八王子市教員研究生オリエンテーション
八王子市教員研究生オリエンテーションが行われました。 講師に東京学芸大学教職大学院 特任教授 伊東 哲 先生をお招きし、 「学術的な視点からの研究の進め方」について、 講義をしていただきました。 今後の研究の進め方について学ぶとともに、問いを立てて探究すること、 学習指導要領に示された授業観や学習評価の在り方等についても 御説明いただきました。 令和７年度は、７名の教員研究生がいます。 令和８年２月１６日（月）の成果発表会をめざして、 各自研究に取り組んでいきます。 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修１
標記の研修が行われました。 講師に、ファミリア法律事務所より 辻本 愛子 弁護士をお迎えし、 「コーディネーターに期待される役割」 とのテーマで講義をしていただきました。 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修２
コーディネーターの役割について、 順を追って、丁寧にご教示いただきました。 学校いじめ対策委員会コーディネーター研修３
・いじめ対応のプロとしての役割を果たす。 ・小さないじめも見逃さず早期に対応する。 ・事態が大きくなる前に、早めに相談する。 等、大切な指標を示していただきました。 心肺蘇生法研修１ー１
東京消防庁の方々をお迎えして、標記の研修がありました。 はじめに、救命活動における３つの留意点の確認がありました。 １，自分自身の感染防止に努めること。 ２，周りの安全を確認し、自己防衛に努めること。 ３，絶対にあきらめないこと。 そして、現場で私たちがすべきことは、 １，救命行動 ２，悪化の防止 ３，苦痛の軽減（心のケア、声掛けだけでも軽減になる） との、お話がありました。 心肺蘇生法研修１−２
１，周囲の安全確認をする。 ２，肩をたたきながら呼び掛ける。 ３，反応がなければ「意識なし」と判断。 ・応援を呼ぶ ・あなた、１１９番に通報してください。 ・あなたは、AEDを持ってきてください。 ・あなたは、窓を開けて喚起をお願いします。 ４，呼吸を確認する。（６秒間、胸の上下の動きを確認） ５，呼吸がなければ「呼吸なし」と判断。 ６，ハンカチなどで、倒れている人の鼻と口を覆って、 すぐに胸骨圧迫を開始する。 ★胸骨圧迫について ・心臓の大きさは、握りこぶし程度。 ・心臓は、胸の真ん中、胸骨に守られている。 ・大人の場合、胸骨を深さ５センチほど押し下げる。 ・膝立ちで、膝を肩幅よりも少し広くする。 ・手のひらの一番固いところで、両手を重ねて押す。 ・肘を伸ばし、地面に対して垂直に、真下に押す。 ・１分間に１００〜１２０回押す。 ・目線は顔に。変化を見逃さないように圧迫を続ける。 ・たとえ骨が折れたとしても、心臓から全身に血液を送ることの方が大事。 心肺蘇生法研修１ー３
子供の場合は、人工呼吸をできればしてほしい。 気道確保をすることで、自力呼吸がしやすくなる。 子供の胸骨圧迫は、５センチではなく、体の厚みの三分の一程度でよい。 応援してくれる人がいたら、気道確保と胸骨圧迫を交代しながら行う。 心肺蘇生法研修１ー４
１，AEDが届いたら、まず電源を入れる。 ２，アナウンスに従って行動する。 ３，電極パッドは、一枚ずつはがして、右胸と左わき腹に直接はる。 女性の場合は、「パッドをはるので、胸がはだけますよ。」 などと声をかけながら、上着などで目隠しの配慮をする。 ４，アナウンスに従って 「はなれてください。」と声をかけ 誰も触っていないことを確認して、ショックボタンを押す。 その際、救助者の様子を見ながら押す。 ５，電気ショックが終わったら、アナウンスに従って、胸骨圧迫を再開する。 心肺蘇生法研修１ー５
口腔内に異物が詰まった時の 応急処置についての指導がありました。 最後に、 昨年の八王子市内の運動競技での救急搬送が３２９件だったこと。 その中で、軽症が８６％であったこと。 救急搬送が必要かどうかは、現場の先生方や居合わせた大人の判断であるが、 救急車を呼べばそれでいいというのではなく、正しい応急処置も学んでいただきたい。 それによって、本当に救急搬送が必要な方のところに、 １分でも１秒でも早く救急車が向かうことができるようになりますので。 とのお話は、深く心に刺さりました。 令和７年度 新任主幹教諭研修１
標記の研修が行われました。 担当指導主事から １，学校経営を支える主幹教諭の役割と心構え ２，八王子市の教育施策を踏まえた事項の学校改善に向けた取組 の講義があり、そのあとでグループ協議を交えた演習がありました。 令和７年度 新任主幹教諭研修２
活発な意見交換がありました。 令和７年度 新任主幹教諭研修３
自分の考えを深めていました。 令和７年度 新任主幹教諭研修４
令和７年度スピーキング学習教材活用研修１−１
標記の研修が行われました。 指導主事から、本研修の目的等の説明があり 続いて （株）Englishi Centralの松岡様から 「英語４技能学習教材の操作及びスピーキングテスト対策について」 講義と演習が行われました。 令和７年度スピーキング学習教材活用研修１−２
グループ協議が行われました。 令和７年度ALT担当者連絡協議会１−３
ALTの先生方を交えて、打ち合わせがありました。 どのグループも和やかで とてもフレンドリーな打ち合わせでした。 令和７年度ALT担当者連絡協議会１−１
表記の連絡協議会が行われました。 教育指導課からのあいさつに続いて 担当校長、担当指導主事、ALT派遣業者からの挨拶がありました。 令和７年度ALT担当者連絡協議会１−２
丁寧な説明がありました。 登校支援コーディネーター研修１−３
「登校支援コーディネーターとスクールソーシャルワーカーとの連携について」 と題して講義がありました。 最後に、担当校スクールソーシャルワーカーとの情報交換も行われました。 登校支援コーディネーター研修１−２
真剣な話し合いが行われ、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 |
|
|||||||||||||