスクをしていないがどうなっているのか?!」とご連絡をいただくことが予想されます。 熱中症から子どもたちを守りたいし、悩ましいところです。 (校長:平田 英一郎) |