フネダとカメとキンセンカとキク科の植物なのだろうとは思っていました。 でも名前が分からず気にもなっていました。 今日は土曜日で時間があり、やっとインターネットで調べることができました。 キンセンカ(金盞花)の種類で「フユシラズ(冬知らず)」とか「カレンジュラ」とか「ポットマリーゴールド」とか呼ばれる花でした。(違っていたら教えてください。) キンセンカというと八重のものを私はイメージしてしまいますが、こういう種類もあるのだと勉強になりました。 ちなみに金盞花の「盞」は訓読みでは「さかずき(=盃)」と読みます。 「お花でできた盃のようだ」という見た目からの名前の由来だそうです。 (追記、HPのタイトルについて) 来年度の校内研究の主題(仮)を「フネダとタブレットとわたし」としています。 もちろん有名な一節「みんなちがって みんないい」で有名なあの詩のタイトルをもじっているのだと思います。 なので、HPでも使ってみました。 全校朝会で以前お話しし、校長室前の廊下にも飾ってあります。 一応、本家も載せます。 「私と小鳥と鈴と」 金子みすゞ 私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが 飛べる小鳥は私のやうに、 地面を速くは走れない。 私がからだをゆすっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のやうに たくさんな唄は知らないよ。 鈴と、小鳥と、それから私、 みんなちがって、みんないい。 |