カタクリの花を観る会6春分の日、寒くもなく、昨日までの風もなく、素敵な里山を満喫することができました。 参加者があまり集まらないかと心配しましたが、ふたを開けてみたら29人の参加がありました。 地域を愛する子どもたちを育てようと、地域との交流を進めている船田小です。 1年生のどんぐり拾い、5・6年生環境美化委員による苗木植なども親林の会の皆様と活動しています。 地元協賛と言えば他にも、東照寺様での座禅会、チャーリー礒崎様と日本遺産を巡るサイクリング、星空を見る夕べなど、地域の方のご協力をいただいて、子どもたちの興味関心を広げようとしています。 今回のこの会も、城山手親林の会の皆様にご協力をいただいて昨年度に引き続き実現できました。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) カタクリの花を観る会5ウグイス(鶯)カズラ(中・下) カタクリの花を観る会4写真上:エビネ、 中:黒松の若芽 下:ニリンソウ カタクリの花を観る会3心が洗われて元気になるような、竹林も通りました。 カタクリの花を観る会2カタクリの花を観る会3学期末のイベント(!?)できごと2泥団子作りより、粘度みたいにこねて、その感触を楽しんでいる人もいました。 3学期末のイベント(!?)できごと3年生が4年生に挑戦しました。(写真) 3年生の学年便りに「4年生からハンデをもらってがんばった。でも、やっぱり4年生はすごかった」書かれています。 1年間の成長はやはり大きいですね。 朝会の様子から(3月19日)2東京都の展覧会に出品した出品証も東京都教育委員会からいただきました。(作品は写真中央に)(写真下) 学校の中でもがんばり、学校の外でもがんばる。 自分の得意なところを磨いてさらに得意になる。 ダイバーシティーな活躍、これからもどんどん見たいです。 (校長:平田 英一郎) 朝会の様子から(3月19日)1)表彰 2)教職員の異動について 内容は上記の通りです。 表彰は今年度のラストチャンスということで複数ありました。 写真:表彰の様子 ピティナ・ピアノステップの「継続表彰」(写真上)、八王子市の教育委員会表彰・ティーボール(写真中) 緊急対応(ヒラマラヤスギ)2写真では中々分かりにくいのですが・・・。 場所は、校庭の南側(校舎と反対のフェンス側)、サッカーのミニゴール(本来はハンドボ−ルのゴール)の付近です。 写真上では、折れてブラブラしている枝のハダ(白っぽい部分)が見えます。 写真下は対応後で、ぶら下がっていた木はもちろん、他の所も手が入っています。 次に強風が吹いたら、落ちてきて危ないところでした。 今までも、大雨や強風の後は見回りをしていましたが、今まで以上に注意して行うようにします。 (校長:平田 英一郎) 緊急対応(ヒマラヤスギ)長房中学校の卒業式から戻ってきたら萩原副校長先生から報告がありました。 「教育委員会(施設課)の方が別件で船田小に来られた際、枝が折れてブラブラしているのを見つけてくださり、緊急で対応してくださる。」ということでした。 この日の午後は卒業式の予行で、対応しているところを見届けることはできませんでしたが、終わってから行ってみると、すでにきれいに、そして安全な状況になっていました。 祝! 長房中学校 卒業式2コロナ禍の中、来賓のいない卒業式が続きました。 長房三校では今年度5年ぶりに来賓をお招きしての卒業式を行うこととし、長房中学校がまず初めに実行しました。 昨年度まで以上に多くの方に祝福されての門出となりました。 卒業生に幸あれ! 船田小の先生方も皆さんを応援しています! 祝! 長房中学校 卒業式3月19日の給食・八王子らーめん ・ツナポテトぎょうざ ・果物 ・牛乳 本日は、6年2組の卒業リクエスト給食で八王子らーめんを提供します。けずり節と煮干しでスープのだしをとっています。 給食(郷土料理)◇3月18日の給食 「7年の歳月をかけて47都道府県の和み献立を紹介してきた」とのこと、すごいなあと思います。 給食費が一番高い高学年ですら一食259円の給食で、全国の郷土料理が食べられるのは驚きに値します。 人件費や光熱費は八王子市が出し、国からの補助等があるにしても大したものです。 材料費は保護者の皆様からの給食費で賄われています。 何らかの事情等があり 「未納」 がある方は、できるだけ速やかにお振込みください。 それも難しい場合は直接学校にご持参いただいても仕方ありません。 話が郷土料理から給食費未納の話にそれてしまいました。 しかし、給食会計として、学校だけでなく全校の児童・保護者に影響が出ています。 どうぞよろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) 3月18日の給食・ごはん ・とんてき ・ちゃつ ・あおさのみそ汁 ・牛乳 本日は三重県の郷土料理になります。ちゃつは甘酸っぱい味が特徴です。 校内の掲示から4ち密に書かれた社会科新聞、「一人一台端末」を活用しながら調べ学習をまとめたもの、食育と理科の総合学習的なものなど、一つ一つの完成度が高いです。 低学年の生活科から、3年生から始まる社会科と理科という学習内容がぐっと深まるタイミングを、見事に3年生は乗り越え成長してくれました。 元気いっぱいの3年生。 4月からの更なる活躍「(いい意味での)暴れぶり」が非常に楽しみです。 校内の掲示から3図工の絵が掲示されていました。 船田小の図工は個性豊か。 どこの学校でも図工は自由度が高くて人気のある教科ではあります。 その中でも「ぴか一」です。 自由に、ただ好きにかかせているわけではなく、「なんな絵なのか、なぜそれをかいて(かこうとして)いるのか」対話(会話ではなく)しながら想いを表現させていきます。 2年生からは、図工専科の橋田指導教諭から指導を受け、子どもたちはその才能を一層開花させていきます。 1年生、本当に立派に成長してくれました! 校内の掲示から2披露した長なわやフラフープ、けん玉、勉強面でも生活面でも、たくさんのことができるようになりました。 「かっこいい2年生になろう」ステキな目標でした。 1年間ブレずに子どもたちを導いた田中先生、夕子先生。 その期待に応えた2年生。 船田小はやっぱりいいですね。 たくさんの可能性にあふれています! |