来週の予定(8月22日〜)

8月
 22日(月)
 23日(火)学運協・PTA共催 漢字検定
 24日(水)
 25日(木)
 26日(金)

夏休みも終盤となりました。
朝夕も涼しくなり始め、盛夏の頃のイメージでうたた寝して風邪など引かないようお気を付けください。
また、普段と同じように規則正しい生活を送っていた人には無縁ですが、夜更かし癖が付いていた人は生活のリズムを戻しましょう。
2学期の始業式は8月30日(火)です!

新学期が明けてのコロナの状況が気になります。
病院や保健所から「学校にも報告してくださいね」と言われた家庭からは、陽性や濃厚接触者の報告がちらほら入り初めています。
誰がコロナにかかってもおかしくない状況ではありますが、学校における集団感染につながらないよう、「基本的な感染症対策の徹底」を新学期にはまた行って行きます。

写真:滄浪泉園(そうろうせんえん)
8月20日(土)仕事で小金井市に行き、お昼休みに立ち寄りました。
この日はそれほど暑い日でありませんでしたが、暑い夏の日に来ても、うっそうとした緑に覆われた園内は別世界になるんだろうなあと思いながら散策しました。
しっかりと手入れされ整備された園内からは、由緒正しい庭園であることを感じました。

以下、Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%84%E6%B5%A...

滄浪泉園(そうろうせんえん)は、東京都小金井市にある有料の庭園、緑地保全地区。
波多野承五郎の別荘の一部が庭園として残されたもので、名称は犬養毅の命名による。
実業家で衆議院議員も務めた波多野承五郎は、国分寺崖線の上にあるこの一帯に、1914年に別荘を構え、敷地面積3.3haほどの庭園を営んだ。
1919年には、犬養毅がここを訪れ、「手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵に汚れた心を洗い清める、清々と豊かな水の湧き出る泉のある庭」という意味を込めて「滄浪泉園」と命名した。
後には犬養の直筆を写した、石の門標が設けられた。

昭和に入った後、1920年代後半に、三井鉱山の経営者である川島三郎が所有するようになり、第二次世界大戦後は、川島家が継承していた。

1950年に発表された大岡昇平の小説『武蔵野夫人』に登場する「はけ」の家は、滄浪泉園をモデルとしたものとされることがあるが、これには否定的な見解もある。(以下略)

小金井市のHPより 滄浪泉園について
https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/479/koue...

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子ども座禅会

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8月19日に8月の学運協定例会が行われました。

会務報告の中で8月2日に行われた「子ども座禅会」の報告がありました。
次回は中秋の名月を眺めながら行ってはどうか等の意見も出されました。

宇田会長経由で東照寺のご住職様から、当日のお写真をいただきましたのでご紹介します。

ご住職、本当にお世話になりました。
またの機会も是非よろしくお願いいたします。
参加された皆様もありがとうございました。
(校長:平田英一郎)

夏休み子どもを守ろう 5

八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。

以下、8月19日(金)の配信内容です。

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【ピーポくんの家はどこにある?確認してみましょう】
ピーポくんの家は、子どもに対する犯罪行為等の発生時に、子どもの安全を守るとともに、地域の防犯意識をアピールすることによる犯罪抑止を目的として、ご協力いただける商店やご家庭に登録いただいています。

「一緒に犬を探して」、「○○駅はどこか教えて」と心やさしい子どもに頼みごとをしたり、「お母さんが病院に運ばれた。早く乗って」などと言い、子どもを動揺させて車で連れ去ることもあります。
通学途中か否かを問わず、不審者に腕をつかまれる、触られそうになるなど、危険な目にあった時やあいそうな時には、ピーポくんの家にすぐに逃げ込んで、助けを求めるようご家庭で話し合いをお願いします。
 
通学路上やいつも通る道路上のどこにピーポくんの家があるか、お子さんと一緒に確認してみましょう!

■[発行]八王子市防犯課

写真と記事は関係ありません。
19日(金)午後、日本教育会館(神保町)に行きました。
上:ある有名人が埋葬され一層栄える築地本願寺
中:言わずと知れた国会議事堂
下:夕暮れに浮かぶ田無タワー
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カモの楽園!?

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夏休みのプールはカモの楽園になっています。
今年度は7月19日(火)に水泳指導が終了しました。
それ以降プールに足を踏み入れる人も無く、無人のプールはカモが悠々と独占しています。

利用している期間中もカモの糞や、校庭の砂ぼこり、木々の落ち葉が舞い込んで管理に苦労しているプールです。

最短8年後にできる予定である長房地区義務教育学校。
長房中学校区公共施設再編資料
その建設の際、校舎内にプールができればその苦労はかなり軽減されます。
せめて、屋上にできれば砂ぼこりや落ち葉はほとんど入りません。
温水プールになれば季節を問わず地域の方も利用でき、健康の保持増進に役立ちます。

まだまだ先の話ではありますがどんな風にプールができるのか楽しみです。

写真・令和4年7月22日撮影

夏休みの学校(8月18日)

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8月18日(木)の学校の様子です。

午後から晴れてきました。(写真上)
お昼頃、校庭はぐちゃぐちゃでしたが、夕方には学童さんが外遊びできるぐらいに回復していました。
明日は、湿度が低いカラッとした夏日になるようです。

歩道橋の葛のツタを切りました!(写真中・下)

一人じゃないよ!

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8月18日(木)朝の情報番組(日本テレビ Zip)で、過去のデータから「8月18日に一番多い検索ワードは『いじめ』だ」と話していました。
これは「2学期の始まりがだんだん近づいてきて、周りの人たちから自分はどのように見られているか不安になっているからではないか」とも放送されていました。

「みんな違ってみんないい」「人からどう思われようとかまわない」「自分は自分」
心も体も元気な時はそう思えても、人間はだれしもいつもいつも元気なわけではありません。
不安になるときもあるでしょう。
「学校に来れば仲間がいる!」「先生たちもいる!」そう思える、きちんと「自分の居場所のある学校や教室」作りを船田小では教職員をあげて目指しています。

元気に新学期を迎えて欲しいと思います。

船田小の皆さん
終業式の時には毎学期 校長先生は話していると思いますが「何か気になる事や心配なことがあるときは、誰でもいいから話してみましょう。」
「おうちの人はもちろん、友だち、先生(担任の先生、専科の先生、保健室の先生、やまほうしの先生、スクールカウンセラーの先生、誰でもOK)、池のカメさんにだって話して!」
実行してみてください。

解決はしないかもしれないけれど、話すことで気持ちが楽になることもあります。
もちろん、解決すれば一番ですし、「なんだそんなことだったか!」とストンと落ちることも多いです。

8月30日の始業式の日に、全員がそろって2学期が始められることを、校長先生は楽しみにしています!

写真:公園の置物(立川市富士見町 令和4年8月3日撮影)
遊具ではなく、車止め(車が公園内に入れないようにしている?)のようです。
車止めと言うと通常は柵ですが、柵ではなくこんなかわいらしいものがありました。
そして、一つではなくペアーで。

「君は一人じゃないよ! 助け合える仲間がいるよ!」そう言っているような気がしてシャッターを切りました。

夏休みの学校(8月17日)

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毎日暑い日が続きます。
8月17日は不安定なお天気でその分気温は低め目でしたが、蒸し暑かったです。(写真上)

プールの近くでシオカラトンボが飛んでいました。(写真中)

歩道橋にはくずの蔓が伸びています。(写真下)
普段子どもたちが登校しているときには余り見られない光景ですが、今は伸び放題といった感じでしょうか。
いかにも夏休みという感じです。

平田の夏休みは昨日で終わり、今日から平日は毎日出勤です。
気持ちも新たに頑張ります!

物価高騰、給食費補助

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ウクライナでの戦争の影響や天候の不順などで食料等の値上げが多く見られています。
給食も食材を代替の物にするなど工夫して、量や栄養価等基準をクリアーしてきました。
6月の学運協定例会でものその話題になり、市からの補助が出ることが議会で決定したと言う話を聞きました。

実際7月1日から補助が出るようになり、給食を提供する側としてはホッとしています。
区市によってはさっそく給食費の値上げを断行している地区も新聞やテレビのニュースで報道されていました。

8月1日発行の八王子市議会だより「響 ひびき」266号に
「物価高騰による学校給食食材費の増額分を計上」とありました。

素早い八王子市議会の対応に感謝します。
船田小では2学期も引き続き、安全安心でおいしい給食をお届けします。

なお、船田小では平田が着任した平成30年度から給食は民間委託とし、栄養士のみ市の職員となっています。
その以降ここ数年は立川市に本社がある「シントミフーズ(株)」さんに給食の委託業務をお願いしていました。
契約期間が満了し新たに入札を行い、2学期からは新宿区に本社がある「東京ケイタリング(株)」さんが請け負ってくださることになりました。
調理する社員さんやパートさんは、交渉の結果引き続き同じメンバー(+α)が船田小で従事してくださることとなったので、給食の味や調理時間、配色のシステム等に大きな変更はありません。

学運協 議事録アップしました。

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第4回学校運営協議会(学運協)7月定例会の議事録をアップしました。
(TOP画面の右側)

第4回が開会された頃は夏休み前で、コロナも収まりつつあった頃でしたが、今は第7波の真っ最中。
AIの予想では8月6日が新規感染者のピークになるということで期待していました。
一時期は予想通り落ち着き始めたかに思えましたが、最近またじわじわと増えてきています。

8月30日(火)から始まる新学期。
どのようにして運営していったら良いか、第5回の学運協(8月19日金曜日)でも話し合われます。

写真は記事と関係ありません。
残暑お見舞い申し上げます。
上:大輪のひまわり 信濃町役場前撮影
中:ダリアの赤が、強い日差しや暑い夏を連想させます。 信濃町役場前撮影
下:野尻湖にかかる夏雲 
 3枚とも令和4年8月6日撮影

夏休み子どもを守ろう 4

八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。

以下、8月12日(金)の配信内容です。

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【子どもを交通事故から守ろう】
子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。
車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。

車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。
横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。
横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。

また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。
こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。
時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。

■[発行]八王子市防犯課

写真:上・関東学生ラクロスリーグの開幕戦を見に富士通スタジアム川崎へ行きました。
一番下の愚息が大学4年生、学生生活最後、集大成のリーグ戦となりました。
昨年度は準優勝で惜しくもインカレ(全日本学生選手権大会)出場を逃しました。
関東の決勝で敗れた相手・慶応大学がインカレに出場し、見事日本一になりました。
「今年こそは自分たちが日本一に」と張り切っています。

この3年間、コロナでほとんどが無観客試合でした。
行ける試合には応援に駆けつけ、勝っても負けても頑張っている姿を見届けたいと思っています。(コロナ禍の中、声を出しての応援はできないので)

中・下:美ヶ原ハイキングコースの花
イチリンソウだと思って愛でていましたが調べてみるとどうも違うようです。
登山初心者には、高山植物?まではなかなか分かりません・・・。
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終戦の日

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8月15日(月)終戦の日です。
今年で77回目になります。
萩原副校長先生と半旗を掲揚しました。

昭和57年4月13日閣議決定で、「先の大戦における全戦没者に対し、国を挙げて追悼の誠をささげるため、毎年8月15日を『戦没者を追悼し平和を祈念する日』として定める」となっています。

改めて“命の尊さ”や“平和の大切さ”について、しっかりと考えたいと思います。
正午には、戦没者を追悼し、平和を祈念して、1分間の黙とうを行おうと思っています。

夏休み子どもを守ろう 3

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八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
8月5日(金)の配信です。

写真:上・中 旧中山道和田宿本陣
 ここかしこに宿場町の面影を残していました。
下:美ケ原高原美術館
 広い敷地にカラフルでユニークな作品が並んでいました。
歩き始めたときはもちろん開館前で、「戻ってきて元気だったら鑑賞しよう」と思っていましたが、そんな元気は残っていませんでした。

以下、配信内容です。
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【深夜には危険がいっぱい】
東京都青少年の健全な育成に関する条例は、18歳未満の青少年が午後11時から翌日の午前4時までの間、保護者の同意なく外出することを制限しています。
恐喝や暴行、性犯罪などの被害にあうなどの危険が潜んでいます。
家庭や地域で注意しましょう。
110番通報することも、子どもの安全のため必要です。

また、家庭でも、夜遅くに子どもだけで外出しないことや、門限などの約束ごとを子どもと一緒に決めましょう。

■[発行]八王子市防犯課

来週の予定(8月15日〜)

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まだまだ夏休み中の船田小です。
8月
 15日(月)学校閉庁日
      終戦の日 77年目
 16日(火)
 17日(水)
 18日(木)
 19日(金)学校運営協議会 8月の定例会 10時から11時まで

写真:美ヶ原高原
「健康でなければ健全な学校経営はできない!」と、百名山にチャレンジしている校長の平田です。

今週は美ヶ原高原に行ってきました。
王ケ頭(おうがとう)と王ケ鼻(おうがはな)、牛伏山(うしふせやま)に登りました。
上:絵に描いたような草原が広がっていました。
中:たくさんの牛たちが放牧されていました。
下:この日の最高峰 王ケ頭山頂にて(2034m)

この日の美ヶ原高原は、アキアカネが飛び、リンドウも咲き始め、長袖のフリースが脱げない気温で、一足早く秋の装いでした。

夏休み子どもを守ろう 2

八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
7月29日(金)の配信です。

写真・上:台風前ではありましたが、ユリの花がきれいに咲こうとしていました。
中:カメは雨の中「甲羅干し」をしていました。
下:2匹とも元気です!
平田を見るとすぐに寄ってきます。

以下、配信内容です。
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【フィルタリングや家庭内のルール作りでネットの危険から子どもを守ろう】
インターネット上は、様々な情報が氾濫しており、中には子どもを狙う落とし穴もたくさんあります。
フィルタリングは有害な情報を排除する機能です。
ご家庭でルールを設け、フィルタリングを活用してお子さんをネットの落とし穴から守りましょう。

また、近年はスマートフォンやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を始めとする新たな機器やサービスが急速に浸透し、子どもを取り巻くインターネット環境が大きく変化しています。
利用方法を誤ることで、見知らぬ人に個人情報を知られてしまうなどのトラブルが生じる危険があります。
子どもの利用状況を把握し、安全管理を行うことも重要です。
また、その際には子どものプライバシーへの配慮をお願いします。

■[発行]八王子市防犯課

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夏休み子どもを守ろう 1

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夏休み中、毎年、八王子市防犯課からの標記メッセージをHPで紹介しています。
今年度遅くなりましたが、お知らせしていきます。
第1回は7月22日(金)に送信されてきました。
長房中央保育園の園だよりも紹介されていた「いかのおすし」です。

写真:台風前の学校の様子
8月13日(土)「人権の花」の苗や烏骨鶏のキングや亀たち、老朽化した施設の雨漏り等々が心配でお昼前学校に行きました。
夕方から夜に大雨が降る予報です。
ご留意ください。
 上・中:校庭の様子
 下:長房中との間のユーカリの木(右の方のボリュームのある木)も風に大きく揺れていました。

※ 以下、防犯情報「夏休み子どもを守ろう」です。

市では、夏休みの期間中、週に1回、子どもを犯罪から守るための防犯情報「夏休み子どもを守ろう」を配信します。
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【いかのおすしプラス1(ワン)】
 夏休みは、子どもを狙ったチカンや公然わいせつ、不審な声掛け事案等が多くなる傾向にあります。こうした事案の早期解決、再発防止には、素早い110番通報が必要です。子どもたちは不審者に出会った場合「いかのおすし」を実践するよう教えられており、近くの大人に助けを求めることを最優先としています。その際、助けを求めるとともに「110番をお願いします」と言えるように、ご家庭で指導をお願いします。
 そして、周囲の大人は、助けを求められたら、積極的に110番通報をしてあげましょう。

・知らない人について[いか]ない
・他人の車に[の]らない
・[お]おごえを出す
・[す]ぐ逃げる
・おとなの人に[し]らせる
プラス
・[1]10番通報をお願いする

■[発行]八王子市防犯課

ネガティブ・ケーパビリティ

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卒業式のとき餞(はなむけ)の言葉として卒業生に贈った「ネガティブ・ケイパビリティ(英語: Negative capability)」という言葉を久しぶりに見ました。(写真:8月9日(火)朝日新聞朝刊)
祝! 卒業式 4(式辞)

この言葉は作家で精神科医の帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)先生の良くお話しされる言葉であることは昨年度の12月号の学校だよりでも紹介しました。
令和3年学校だより12月号
ネガティブ・ケイパビリティー

船田小では校長の平田以外直接この言葉を使っている教職員はいないかも知れません。
でも、このコロナ禍の中どうにもならないこと、コロナ禍前から解決が難しいことなどに対して船田小の先生方は、「あなたの苦しみや悩みは先生がちゃんと見ているからね」と目薬を出し、「ベストな教育を模索して実行する」日薬も出し、「一歩踏み出せる環境を整え声をかける」口薬を出しています。

「すっきり解決!」にはならなくても、子どもたちと共に歩む船田小の先生方の姿勢は、今のどうにもならないことが多い時代においてはとても大切な姿勢だと私は思います。

私も校長として「ネガティブ・ケーパビリティ」ももってこれからも頑張っていこう!そんな気持ちを思い出させてくれた記事でした。

星空を見る夕べ アンケート集計結果

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8月7日(日)に実施した「星空を見る夕べ」
アンケートをまとめてみました。
今年、配布し忘れていて、用紙を準備したときには多くの人が帰られていた後だったため回収が15枚と少なくなってしまいました。
それでも、今年から試みた読みきかせとチェロの生演奏好評でした。
曇り空で余り見られなかったですが、それでもやはり感動を届けることができたようでした。
来年度以降も続けていきたいと思っています。

以下、アンケート結果です。

第3回 「星空を見る夕べ」アンケート集計結果 令和4年8月7日(日)実施
 ※ 回収 15人
 
1 今日は楽しかったですか 
 1)とても楽しかった 12人
  それはどうしてですか
   ・いろんな望遠鏡で星や月を見られたから。
   ・いろんなことが知れた。
   ・いつもあまり見ない月がとても大きく見えたからです。
    望遠鏡を持って来てくれた人にもう一度感謝したいです。(自由意見)
   ・クレーターが見えたから
   ・友達がいたし、先生がいたから
    楽しかった(自由意見)
   ・久しぶりに学校に来て友達ときれいな月をみんなで見られてとても楽しかった。
    来年もまた「星空を見る夕べ」を見に行きたいです。
   ・去年の冬休みにもやって、今年も来たので、もっと楽しく感じたからです。
    また、長期休みにやって欲しいです(自由意見)
     ※注 昨年度は11月13日(土)に実施しました。
   ・月のクレーターがごつごつしているとこや、していないところがあったから。
   ・クレーターが見えたから楽しかった。
   ・チェロの演奏がすてきだったから
   ・読みきかせやチェロの演奏がきれいだったから
   ・知識が増えたから
 
 2)楽しかった    3人
  それはどうしてですか
   ・たくさん星を見らてとても楽しかったです。
   ・晴れてる日に見たい(自由意見欄)

3)ふつう 4)あまりたのしくなかった 5)たのしくなかった 0人

写真:参加した観望スタッフの方から「当日(船田小から)見られた」天文の写真をいただきました。
肉眼では点にしか見えませんが、大きくしてみるとこんな風な形だったり、星の集まりだったりするんですね。
電視観望(※)という方法で観察しました。
昨年度も行っていましたが、今年度から大々的に行われました。
船田小の大画面テレビも活用されました。
上:環状星雲(こと座の惑星状星雲)
中:月
下:ヘラクレス座の球状星団

※ 電視観望
天体望遠鏡に接眼レンズを差し込む代わりに、CMOSカメラを取り付け、パソコンの画面に天体の姿を映し出して楽しむ観望方法です。
CMOSカメラは感度が高く、設定も様々に変更できるので、肉眼での観望と違って、星空の綺麗な郊外に行かなくても、夜空の明るい都会にいながら天体の観望を楽しむことができます。

ワクチン接種

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8月9日(火)の朝日新聞朝刊によると、9月上旬から5歳から11歳までのワクチン接種が努力義務となることが決まったそうです。
第7波で多くを占める子どもの発症を一定程度防ぎ、重症化予防もある程度期待できるとする新たなデータが示されたからだそうです。
保護者としてはいっそう悩むことになるのではないでしょうか?

努力義務とは「予防接種法上の規定で、対象者が16歳未満の場合は、保護者に『受けさせるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない』」と言うものだそうです。(同朝刊より)
7月の新規感染者は10歳未満が14%、10代が16%(同朝刊)と、小児で感染者全体の3割を占め、高い割合となっているのも事実です。
これは「ワクチン接種が進んでいないからだ」と言う見方もあります。
5〜11歳で2回目までの接種を済ませた人は、全体の17%だと言うデータもあります。(同朝刊)

厚生労働省の専門家分科会で了承された「努力義務」。
「努力義務」の対象にこの世代をすることに反対するドクターもいる中、今後どのように接種は進んでいくのか、対象者が小学生世代だけに注目しています。※
「9月上旬から」となると時間的猶予はあまりありません。

※ 学校ではワクチン接種について、教職員・児童ともに、接種状況の調査等は行っていません。

夏休みの学校から

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8月10日(水)夏休み真っ最中です。
働き方改革から、教育委員会からのメールも来ない、ノーメールデーが続いています。
 ※ ノーメールデー 8月9日(火)〜15日(月)

船田小でも朝から勤務していた教職員は5人だけでした。

電話もほとんどならず、先生方も自分の仕事に専念できているようです。
(校長の平田は相変わらずバタバタと残務整理に追われています。)

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上 夏空が広がっています。日差しは痛いぐらいです。
中 副校長補佐の諏訪先生が毎日お水をあげてくださり元気に育っている花の苗
  人権擁護委員から「人権の花」の種をいただいて育てています。
  ある程度大きくなったら環境美化委員に植え替えてもらいます。
人権の花

下 星空を見る夕べの際、点灯したら火花を散らしたナイター照明
  どの電気かすぐ分かりますね。
  「星空」の翌月曜日に教育委員会に連絡し火曜日に見に来てくださいました。
  「電源を落としておいたので、通常通り使って大丈夫です。」とのこと。
  修理はしてもらえないのでしょうか?

スポーツ交流会

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7月22日(金)船田小の校庭でスポーツ交流会ソフトボール大会のブロック決勝戦が行われました。
五小さんとの決戦です。
連夜のナイター戦となりました。
前日とは違いメンバーがギリギリで、校長の平田も練馬区での出張から急いで戻ってきて参加しました。

熱戦が繰り広げられましたが、最後は自力に勝る五小さんに突き放されてしまいました。

中央大会は9月に滝ヶ原のグラウンドで行われる予定です。
五小さんには4ブロックの代表として頑張ってもらいたいと思います。
ただ、コロナが広まっていて、開催をどうするか検討しています。

写真:上・中 五小戦の前の記念写真
その前に長房小さんと五小の試合が行われました。
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学校だより

学校評価

教育課程

学校経営計画

登校許可届

学校運営協議会

年間行事予定

その他

コロナ対策

いじめ・体罰防止