市長からのメッセージ(1月21日)メッセージの中の 「コロナに感染した方々を、1人も漏らすことなく適切に医療につなげることで、市民の皆様の命と健康を守ってまいります。」 と言う市長からのメッセージに熱いものを感じました。 船田小でも、「すでに校内にコロナは侵入している」という認識の下、感染症対策の精度をあげ、子どもたちをコロナから守っていきます。 市長からのメッセージと同時に1月20日(木)に書面開催された「第26回 対策本部会議」についても、八王子市のHPにアップされましたのでお知らせします。 「地域における社会機能維持のための市職員に係る対応について」では、今後の市民生活を支障なく回すためにも、都でも検討されている「濃厚接触者に特定された職員の自宅待機期間の短縮」についても議論されました。(詳しくは以下のリンクから対策本部の資料をご覧ください。)https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kurashi/hoke... ・・・以下、石森市長からのメッセージ・・・。 本日(1月21日)から2月13日まで、本市は「新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置」の対象となりました。 本市の新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は、急激に増え続けており、このままだと医療提供体制のひっ迫はもとより、社会機能が停滞してしまう恐れがあります。 飲食店の酒類の提供や営業時間の制限など、関係事業者の皆様には、再びのご苦労をおかけいたしますが、今一度ご協力をお願いいたします。 市民の皆様には、引き続き「三つの密」の回避等をはじめとした、基本的な感染防止策を徹底していただくとともに、不要不急の外出や都道府県をまたぐ移動の自粛をお願いいたします。 本市では、保健所の体制を一層強化するとともに、これまで培ってきた地域医療連携の効果を最大限発揮するため、地域医療体制支援拠点を再び設置し、コロナ患者受入病院や発熱外来を行っているかかりつけ医の協力をいただいて、自宅療養される方のサポートを万全の体制で行っています。 コロナに感染した方々を、1人も漏らすことなく適切に医療につなげることで、市民の皆様の命と健康を守ってまいります。 八王子市長 石森孝志 https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 写真:1月21日国会見学にて。写真撮影の時のみ「短時間」「おしゃべり無し」でマスクを外して撮影しました。 6年生が国会に出かけました。 あちこち感染症対策が整い、6年生もしっかり心がけ、「これで感染したのならどうしようもない」というぐらいの中、見学できました。 萩生田大臣・事務所、岩田八王子市議、八王子市教育委員会の皆様にセッティングしていただきました。 西郡観光バスの運転手さんには安全運転はもちろんとてもスムーズな運転で、酔いやすい児童がいた中、誰一人体調を崩すことなく実施することができました。 全ての皆様に感謝です。ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) |