ボランティア体験卒業を目前に控えた中学校3年生たちが、今までお世話になった様々なところに感謝の気持ちを込めてボランティア活動を行うと言うことでした。 義務教育卒業を前に、自分を振り返るきっかけになる良い企画だと思いました。 校長の平田からは、「感謝の気持ちは思っているだけでは伝わらない。きちんと言葉にして出すことが大切だ。」という話(朝会で船田小の児童たちに話しました)と、「これからの行動で感謝の気持ちを示して欲しい。教えていただいたことを正しく実践して、社会の一員として責任ある行動をとることこそ、今まで導いてきてくださった保護者や地域の方々、先生方の指導に対するお礼になる。」と言う話をしました。 中学生たちは一言一言頷いて話を聞いてくれました。 用務主事の大村さんと一日活動してくれました。 「よく働いてくれました。」と報告を受けています。 ご苦労様でした。 (写真は前日に挨拶で来校したときのもので、一人お休みで5名のみが写っています。ボランティア活動当日は6名が活動してくれました。) (平成31年3月7日(木)5:55記事を追加しました。) |