廊下の掲示から

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特別支援教室やまほうしの教室前の廊下には、自己肯定感高める掲示がたくさん掲出されています。

プラスの言葉を口に出すと、それが「言霊(ことだま)」となり、良いことが起きます。
そんな気持ちにさせてくれる前向きの言葉が飾られています。
反対にマイナスの言葉をすべて吐き出しすっきりとします。
そんな言葉は周りの人や自分自身を嫌な気持ちになることに気付けます。
そんな活動もコミュニケーションの授業で行っています。

特別な支援が必要な子は、それが個性と理解されていないとどうしても注意されることが多くなりまる。
注意されることが多くなると「どうせ僕(わたし)なんか・・・。」と自分はダメな人間なんだと勘違いしてしまいがちです。
つまり自己肯定感(セルフエスティーム=SE)が低くなりがちです。

船田小では常に、やまほうし学級では特に、スモールステップで授業を行い、ちょっとでもできるようになったことを滅茶苦茶誉めます。
誉めてもらう経験を重ねることで自信を付け、SE(セルフエスティーム)を高めていきます。
SEが高まり自分に自信が付くと「自分には困難を乗り越える力がある」と自分を信じることができ、新たな困難にも立ち向かっていけます。
そして、新たな困難を克服してまたさらに自信を付けSEが高まる!
プラスのスパイラル、好循環でどんどん状況が良くなっていきます。

ちょっと自信を無くしてSEが下がっている状態の人は船田小に来て、特別支援教室やまほうしに入って、自信を付け人生をたくましく生き抜いてください!

特別支援教室やまほうしの掲示から大きな話になってしまいました。

でも、船田小学校が自己肯定感(セルフエスティーム)を高める指導を得意としていることに間違いありません!
(校長:平田 英一郎)
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