通学路点検の回答

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昨年秋、10月5日に地域の皆様も一緒に行った学区内の安全点検(通学路点検)の回答として看板3つが学校に届きました。
永弘先生と渡辺先生に取りに行っていただきました。
危険箇所とされたところに設置したいと思います。

安全点検の様子
学区内通学路安全点検
学区内通学路安全点検2
学区内通学路安全点検3

この他、学校南側の道路に路面標示として、「通学路学童注意」と両側に字をペイントしていただくことも計画されています。

その他は難しそうです。

他の事例
・路側帯や停止線が薄くなっているのを書き直す
→もっと薄くなっているところも有り優先順位は低い。

・「グレーチングが滑って危ない」
→私有地内の物なので撤去や改善は難しいため、児童に注意を呼びかける。
→「歩道の草刈を行い歩道を広くする」は翌日とその次の日に校長平田が実施済み。

・一つだけ出っ張って児童がつまずくタイル(れんが?)は補修を検討する。
→今回は見送り。

・新たに看板の設置する。そのことで自動車等に注意を呼びかける。
→今回は見送り。

・道路側方の柱を少しだけ道路の方へ出っ張らせ、車に圧迫感を与える。児童を守るスペースを作る。
→今回は見送り。

予算も限られている中、少しでも対応してくださったことに感謝したいと思います。
声を上げなければ何も変化しません。
校外委員さんからの情報、4年生が行う安全マップ作りの情報、町会や自治会からの情報等も交え、学区内の安全点検に心がけていきます。
そのことで、交通事故を防いだり、犯罪の起こりにくい環境作りを目指します。
もちろん児童への安全指導も行い、防げる事故を未然に防いでいきたいと思います。

上のリンク「学区内通学路安全点検2」にあるように点検当日は町会の方やPTAの方、安全ボランティアさんなど12人もの方が参加してくださいました。
音頭をとった地域推進課の方によれば「他校ではこんなに多くの方で見回った学校は少ない。午前中点検した小学校は副校長先生だけだった。」ということでした。
船田小地域の皆さんやPTAの方の「子どもたちを守ろう」という意識の高さを、嬉しく、そして誇らしく感じられました。
有り難いことです。
(校長:平田英一郎)
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