通学路点検の回答永弘先生と渡辺先生に取りに行っていただきました。 危険箇所とされたところに設置したいと思います。 安全点検の様子 学区内通学路安全点検 学区内通学路安全点検2 学区内通学路安全点検3 この他、学校南側の道路に路面標示として、「通学路学童注意」と両側に字をペイントしていただくことも計画されています。 その他は難しそうです。 他の事例 ・路側帯や停止線が薄くなっているのを書き直す →もっと薄くなっているところも有り優先順位は低い。 ・「グレーチングが滑って危ない」 →私有地内の物なので撤去や改善は難しいため、児童に注意を呼びかける。 →「歩道の草刈を行い歩道を広くする」は翌日とその次の日に校長平田が実施済み。 ・一つだけ出っ張って児童がつまずくタイル(れんが?)は補修を検討する。 →今回は見送り。 ・新たに看板の設置する。そのことで自動車等に注意を呼びかける。 →今回は見送り。 ・道路側方の柱を少しだけ道路の方へ出っ張らせ、車に圧迫感を与える。児童を守るスペースを作る。 →今回は見送り。 予算も限られている中、少しでも対応してくださったことに感謝したいと思います。 声を上げなければ何も変化しません。 校外委員さんからの情報、4年生が行う安全マップ作りの情報、町会や自治会からの情報等も交え、学区内の安全点検に心がけていきます。 そのことで、交通事故を防いだり、犯罪の起こりにくい環境作りを目指します。 もちろん児童への安全指導も行い、防げる事故を未然に防いでいきたいと思います。 上のリンク「学区内通学路安全点検2」にあるように点検当日は町会の方やPTAの方、安全ボランティアさんなど12人もの方が参加してくださいました。 音頭をとった地域推進課の方によれば「他校ではこんなに多くの方で見回った学校は少ない。午前中点検した小学校は副校長先生だけだった。」ということでした。 船田小地域の皆さんやPTAの方の「子どもたちを守ろう」という意識の高さを、嬉しく、そして誇らしく感じられました。 有り難いことです。 (校長:平田英一郎) |