（小宮小改善会議のメンバーが司会進行をします。はじめの言葉です）

今日は小宮小学校開校50周年記念集会の日です。子どもたちが中心となって、みんなで50回目の学校の誕生日をお祝いしました。学校運営協議会の方々にも見守っていただいています。
これから少しお時間をいただきながら、集会の様子を紹介していきます。
校長

　実験をする前に、実験方法と１往復する時間の求め方を学びました。実験は班の友達と役割を分担して進めます。
　実験方法は、10往復する時間を３回計り、その平均時間を求めます。そこからさらに１往復の時間を計算で求めます。役割は、時間を計る人、おもりをはなしキャッチする人、ふれはばを確認する人、記録する人です。
　子どもたちは、自分で作ったふりこをしばらく振りながら、どんなときに１往復する時間が変わるのか考えました。
1、ふれはばを変える
2、おもりの重さを変える
3、ふりこの長さを変える
の３つがでました。
　次時から、上記３つの条件を一つずつ変えて実験していきます。はじめは「ふれはばを変える」です。ふれはばを変えると、１往復する時間は変わるでしょうか。実験しましょう。

（みんな気に入ってくれたようです。練習がんばろうね！）

（かっこいい歌！朝から元気が出る歌！とたくさん意見が出ます）

（この曲はどんな感じがしますか？と先生が尋ねると・・・）

1年生がオープンスペースに集まっています。文化祭で披露する曲について、確認しているようです。もうすでに各クラスで練習もスタートしていますね。
校長

（がんばって！）

（さっきの送りがな、気を付けてね）

（よく思い出してね）

（用意できましたか？では始めます）

（「ちらす」の送りがなは「散らす」かな？「散す」かな？）

今日は午前中出張でしたので、午後少しだけ教室回りができました。ちょうど4年生が漢字テストを始めようとするところです。
校長

　６年生は来週から2学期最後の学習「水溶液の性質」に入ります。そこで、「水溶液の性質」で用いる薬品や器具を正しく使い、安全で適切な実験ができるように、どんな点に気をつけたらよいかや片づけ方を理解し、確認するために「みんなで使う理科室」を自分で読み、まとめました。
理科は観察、実験があって楽しい教科ですが、一歩間違えると危険を伴う教科でもあります。「自分は大丈夫！」と思っていても、いざそのときになると、あわててしまうこともあります。取り返しのつかないことが起こらないように落ち着いて安全に実験をしていきたいと思っています。

雨がようやく上がりました。青空が広がっています。昨日から、校庭で遊べなかった子どもたちが、一斉に外に出てきました。
校長

（いろいろな考えを出し合うことが大事だね）

（3段落からも、同じように進めていきますよ）

（みんなで意見を出し合いながら、2段落のまとめができました）

（そして、できるだけ短くまとめます。最後に正しい日本語になっているかを見直します）

（要点のまとめ方は、段落の中心となる文を見つけます）