3月11日(金)朝から半旗を掲げ、弔意を表しています。(写真上)
お昼休みには放送で「今日は何の日? 14:46に黙とうをします。」という放送も流しました。
船田小の子どもたちは、平和に、元気に、毎日を過ごしています。(写真下)
そりゃあトラブルはいくらでもあります。
でも、生きたいのに生きられなかった人たちに比べればどんなに幸せか。
当たり前ではなく「有り難い」ことであることを感じて欲しいです。
災害の起きた14:46に黙とうを行う予定です。
(校長:平田英一郎)
八王子市の防災メールも届いています。詳しくは追記を
追記
----- Original Message -----
本日、3月11日に東日本大震災の発生から11年を迎えます。
この震災により犠牲になられた方々の御冥福をお祈りし、地震発生時刻の午後2時46分に、皆様もそれぞれの場所において黙とうを捧げられますよう、お願いいたします。
また、震災から11年を迎えるにあたり、改めて皆様一人ひとりの災害に対する備えを見直してみましょう。
●「日常備蓄」に取り組みましょう
普段から使っているものを少しだけ多めに備えておき、家に常に一定量の食料や日用品を備蓄する「日常備蓄」に取り組みましょう。
●家具転倒防止対策の確認を
自身や家族の負傷を防止し、避難する際の障害の発生を防ぐため、家具類の転倒・落下・移動防止対策を確認しましょう。
●ペットの防災対策はできていますか?
日頃から迷子札などを着け、基本的なしつけや健康管理をして災害に備えましょう。
また、動物のための持ち出し袋(フードや水、係留用品など)を用意しておきましょう。
◆発行 八王子市 防災課