本時の目標は「筆者の独特な考え方を理解する」です。随筆文「立ってくる春（川上弘美 作）」を読み、筆者の考えを読み解きました。学習班で協力して意見を出し合いました。

本時の目標は「トランプを使って正負の数の加法の計算ができるようになる」です。
ルールはトランプの赤（ハート・ダイヤ）を負の数、黒（スペード・クローバー）を正の数とします。１人８枚のトランプを引き、その８枚のカードの合計で競います。特別ルールとして、ジョーカーは手持ちのカード１枚の色を変えることができます。楽しみながら、正負の数の加法を学びました。とても盛り上がりました。

本日、今年度初めての避難訓練を行いました。地震を想定した避難訓練でしたが、避難開始から校庭への避難集合まで、なんと４分２４秒でした。避難の様子も立派でした。次回も集中して訓練に臨みましょう。

本時の目標は「因数分解ができるようになる」です。式の展開が終了し、次は展開の逆の因数分解を学習します。因数分解のはじめは、共通因数のくくりだしです。分配法則の逆と理解し、全員がつまづくことなく問題に取り組みました。

本時の目標は「詩『虹の足』を音読し、どのような場面が描かれているか、イメージする」です。吉野弘さんの詩『虹の足』を学習しています。今日は詩を区切り、それぞれが、どのような場面を描こうとしているのかを考えました。学習班をつくり、グループで意見を交換しました。グループで対話することで自分の意見をよりよくしています。

本時の目標は「琉球王国やアイヌの人々は周囲の地域とどう関わったか説明できるようになる」です。沖縄や北海道の人々の１３世紀ごろの生活について学びました。どちらの地域も交易が盛んに行われていたことを学習しました。

本時の目標は「葉っぱを実物より大きく描き、気づいたことを書いてみよう」です。登校途中に拾ってきた葉っぱを実物より大きくデッサンしました。また、その葉っぱの絵を観て、気づいたことをワークシートに記入しました。１年生の理科の授業は、身近な植物から学習が始まりました。

本日、はちおうじっ子ミニマを実施しました。はちおうじっ子ミニマムとは、社会生活を営む上で最低限身に付けるべき基礎的・基本的な学習内容を確実に習得させるために、八王子市内の小６〜中３までを対象に実施されます。４月と１２月の２回、教科は国語と算数を実施します。中学校卒業までに全員１００点が取れるようにしましょう。

本時の目標は「乗法公式を利用して、かっこのついた式を展開することができる」です。乗法公式を１つずつ確認し、確認した乗法公式を使って、式を展開しました。３年生、全員、頑張っています。

１年生の数学で１番初めに学習する単元は「正負の数」です。本時の目標は「身のまわりにある数量を正負の数で表すことができる」です。反対の性質がある関係は、正負の数で表すことができることを学習し、反対の性質があるいろいろな関係を正負の数で表しました。

１年生が社会科で１番初めに学習する内容は「世界地理」です。本時の目標は「地球の海や陸、世界の国々はどのように分かれているかを理解する」です。世界には大きな大陸が「ユーラシア大陸」「アフリカ大陸」「北アメリカ大陸」「南アメリカ大陸」「オーストラリア大陸」「南極大陸」の６つあり、大きな海洋は「太平洋」「大西洋」「インド洋」の３つあることを学びました。ワークシートを各自で色分けしました。生徒は主体的に学習に取り組んでいます。

今日は「国語」と「数学」の冊子による筆記方式で調査を行いました。
調査結果は生徒にフィードバックするとともに、学校でも分析し、授業改善に生かしていきます。

本時の目標は「単項式と多項式を理解する」です。２年生の数学は、１年生で学習した文字式を復習するところから始まります。単項式や多項式等、新しい数学用語を理解し、覚えます。数学用語を正しく覚えることで、授業理解が深まります。

本時の目標は「大文字のアルファベットが書けるようになる」です。英語の授業が本格的に始まりました。小学校では書く作業はなかったため、丁寧にアルファベットを書いて覚えることから学習しています。

今日と明日の２日間で、３年生は「全国学力・学習状況調査」を実施します。今日は「生徒質問調査」と「理科の調査問題」を行いました。各自のchromebookを使用し、学習eポータルにログインして調査を行いました。明日は「国語」と「数学」の冊子による筆記方式で調査を行います。

３年国際理解教育を実施しました。講師は本校の福田先生です。福田先生は昨年度までの約２年間、JICA海外協力隊の一員としてペルー共和国で働いていました。今日は「共につくる私たちの未来〜私たちにできること〜」をテーマに講義をしてくれました。
本時の目標は「ペルーの現状や課題を知り、自分にできること考える」です。途中にクイズを交え、楽しみながら学習できました。生徒たちは開発途上国の現状を理解しました。

１年生のフロアーの廊下には、この春に本校を巣立っていった卒業生から新入生へ、「入学おめでとうメッセージ」が掲示されています。中学校生活を楽しむためのポイントなどが書かれています。卒業生のみなさん、ありがとうございます。

ボランティア部が昨年度に体育館横の花壇に植えた苗が、きれいに花を咲かせました。特にチューリップが立派です。春真っ盛りです。

全校集会で本校の生活指導について話がありました。本校の生活指導の重点目標は「正義の通る集団の育成」です。そのための具体的な取り組みは「自らあいさつができる人になろう」と「身だしなみを整えよう」です。学校のルールを守りながら、みんなが安心・安全に過ごせる石川中を作っていきましょう。

４月全校朝礼、校長講和のテーマは「話を聴く」です。
アメリカの実業家、バーナード・バルークさんは「成功している人は、話すことよりも聴くことに多くの時間を費やしている。」と言っています。また、日本のスノーボーダー、スケートボーダーの平野歩夢選手（2022北京オリンピック金メダル、2018平昌オリンピック銀メダル、2014ソチオリンピック銀メダル、日本代表最年少メダル保持者15歳）は、「周りの意見を聴きながら、自分の本心を貫くにはどうしていけばいいのかと考えながら、他者とコミュニケーションをとるようにしている。」と言っています。すなわち、平野歩夢選手は、聴くことを話すことより大切にしています。聴くことのよさは、聴くことで自ら考え、考えを自分のものにすることだと思います。また、「愛の反対は嫌いではなく無関心（無視）」という言葉があるように、聴くことで、相手を大切にしているという姿勢を表せるところも聴くことのよさだと思います。みなさんは、どのような姿勢で話を聴いていますか。聴くことのメリットは、自分だけでなく、相手も喜ぶ行為です。ある偉人は「口が1つで、耳が２つある理由は、耳は２倍聴くために２つある。」と言っています。ぜひ、話すことの２倍、聴くことを意識してほしいです。
みなさんに新しい学級で心がけてほしいことは、先生や友達、親などの人の話を目で、耳で、心で、「聴く」ようにしてください。