6年生社会科見学

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1月21日(金)6年生が社会科見学に出かける計画です。
ただ、このところの新型コロナウイルス感染症の急拡大が懸念されます。
「蔓延防止等重点措置」も21日(金)からとられることも計画されています。
そこで、昨年度も採用した学校行事の見直しの指針で学年と検討しました。
1)その行事は本当に必要なものか
2)延期できないか
3)感染予防措置を考慮して可能なら実施

国会見学は、小学生のうちにぜひさせたい学習の一つ
延期は、この先の感染状況が読めない以上難しい

ということで、江戸東京博物館の見学を行わずに国会見学だけを行うこととしました。
江戸東京博物館も改修工事のためこの4月以降4年間も見られなくなってしまいます。
義務教育の時期に見られるラストチャンスだったかもしれません。
しかし、校数は制限しているとはいえ一般のお客さんもいる江戸東京博物館は、当然リスクが上がります。
一方船田小しかいないバス移動、国会も決まった人だけが働き、見学もその時間は船田小だけということです。

今回も苦渋の決断ですが、国会見学、議員会館での昼食の後は、車窓見学(バスから降りない。トイレ休憩のみ)とします。
車窓見学では、皇居周辺、日本橋、銀座、浅草、スカイツリー、東京湾、レインボーブリッジ、ゲートブリッジ、東京タワー等、地形の特徴や東京の名所を回ることとします。

安全第一で社会科見学を中止という選択肢もありますが、この時期にしかできない体験や学習を是非させたいと思います。
「学びを止めない」
ご理解とご協力をお願いします。

写真:夕日の中のレインボーブリッジ
社会科見学当日はもちろん夕陽の時間帯ではありません!
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