今までとは異なる給食の時間

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6月16日(火)午後0時45分

 昨日から6時間の通常授業となったことに伴い、給食が始まりました。しかし、かつてとは異なることが2つあります。
 1つは新型コロナウイルス感染防止のために班を作らず授業と同じように前を向き、しかも言葉を発せずに食べること。もう1つは今年度から牛乳の容器がビンから紙パックになったことに伴い、リサイクルのためにパックを開いて返却することです。
 シーンとした教室で全員が前を向いて食事をしている様子は妙な感じがします。紙パックを開く作業は慣れずに時間がかかります。
 が、どちらもいずれ慣れるのでしょう。

学校再開へ向け「第3段階」スタート

6月8日(月)

 学校再開に向けた取組は、今日から【第3段階】に入りました。12日(金)までのこの段階の目標は、「学級単位で授業を行うことができるようにする」。というわけで、今日の朝は、全生徒が一斉に登校しました。2月28日以来、約100日ぶりのことでした。
 生徒が昇降口に入る前に、副担任が一人一人熱の有無等健康状態を確認します。分散登校のときには、副担任が昇降口で生徒一人一人の健康チェックカードを見て健康状態を確認していましたが、全校生徒が一斉に登校してくる第3段階以降はこの方法だと長い行列ができてしまうので、今日からは、昇降口での確認は口頭でのみ行い、健康チェックカードは、教室で担任が確認するという二段構階の方法に変更しました。
 校舎に入った生徒一人一は流しで手を洗います。ほとんどの生徒が時間をかけて丁寧に洗っていました。この後も手洗いは、特別教室など他の生徒と机や椅子、道具などを共用する授業の前と後に必ず行わせるよう指導しています。

 1年生は、入学式以降初めて全員がそろいました。これまで学級開きもできていなかったので、どのクラスも自己紹介や委員・係決め、校内見学を行いました。
 2・3年生も今日は学活を中心に行いました。

 来週からは、いよいよ「給食を開始し、通常の時程で授業を行うことができるようにする。」第4段階に入ります。
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学校再開へ向け「第2段階」スタート

6月1日(月)

 学校再開に向けた取組は今日から第2段階。「授業日として学校を再開し、全学年の児童・生徒が毎日登校できるようにする」ことが目標です。
 授業日としての扱いになりました。そして1・2年生の教室でも授業が始まりました。

 3年生は、すでに少人数指導として5月18日(月)から授業を再開していましたが、入学試験を念頭にこれまでは国語・社会・数学・理科・英語の授業を多く行ってきました。しかし今日からはふだんの時間割とほぼ同じです。
 1・2年生は今年度最初の授業ということで、緊張していたようです。

 授業を再開させたものの、新型コロナウイルス感染防止の観点から、音楽では歌を歌うことはせずリズム創作の授業を教室で行う、保健では感染症について取り上げるなど、各教科担任は、現状の中でより適した授業を行うことに努めています。
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3年生少人数指導、1・2年生分散登校

5月25日(月)

 今日は午前にいつもどおりに3年生の授業を3時間行い、午後は1・2年生の分散登校を行いました。
 1年生と2年生の生徒20人くらいに「今週から登校日が週に2日に増えたけれど、それは嬉しいですか。それとも嬉しくないですか。」と尋ねました。帰ってきた答えは全員が「嬉しいです」でした。
 来週がどのような予定になるかは今の時点では未定ですが、世の中全体としては様々なものが「再開」の方向で動いています。
 いつになるかはともかく、本市・本校の再開はそう遠くはないでしょう。

 その再開に向け、私たちは様々なことを検討してきています。行事予定、授業計画、安全対策等々について今日も話し合いました。今は文部科学省が5月22日に出した『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル〜「学校の新しい生活様式」〜』を参考にしています。この表題に「学校の新しい生活様式」とあるように、国の考え方は、新型コロナウイルスと共存しつつどう克服していくかというスタンスに変わってきています。文部科学省のホームページに公開されていますので、是非ご覧ください。

https://www.mext.go.jp/content/20200522_mxt_kou...
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分散登校(第1学年・第2学年)

5月14日(木)

 午前が第1学年の、午後が第2学年の分散登校でした。
 昇降口に入る前に副担任が健康チェックをします。
 そして教室では、担任が課題を集めたり配ったり。1人1人が離れて座り、ふだんの学校生活のように、友達と話したりふざけ合ったりということはできません。

 学校に通わなくなって2か月以上。ずっと家にいて人とあまり関わらないでいることが、生徒の心理にどのような影響を及ぼしているのかを私たちはとても心配しています。

 わずか30分しかありませんが、七中の、そしてクラスの一員であることを、1人ではないことを少しでも感じることができるよう、それぞれの担任が工夫しています。

 全生徒が集まって共に学べる日が、校舎内に生徒の笑い声の響く日が、1日でも早く訪れることを祈るばかりです。
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分散登校(第1学年・第2学年)

5月8日(金)

 午前が1年生、午後が2年生と、それぞれ分散登校を行いました。
 流れは昨日の3年生の分散登校とほぼ同じ。課題の提出と、机に配布してあった新たな課題の確認、そして生活に関するアンケートへの回答を行った後、担任の話を聞いて下校しました。

 1年生は、今日の登校が入学式後まだ2回目です。しかも入学式以外は一部の生徒としか顔を合わせていません。だからでしょうか、とても緊張して表情の硬い生徒が目につきました。

 彼らが学校にも新しい友達にも慣れ、伸び伸びとした表情で学校生活を送れる日が、少しでも早く来ることを願って止みません。
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