夏の朝

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7月25日(日)朝から夏空が広がります。
校庭ではソフトボールの方たちが8:30過ぎから準備を始めています。
ワクチン接種会場と、東京都議会選挙とでしばらくの間校庭が使用できませんでした。
長らくお待たせしました!

ソフトボールと言えば23日(金)開幕式を迎えたオリンピックで、ソフトボールも競技として復活しました。(ソフトボール予選は21日(水)から始まっていましたが)
毎度申し上げるように「こんな感染が広まっている東京でオリンピックを開催すべきなのか」の論議は別にします。
「こんな状況の東京によくぞ来てくださいました。」という感謝の念を、各国の選手の皆さんには抱いています。
また、「(オリンピックが)実施できるかできないか分からない中、極限の練習をモチベーション高く続けてきたアスリート」たちへの畏敬(いけい)の念は決して忘れてはならないと思います。

昨日柔道男子で高藤選手が日本第一号の「金」メダルを取りました。
決勝戦では、相手が3度の指導を受け反則勝ちを収めました。

印象に残ったのが、インタビューで感謝の言葉を述べた後の高藤選手の言葉でした。
「(一本勝ちではなく相手の反則負けで勝ったこと)豪快に勝つことができなかったですがこれが僕の柔道です。」
という言葉です。
「(日本の)お家芸である柔道だから」というプレッシャーもあったと思います。

自信満々で臨んだ2016年のリオデジャネイロでは不本意な銅。
悔しさをばねに頑張った5年間だったそうです。

その努力の結果が、今回の金メダル!
「みんな違って みんないい。」
正々堂々と戦って勝ったのならば、どんな勝ち方だって素晴らしい価値があると思います。

今日以降も、日本選手団の活躍を期待しています。
安全に大会運営が行われることを願っています。
(校長:平田 英一郎)
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