５月１２日（月）、１年生の高尾山校外学習の事前学習として、高尾山薬王院の僧侶　加久保さまをお招きし、ご講話いただきました。

薬王院の歴史や僧侶の御勤めのことなど、たくさん興味深いお話をしてくださいました。

加久保さまからは、法螺貝の音も聞かせていただきました。心に響く音でした。


司会進行やお礼の言葉は学級委員が担当しました。しっかりと役割を果たすことができました。

今日、５月１０日は第四中学校の開校記念日です。

このHPにも「昭和２２年５月１０日八王子市立高女仮校舎にて開校式及び入学式を挙行」と掲載されています。
７８年の歴史と伝統のバトンが今日までつながれてきたということです。

第四中学校の誕生日ともいえる５月１０日。
「おめでとう」と「ありがとう」の気持ちをもちながら、このバトンを未来へつないでいきたいですね。

※旧校舎の絵は、卒業生が描いてくれたものです。

５月１０日（土）、部活動を終えた排球部が体育館周りの雑草取りをしてくれていました。
週末の部活動の前後の時間に、少しずつやってくれているそうです。

明るく、楽しそうに奉仕活動をしていた排球部。
この一日一善も、排球部の「前向きさ」につながっているように感じました。

５月８日（木）、今年度の水泳指導がスタートしました。
今年度はアクラブ八王子の施設をお借りして実施しています。
それぞれの泳力の向上を目指し、がんばりましょう。

５月８日（木）、生徒総会を行いました。

生徒会本部・各委員会から、活動方針と活動内容が提示された後、質問や要望が出されました。
一つ一つの声に対し、どのように解決できそうか、この後どんな風に活動しようと考えているのか、誠実に答弁する姿が印象的でした。

たがの杜小中学校（第四中学校）は小さな社会であり、生徒の皆さんはその社会を構成する一員です。学校生活をより豊かにするために、一人ひとりが様々な場面で活躍できる力をつけていくために、主体的に考え、行動することを大切にしていきましょう。

４月３０日（水）の１年生の教室。
「少しでも早く給食準備ができるように」と、４時間目の体育の前に、机を班の形にしてから移動したとのこと。
先を見通して考えたこと、それを行動に移したこと。拍手です！

５月７日（水）の数学少人数教室。
昼休みに、先生に質問している様子です。
日々の授業の合間にも、このような姿が見られます。
毎日の授業を大切にすることが、大きな成長につながります。

少しずつ、一歩ずつ。できること・できそうなことを積み重ねていきましょう。

４月３０日（水）・５月１日（木）・５月２日（金）の３日間、７組教室で交流委員会の自己紹介クイズを行いました。
先日の自己紹介に新たな情報を追加して、交流委員一人一人がクイズを作成。
７組のみなさんもメモをしながら自己紹介を聞いていたので、正答率も高めでした。
２回の朝交流を通して、交流委員を知ってもらうことができました。

５月１日（木）の放課後の様子です。
専門委員会で、先輩も後輩も一緒に考える様子。
先輩から学び、行動する様子。
自分たちで考え、行動した様子。

多くの人が過ごす場所だからこそ、思いを巡らせ、動いてみることが大切ですね。
専門委員のみなさんの「考動」に支えられています。