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3/7 給食
・赤飯 ・鶏肉のから揚げ ・筑前煮 ・かきたま汁 ・りんごジュース お赤飯は、もち米に“あずき”または“ささげ”をまぜて 蒸したおこわです。豆のゆで汁が赤く、そのゆで汁をもち米 に吸収させて蒸すので、もち米も赤くなります。昔は、赤い 色のあずきは、悪いものをはらうと信じられていました。 今は、七五三、入学式や卒業式、成人式、結婚式など、お祝 い事のある日に欠 かせない料理です。 今日のお赤飯は、米ともち米にあずきの煮汁を入れて炊き 上げ、ゆであずきをまぜて作りました。 小学部６年生と中学部３年生の、卒業を祝って食べました。 授業の様子です
本日より、三味線の授業を開始しました。 小学部第６学年 家庭科調理実習
どんなトッピングをするかを考えました。 美味しいホットケーキはできましたでしょうか。 小学部第１・2学年 花育
石川農園の石川さんに５００株の苗をいただき、子どもたちが植えました。 これからたくさんの花が咲くのが楽しみです。 保護者会
3/6 給食
・スパゲティミートソース ・キャベツとコーンのサラダ ・ゆずジャムヨーグルト ・牛乳 八王子の自然豊かな山の中には、たくさんのゆずの木が 立ち並びます。ゆずを育てている農家さんからメッセージ をいただきました。 「ゆずの木の手入れや、猿による被害に苦労しましたが みんなが笑顔になれるように大切にゆずを育てました。 地元で穫れたゆずをみなさんに食べてもらえてうれしく 思っています。調理員さんが、収穫、加工と調理した おいしい給食を山の中のゆずの風景を想像しながら食べて ください。」 実は、たくさんのゆずを、八王子市の学校給食調理員さん が収穫し、ジャムに加工してくれました。今日の給食では、 そのジャムを使ってヨーグルトソースを作りました。ゆずの 香りはリラックス効果もあります。自然への感謝の気持ちで いただきました。 3/5 給食
・豚キムチ丼 ・豆あじのから揚げ ・にらたまスープ ・牛乳 給食は、成長期の小中学生に必要な栄養を摂るだけでなく、 みんなで楽しく食事をするためのマナーを身に着ける時間でも あります。３月なので、一年のまとめとして、給食の時間の 自分やクラスの様子を振り返ってみましょう。 今日は、疲れも吹き飛ばす豚キムチ丼とにらたまスープです。 雪道を登校して疲れた体を元気にしてくれます。豆あじのから 揚げもしっかりよくかんで食べましょう。 全校朝会
3/4 給食
・メキシカンライス ・白菜のクリーム煮 ・大根ときゅうりのフレンチドレッシングサラダ ・いちご ・牛乳 「野菜を1日350グラム摂りましょう」というのは、日本の 健康づくり運動『健康日本21』で生活習慣病などを予防し、 健康な生活を維持するために目標としている野菜摂取量です。 国の調査では、野菜の摂取量は目標量より７０ｇほど不足し ているということが分かっています。 １日に小鉢や小皿料理の副菜が5〜6皿、１食あたり２皿 食べると、野菜を350ｇ摂ることができるといわれています。 具だくさんのスープなどは２皿分と数えます。そのように 考えると、１日350ｇの野菜も食べることができそうです。 白菜たっぷりのクリーム煮と、小鉢の副菜、大根ときゅうり のフレンチドレッシングです。たくさん野菜を食べることが できました。 ６年生を送る会
3/3 給食
・ちらし寿司 ・さわらの利休焼 ・菜の花の和え物 ・すまし汁 ・黄桃缶 ・牛乳 ひな祭りは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝い する行事で「桃の節句」ともよばれます。ひな祭りにいただく 食べ物には、ひしもちやあられ、ちらしずしや蛤のお吸い物 などがあります。ひしもちの色や形には意味があります。 緑は健康、白はきれいという意味の清浄、桃色は魔除け、 ひし形は心臓を表していて、健やかな成長を願う気持ちが 込められています。 今日は、春の訪れを告げる旬の菜の花の和え物とちらし寿司 で桃の節句をお祝いします。女の子の節句ですが、小中学生 みんなが健やかに成長してほしいという思いを込めました。 雪が降ってきましたが、明日も元気に学校で会いましょう。 鎌倉校外学習
2/28 給食
・ごはん ・厚焼き卵 ・ごま和え ・八王子産米の粕汁 ・じゃことわかめの炒め煮 ・牛乳 今日の粕汁は、八王子産の酒かすと白菜、人参、大根、 長ねぎ、小松菜を使っています。 酒かすは、米を発酵させてできた「もろみ」を絞ること でできる副産物です。今日の酒 かすは八王子産のお米から つくった「高尾の天狗」というお酒を造るときにできた ものです。体がぽかぽか温まります。旬の野菜と一緒で よいお味でした。 2/27 給食
・ごはん ・鰆の甘辛竜田揚げ ・ピり辛白菜 ・凍み豆腐のみそ汁 ・牛乳 １００年フードとは、地域の食文化を未来に向けて １００年続けていくことを目指した文化庁の取り組み です。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回は、長野県の「矢島凍み豆腐」です。凍み豆腐とは 豆腐を凍らせて乾かしたものです。矢島凍み豆腐は 長野県のとても寒い地域である矢島地域で生み出された 伝統食です。その昔、武田信玄が凍った豆腐が美味で あると誉め、農民にすすめたことが始まりだそうです。 矢島の凍み豆腐は、柔らかな舌ざわりで、大豆のうまみ があり、ファンの多い一品です。 学年末考査
保育園交流
2/26 給食
・はち大根おろしスパゲッティ ・コールスロー ・山ぶどうゼリー ・牛乳 １２日に引き続き、９月に八王子を襲っ雹や暴風の被害 にあった畑を応援する献立です。特に被害が大きかった 小比企町では、給食で使われる予定だった野菜にも大きな 被害がでてしまいました。「八王子の子供たちに八王子産 の野菜をまた食べてほしい！」という農家さんの思いから 被害にあった畑を整備しなおして、大根や小松菜などの野 菜を、もう一度初めから育ててくれました。12日にその 大根を使った「ごま大根」を食べましたね。今日は、被害 にあった畑の農家さん応援献立２弾として、「はち大根 おろしスパゲティ」を作りました。 山ぶどうゼリーの山ぶどうも、八王子でとれたものです。 ジュースに加工して、ゼリーにしました。地元の野菜や 果物が食べられることに感謝して食べました。 2/25 給食
・国産小麦食パン ・手作りいちごジャム ・パンプキンシチュー ・イタリアンサラダ ・牛乳 みなさんは、「国消国産」という言葉を知っていますか？ 国消国産とは、その国の人が必要とする食料を、できるだけ その国で生産することをいいます。現在の日本の食料自給率 は38％であり、他国と比べてとても低い値となっています。 国産の食材は、輸入食材に比べて運ぶ距離が短くなるので、 排気ガス量が減り、環境への負担を減らすことができます。 また、国産食材の購入によって、生産者を応援することにな り、次世代の担い手の確保や生産基盤の維持 、拡大にも つながります。 今日の給食では、国産小麦１００％のパンを食べます。 小麦は、特に自給率の低い食品 の一つです。私達にできる ＳＤＧｓを考え、取り組んでいきましょう！ 2/21 給食
・中華丼 ・ポップビーンズ ・コーンと卵のスープ ・牛乳 「野菜を1日350グラム摂りましょう」というのは、『健康日本21』 で生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標 としている野菜摂取量です。 野菜を食べると体に良いということはわかっていても、意識し ないと十分な量をとることができません。 野菜をたくさん食べるためのポイントを３つ紹介します。 (1)主食、主菜、副菜を意識してそろえましょう。 (2）1 日３食 しっかり食べるようにしましょう。 (3)調理の工夫をしましょう。 今日の中華丼のように加熱調理をすると、野菜の量を 減らしてをたくさん食べることができます。野菜量は、 中学部187グラム、小学部159グラムです。1食分としては 十分な量ですが、１日に野菜を350グラム食べるためには、 積極的に食べようという意識がないとなかなかできない ことです。夕食でも、野菜をたくさん食べてほしいです。 2/20 給食
・ごはん ・鯖のごま風味焼き ・うどの炒め煮 ・青梗菜と豆腐のみそ汁 ・牛乳 うどは日本原産の野菜です。根株に土をかぶせて育てる 薄緑色の山うどと、光を当てずに育てる軟白うどがあり ます。立川市や国分寺市などでは、東京のブランド野菜 として軟白の「東京うど」を育てていいます。緑色の 山うどとは違って、茎が白いのが特徴です。露地栽培の 山うどの旬は5月ごろですが、地下で育てる軟白うどは、 12月から4月ごろまで収穫できるので、今はちょうど旬 の時期です。うどは、利尿作用や血行促進、便秘改善 などの薬としても使われています。今日は、白くてアク の少ない、軟白うどを炒め煮にしました。うど特有の 香りを楽しみました。給食では年に一度の食材です。 |