4月24日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・チキンライス ・あじのパン粉焼き ・野菜スープ ・りんご缶 ・牛乳 4.24 8:00までの欠席、遅刻連絡に感謝(保護者の責任遂行が円滑な学校運営につながる)![]() ![]() ![]() ![]() 「〇〇さん、欠席などの連絡なく、登校確認できていません。」 8:22教室B→職員室 「△△さん、欠席などの連絡なく、登校確認できていません。」 8:30事務室→職員室 「教室Aの〇〇さん、門を通りました。登校です。」 このようなやり取りが一日平均7件ほど… 8:35〜保健室と職員室にて 養護「未連絡7件です。」 職員室「教室Aの〇〇さんはさっき来たってよ。」 養護「では6件です。あっ、教室Eの●●さんはよく遅れるので来てるかもしれないです。ちょっと教室見てきます。」 職員室「じゃあ未連絡の家から電話します。」 (順次電話連絡) 養護「●●さん、今日は登校できてませんでした。残り3家庭は私が電話します。」… 9:00保健室と職員室 養護「未連絡家庭の安否確認終了です。」 職員室「おつかれさま。今日『は』体調不良などの子がいなかったからいつもより少し早く確認終われたね。」 これらは、3月までの上壱分方小学校の朝の一コマでした。未連絡による遅刻や欠席が円滑な学校運営をどれほど滞らせていたかがわかっていただけると思います。 今年度は、未連絡家庭が1、2件ほどになっています。養護教諭は保健業務に、また、職員室や事務室の教職員も授業準備や事務作業に集中できる時間が戻ってきました。保護者の皆様が8:00までにご連絡くださっていることに感謝申し上げます。 学校も、8:00までにいただいた連絡には8:30までには確認終了できるよう努めてまいります。今後とも、ご協力、ご尽力のほどお願いいたします。 ★写真は、未連絡家庭のお子さんが登校できているのかを下駄箱の靴で簡易的に確認をしている教員の様子です。 ★8:00を過ぎてからのHome &Schoolの連絡を学校が確認できるのは翌日になる場合があります。ご理解ください。 4月23日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・やきとり丼 ・ごまあえ ・かきたま汁 ・牛乳 4.23 368人の上壱小(一年生を迎える会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【写真1】 2年生の準備の様子です。どの学年も、会で披露することを練習して当日に臨みました。にじいろのみんなも所属学年に参画しました。 【写真2】 一年生が参加する形の出し物とするなど、どの学年も工夫を凝らしていました。 【写真3】 一年生は、昨年度の運動会で復活した上壱音頭も教えてもらいました。 児童同士の交流がなかった先日の避難訓練を除くと、全校児童が集まり対面をしたのは今回が初めてでした。 令和7年度の上壱分方小学校、368名でスタートです! 4月22日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・ごはん ・ホキのごまがらめ ・呉汁 ・もやしのからしあえ ・牛乳 4.22 自分からあいさつできる人になる(小中一貫教育、あいさつ運動)![]() ![]() ![]() ![]() 「あいさつしても返してもらえなかったらバカらしいから自分からはあいさつしない」 昨年度、このような話を校内で聞いたことがあります。 この人の気持ちに思い切り寄り添えば、言いたいことはわからなくはないですが、この人は「どんな自分」になりたいのでしょうか。 あいさつをする自分としない自分、どっちの自分になりたいか、これが大切だと思います。 相手があいさつを返してくれるかどうかは、自分の人格形成には全く関係ないことなのです。 あいさつは周囲を明るい気持ちにします。コミュニケーションこ第一歩です。そして、自分に自信がもてるようになり、自己肯定感が爆上がりします。 「あいさつは魔法のことば」なのです。 「自分からあいさつができる人になりたい」 このように自分のことを見つめられる人がどんどん増えると嬉しいです。 今年度のあいさつ運動は、小中一貫グループで合同、一体的な活動として毎月日を揃えて実施します。上壱分方小では、さらに毎月一度、あいさつ週間も設定します。 保護者、地域の皆様も意識、お声がけ、価値づけのほどお願いいたします。 教員と一緒にあいさつ運動のまてに早く登校してくれている高学年のみんな、ありがとう! 4月21日(月)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・八王子ナポリタン ・クリームスープ ・青のりポテト ・りんごジュース 4.21 「学習」アラカルト(高学年一部教科担任、ICT活用、問いを引き出す工夫)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真1 高学年一部教科担任制授業 6-1で2組担任が社会の学習を進めています。 今年度より、高学年では一部の教科を隣の担任が受けもっています。完全教科担任となる中学とのギャップこ解消、授業の質や児童理解の向上をねらいとしています。 写真2 ICT活用 4年生がタブレットをもって校庭に出ていました。 副「タブレットもってどんな勉強してるの」 子「『春』を探して写真を撮り、提出BOXに入れます」 学習用タブレットを活用すると、自分が得られなかった情報や自分と違う考えをすぐに共有することができます。数年前とは学習方法も様変わりです。 写真3 問いを引き出す工夫 教「『3+5=4』おかしいね。一つ移動して正しい式にできる?」 子「移動していい?」 子「9ひく5は4」 教「すごい!副校長先生より早く気づいたね」 「どうすればいいのだろう」という思いが子どもたちから内発的に湧き上がる学習提示の工夫です。 この内発的な動機は「9−5を計算しましょう」という投げかけでは出てきません。 教師の授業づくりでは、知識だけでなく、思考や主体性も育む工夫が必要なのです。 その日にどのような学習をしてきたのか、ご家庭でぜひ話題にしてください! 4.18 テスト、できた?(全国学力等調査、メタ認知、家庭学習)![]() ![]() ![]() ![]() 大切なのは、テストを受けた後に子どもたちが自己のよさや課題と向き合い(メタ認知)、よさを伸ばしたり、課題を改善したりしていくことです。 人は何事も「楽しい」または「必要だ」と思わないと行動を始めたり継続したりすることはできないと考えます。 子どもたちがそのように思うためには、教員は授業力を絶えず伸ばし、授業や一部放課後等の個別学習での指導を充実させることが大切です。 そして保護者は、家庭学習に助言をしたり、家庭学習の環境を整えたりすること、そして何よりもまずお子さんの基本的な生活習慣を整えることが大切です。 学校が一人一人の家庭学習に介入することはできません。また、学校から課題を出されようが出されまいが、子どもたち一人一人が「必要」か「楽しい」かと感じ、自ら学習に向かうことが必要です。その意味で、子どもたちが能動的に家庭学習に取り組むための第一義的な責任は家庭にあるのです。 学校ができることは、課題の例示やテスト予定の周知、そして、家庭で保護者とともに学習に向き合った子どもの努力を価値づけることくらいに限られます。 主体的に学習に取り組む態度の育成を含めた学力の定着、向上については、学校にも大きな責任があります。ご家庭でお困りであれば、教員やスクールカウンセラーにご相談ください。 6年生、3教科のテストの実施お疲れさまでした! ★全国学力学習状況等調査の問題はネット等で公表されています。学校HPの「がくしゅうのおうえんページ」にもリンクがあります。国が今の時期の6年生にできるようになってほしいと考えている学力感が分かりますので、保護者の皆様もぜひ検索をかけてご覧になってください。 4月18日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・かてめし ・さごちの桑都焼き ・ピリリ漬け ・はっちくんのみそ汁 ・牛乳 4月17日(木)の給食![]() ![]() ・ごはん ・マーボー豆腐 ・ビーフンスープ ・大豆といりこのごまがらめ ・牛乳 4.17 授業力、児童理解力を上げるために(教員研修) ほか![]() ![]() ![]() ![]() この日の教員は、全員が任意の教科等ごとに市立小学校に集まって行う研修に出かけたのです。 教員一人一人が授業力を高め、それを教科担任や交換授業に生かし合うことで、子どもたちに提供する授業の質の底上げを図っています。 ★本日は3、4年生の保護者会です。たくさんの保護者の方のご来校をお待ちしています。 4月16日(水)の給食![]() ![]() ・わかめごはん ・厚焼き卵 ・野菜のおかか和え ・じゃがいものみそ汁 ・くだもの(きよみ) ・牛乳 4月15日(火)の給食![]() ![]() ・カレーライス ・わかめサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 4月14日(月)の給食![]() ![]() ・コッペパン ・ポテトグラタン ・キャベツスープ ・くだもの(みかん缶) ・牛乳 4.16 まずは自助、そして共助(避難訓練)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「1年生を迎える会までは1年生は校庭には行けません」という学校もある中、本校は1年生も避難しました。 1年生の教室は2階ですので、上の階にいた一部上級生よりも先に避難完了することができました。 避難訓練にあたり、1年生はスタートカリキュラムの一環で避難の仕方をていねいに学んでいました。 放送を聞いて、自分でよく考えて、落ち着いて行動することが自分の身を自分で守るための第一歩です。ほとんどの子がこのことができていました。災害時は、まずは「自助」が大切です。 いざ避難という際には、1人の教員でクラスのみんなを把握して避難させる必要があります。まずは列を乱さず、前の人と間隔を空けないように歩くことが大切です。自分と前の子との間が空いてしまうと、それを解消するためには、後ろの子たち全員が対応する必要が生じてしまいます。 この機会を有効活用して、必要な際には列を乱さず歩くことについても改めて確認していました。 自分だけでなく、クラスの仲間もともに安全に避難するためには、「共助」の心もちが大切です。 自分を守り、仲間を助ける覚悟が子どもたちに定着するよう、また、使命感をもって一人残らず安全に避難させる教職員の覚悟を確かめるために、今後も継続的に避難訓練を行ってまいります。 4.15 はじめての学校給食(スタートカリキュラム、架け橋プログラム)![]() ![]() ![]() ![]() 入学前までお弁当だった子にとっては初めての給食、また、これまで給食だった子の中にも配膳をする側になること、また、牛乳パックを開いて片付けることが初めてという子もいることと思います。 小学校文化を学ぶ場面で発動するのが「スタートカリキュラム」「架け橋プログラム」です。 給食前の4時間目の授業時間も使って、ゆっくりと体験的に覚えていきますスタートカリキュラム)。 この際に大切にすることが、保育園、幼稚園、認定こども園での学びです。1年生だからといって、これまでできるようになったことをリセットする必要はありません。できるようになっていることはしっかりと子どもに行わせることも大切にしていきます(架け橋プログラム)。 八王子市の小学校給食は自校でつくっていますのでおいしいです。しっかり食べて、たくましく育ってほしいと思います。 ★給食の内容は、トップページ中ほどにほぼ毎日アップしていますのでご覧ください。 4.14 Win-Winな異学年交流(1年と6年、スタートカリキュラム)![]() ![]() ![]() ![]() 1年生は授業中、同級生や一人しかいない担任の先生には甘えることができずに、新しい環境の中で緊張して一生懸命に頑張っていることと思います。 休み時間には、少しわがままなことを言ってみたり、ぴたっと密着してみたりして、お兄さん、お姉さんに甘える様子が見られます。一年生にとっては、この時間がエネルギー充電タイムとなっているようです。 6年生にとっては、1年生に頼りにされたり、1年の担任の先生にお礼を言われたりして、人の役にたつ喜びを味わう貴重な機会となっているようです。 休み時間の異学年交流が、1年生、6年生ともにWin-Winな関係となっています。 休み時間の取組で記録には残りづらいですが、これも1年生が安心して小学校生活に慣れる上での貴重なスタートカリキュラムの一つです。 休み時間、自分たちの遊びよりも一年生の教室に行くことを優先してくれている6年生、ありがとう! 4.11 学校と家庭が子どもの両輪!(保護者会、方向性の共有)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お子さんを車体、エンジンだとすると、学校と家庭はそれぞれ左右の車輪に例えられると思います。 お子さんが進みたいと決めた方向に進むのをアシストするにも、時に誤った方向に進みそうになった時によりよい方向を示すにしても、タイヤが違う方向を向いていては車は進みません。 学校と家庭とが同じ道を見通してお子さんの進む道を示すには、学校と家庭が思いや考えを共有することが必須です。その機会が保護者会、個人面談、学校公開、子ども見守りシートです。 子育てには、簡単にタイムパフォーマンスを求めることはできません。保護者会、学校公開、個人面談の予定は前年度からお伝えしておりますので、お子さんのためにも、年に数回の機会をご予定おきください。 また、お子さんや保護者の方が家庭学習や人間関係などで少しでも不安がありましたら、まずは担任または学年主任にご相談ください。 保護者会、みなさんの参加をお待ちしています。 やむを得ずお休みの場合は、Home&Schoolや連絡帳にてその旨事前にお知らせください。 4月11日(金)の給食![]() ![]() ・ごはん ・さけのねぎみそ焼き ・じゃがいものそぼろ煮 ・じゃこキャベツ ・牛乳 |