八王子市小P連対面式・オンライン同時開催のハイブリット式での理事会となりました。 会場となった台町にある教育センターの会場に20校あまり、オンラインで20数校とほぼ半々な参加状況でした。 顧問からの開会の言葉・あいさつや会長からの熱い言葉や議事の進行の後、特別支援教育に関する講演会が行われました。 八王子小Pの皆さんは、コロナ禍なんて関係なし! 今も変わらず熱いです! 講師は明星大学の教授で船田小にも何度か来てくださっている先生です。(写真) 校長平田の大学の先輩です。 何度もお話を伺っているのですが毎回学びがあります。 今回は特に「合理的配慮」についての説明が分かりやすく、さっそく平田も使わせていただいています。 「目が悪かったら眼鏡をかける、足をけがしたら松葉杖を使う。 それと同じように短期記憶が苦手で黒板の文字を写すのが大変なら写メを撮って家でノートをとる、長い時間授業に集中できなければそれに対応する支援を行う。 それはずるいことではなく認められた権利なんです。 『〇〇ちゃんだけずるい』と言うことにはならない。 法律で認められた権利の一つなんだ。」 なるほど、眼鏡や松葉杖に例えれば説明しやすいんだ。 ストンと落ちました。 講演や質疑など有り、終了したときはすでに21時を回っていました。 でも、帰り道は「得した気分」で帰ることができました。 合理的配慮とは? 詳しくは ☆ 追記 ☆ をクリック 写真:下 船田小やまほうしの授業でも活用させて頂いているパープルさんやレッドさんのお話を、この日話されていました。 講師の先生について 詳しくは 「一般社団法人 星と虹色なこどもたち」のHPをご覧ください。 https://hoshiyama-lab.com/ 船田小では1学期の保護者会に毎年「星とおひさまFika(フィーカ)キャラバンhttps://moonstarfika.wordpress.com/」が来てくださいますがそれもこの先生が立ち上げたものです。 |