１年生・技術の時間です。先生から技術室で絶対守るべき３つのことを話しています。様々な器具や工具を使う授業です。しっかりと覚えて守りましょう。

２年生は、今日の１校時に学年レクを体育館で行いました。

ボールを２人の右手と左手のグーだけで運ぶリレーをしています。２人の協力とクラスでの工夫がポイントです。みんな楽しそうです。

　１４時から体育館で全体会、そのあと２年、３年に分かれて学年保護者会、そしてクラスごとの学級懇談会を行いました。
　平日のお忙しい中ではありますが、多くの方にご出席いただきありがとうございます。学年の新しいスタートの中で、あらためて今年度のこと、生徒の様子、これからの宿泊行事に向けてなどご確認いただきました。
　これからも、六中の教育活動にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

校庭で活動している部活動の仮入部の様子です。

今日から１年生の仮入部も始まりました。今日は専門委員会が行われているので、委員でない上級生が１年生を迎えています。

　新入生歓迎会での生徒会紹介を受けて、各クラスで選出された委員が集まり、第１回専門委員会がひらかれました。最初に委員の自己紹介が行われ、続いて委員長などの役員の選出、そして活動方針や内容の検討が行われました。正式には生徒総会で承認されて活動するのですが、実質的には、今日から活動がスタートします。１年生も一緒によりよい六中を目指しての活動に期待しています。

　続いて、部活動の紹介が行われました。六中には全部で１２の部活動が今年度開設されることになりました。初めに部活動についての全体に共通した説明があり、そのあと、２、３年生による部活動の紹介になりました。
　最後に、１年生の各クラスに鉢植えが贈呈され、新入生代表のお礼のあいさつで会は終わりました。企画した生徒会のみなさんありがとうございました。

　５，６校時は、生徒会の主催による新入生歓迎会が行われました。体育館には、新入生と紹介する在校生のみが集まり、そのほかの在校生はクラスで校内配信により視聴する形で行いました。
　第１部は、生徒会についての説明です。生徒会本部や専門委員会の紹介が生徒会役員や専門委員長からありました。１年生はこれから専門委員を決めます。クラスの代表として活動する大事な役割ですね。

　今日の５、６校時は、六中の教育目標や生活の仕方、進路（キャリア）教育や国際理解教育について、六中がこれまで大事にしてきたことを全体に向けて話をする全体学活を行いました。コロナ禍前では、３学年が集まっての話でしたが、今年は、５校時は２年生、６校時は１，３年生が体育館に集まって話を聴きました。
　あらためて、六中が取り組んでいることや目標を聴いて、これから本格的に始まる様々な活動への思いを確かめる時間となりました。

今日の３、４時間目は、１年生は体育館に集まって学年集会です。お世話になる先生方からあらためて中学生になったみなさんへ様々な思いやこれから目指してほしいことなどの話がありました。これからの中学校生活をどう過ごしていくのか、ポイントになることがたくさんあったのではないかと思います。
１年生は、皆さん、話をしている先生に向かって、しっかり視線を合わせて、話を聴くことができました。これから、授業も少しずつ始まっていきます。みなさんの成長が楽しみです。

２年生、３年生は、学年のスタートに当たって、くわの実ホールにて学年集会が開かれました。学年を担当する先生方からの熱い思いや、これから目指すべきポイントについてお話を聞きました。一つ学年が上がり、あらためてこの１年の決意や目標を確かめた１時間でした。

昨日の入学式が終わって、今日からは、中学１年生として各クラスでの活動が始まりました。担任の先生からクラスの始まりにあたっての様々な思いや生活の仕方についてお話があり、あらためて中学生としての気持ちが高まったところです。

４月６日午後、入学式が行われ、１０７名の新入生を六中に迎えました。
新入生は、入場から、入学式中の国歌斉唱や呼名を立派に行うことができました。在校生代表の歓迎の言葉のあと、新入生代表のとてもしっかりとした誓いの言葉で一層、中学校生活への意識が高まったことでしょう。
今日の入学式を終えて、明日以降の中学校生活がとても楽しみになりました。

六中では、今日始業式を行いました。
初めに新しいクラスの発表があり、そのあと、生徒は体育館に集まってクラスごとに整列しました。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、しばらく学年を超えて体育館に集合していなかったため、あらためて新鮮な気持ちで式に臨むことができました。
始業式では、校歌斉唱の後、離任された先生の紹介、着任された先生の紹介があり、校長先生のあいさつのあと、生徒代表の新学年になった決意の言葉がありました。
明日は、入学式で、新入生を迎えます。上級生としての思いをあらためて高めることができた始業式でした。