南浅川のゆったりロード、横山橋近くでカワセミを見かけました。
小サギやマガモ、カルガモなどはよく見かけますが、色鮮やかなカワセミは久しぶりに遭遇しました。
(令和4年2月19日14:44ごろ撮影)
Wikipediaフリー百科 「カワセミ」は下記アドレス、追記をクリック
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A...
「水中に潜るときは目からゴーグル状のもの(瞬膜)を出し水中でも的確に獲物を捕らえることが出来る。」
「瞬膜は地上にいるときでも時々見ることが出来る。」と書かれています。
『瞬膜』見てみたいものです。
追記
カワセミ(翡翠、翡翆、魚狗、学名:Alcedo atthis)はブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に属する鳥。
水辺に生息する小鳥。
鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。
ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリ(翠鳥)と呼ばれることもある。
【生態】
海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる。
古くは町中でも普通に見られた鳥だったが、高度経済成長期には、生活排水や工場排水で多くの川が汚れたために、都心や町中では見られなくなった。
近年、水質改善が進んだ川では、東京都心部でも再び見られるようになってきている。
川ではヤマセミよりも下流に生息するが、一部では混在する。
飛ぶときは水面近くを速く直線的に飛び、このときに「チッツー!」「チー!」と鳴き声を挙げることが多い。
採餌するときは水辺の石や枝の上から水中に飛び込んで、魚類や水生昆虫をくちばしでとらえる。エビやカエルなども捕食する。
ときには空中でホバリング(滞空飛行)しながら飛び込むこともある。
水中に潜るときは目からゴーグル状のもの(瞬膜)を出し水中でも的確に獲物を捕らえることが出来る。
また、水中に深く潜るときはいったん高く飛び上がってから潜る個体も存在する。
捕獲後は再び石や枝に戻ってえものをくわえ直し、頭から呑みこむ。
大きな獲物は足場に数回叩きつけ、骨を砕いてから呑みこむ。
消化出来なかったものはペリットとして口から吐き出す。
瞬膜は地上にいるときでも時々見ることが出来る。