本日はオリンパス株式会社の皆さんにお越しいただき、がん教育の一環としての体験授業を行いました。がんのリスクを下げるために早期発見・治療が大切であること、そして患者さんの負担をできるだけ少なくしたいという医療者の願いが内視鏡の開発のきっかけであったという歴史を学びました。後半は4つのグループに分かれて、実際に内視鏡やその他の器具を操作させていただきました。普通は絶対に触ることができない最先端の医療機器に生徒たちは興味津々でした。実際にポリープをつかんで取ったり、人形の口から胃カメラを挿入して胃をのぞく体験を行いました。